日（日本時間４日）、キャンプ地メサでホワイトソックスとのオープン戦に先発し２回無安打無失点、３三振、１四球だった。直球の最速は９７マイル（約１５６キロ）で、全２７球の内、ストライクが１６球と制球力も光り、「今日はスライダーもコントロールも良かったし、スプリットも空振りを取れた。まっすぐも良かった」と

野手（３５）から世界一奪還への“胸熱”エールを受けた。カブスのキャンプ地メサでの練習試合は、１番遊撃に入った川崎の１安打２盗塁もありカブスが６-４で勝利。準決勝の相手は米国に決定したが、ソフトバンク時代の先輩小久保監督や後輩松田らと言葉を交わした“元祖・侍”は「相手チームが一番やりたくないのは日本」