死球王
2017/12/29
【プロ野球大将】度が過ぎた荒れ球で大不振に陥った阪神・藤浪
14年と15年は“与死球王”になっている。197センチの長身から繰り出される最速160キロの直球が、どこに来るか分からないのだから打者にとっては恐怖で、藤浪は荒っぽさを武器に白星を重ねてきた。しかし、今年は度が過ぎた。今季初登板となった4月4日のヤクルト戦では5回9四死球の大乱調で、畠山の左肩付近へ2017/12/29東京スポーツ詳しく見る
2017/12/09
荒れ球は継続!?阪神・青柳、与死球セ2位「攻めた結果」
すね…」と下町の熱気を感じ取った。今季の与死球「10」はセ・リーグ2位。1位のマイコラス(巨人)は米球界復帰のため、来季は死球王になる可能性もあるが、持ち味の荒れ球は継続する。「攻めた結果、死球になる。(気にすることで)球が死んだら意味がない」。2年目の今季は4勝。尼崎だけど、アマ~い球はゴメンだ!2017/12/09サンケイスポーツ詳しく見る阪神・青柳“死球王”上等!内角エグるスタイル変えない「嫌がってもらってなんぼ」
与死球王、上等や!!阪神の青柳晃洋投手(23)が8日、来季も内角を攻める投球を貫く決意を示した。与死球数は2年連続でリーグ2位。今季11個で最多だった巨人・マイコラスはメジャーへ復帰するため、来季は青柳が与死球王の有力候補となるが、プロで生き残るためにスタイルは変えない。「(死球は)コースを狙って攻2017/12/09デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/27
3戦目に今季初対戦 阪神藤浪の一軍合流に巨人はビクビク
(3勝)を喫して即二軍へ逆戻りとなった。しかし、27日の巨人戦で最短復帰し、先発予定となっているのだ。この日の試合前練習の冒頭、東京ドームのマウンドで、まるで新人のようにシャドーピッチングを繰り返す藤浪の姿があった。巨人戦も東京ドームも今季初である。藤浪は2014、15年の死球王。今年4月にはヤクル2017/08/27日刊ゲンダイ詳しく見る