開幕戦のつもりで入った」と試合前から早出で打撃練習。心身を整えて臨んだ。６回無死一、二塁では遊ゴロ併殺。「自分の感覚的にすごく良くて、球の見極めもできていた」と紙一重の当たりでもあった。チームは阪神に引き分け、１６年以来９年ぶりのオープン戦最下位が確定。西川も３４打数２安打と苦しんでいる。広島からＦ

２年以来、６年ぶりのオープン戦最下位が決まった。金本監督は「今日は最後だから打って終わりたかったけど、相手投手（山岡）が良かった。でもひとつ言うなら皆、打とうとしすぎている。ツーストライクからの粘りがない。去年から言ってるように、追い込まれてからは打つことより三振しないようバットに当てるとかそういう

ので勝てた方がいいですしね」と納得の表情を浮かべた。二回にゲレーロが２試合連続となる５号ソロで先制。一度は逆転されたが、１点を追う七回には長野が１号逆転２ランを放ち、九回にも１点を追加した。開幕投手が内定している菅野も６回２失点と順調な仕上がりぶりを見せた。昨季はオープン戦最下位に沈んだが、今季はこ

以来となる９年ぶりのオープン戦最下位に沈んだ。５勝１４敗で防御率は４・２７、打率は１割９分６厘だった。１２球団中唯一の１割台にまで落ち込んだチーム打率は、深刻な数字だ。この日はＷＢＣを終えて再合流した坂本勇人内野手（２８）と小林誠司捕手（２７）が先発出場したが、終わってみれば４安打で完封負けだ。試合

巨人の激励会が２４日、都内のホテルで行われ、１軍の首脳陣や選手、読売新聞グループ本社・渡辺恒雄主筆（９０）、長嶋茂雄終身名誉監督（８１）ら約１４００人が出席した。昨年は野球賭博問題の発覚により、開催できなかったため渡辺主筆は「激励会が開催できて、選手諸君一同と会えて僕もうれしい」。一方でオープン戦４

「２０１７読売巨人軍激励会」が２４日、都内のホテルで行われ、高橋由伸監督（４１）ら首脳陣、ワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）に参加した３選手を除く一軍の主力選手が参加した。主催者あいさつでは読売新聞グループ本社代表取締役主筆の渡辺恒雄氏（９０）が登壇。この日、大相撲春場所の取組で横綱稀勢の