入札制度
2019/03/30
ソフトB千賀 今季初球161キロの圧巻でメジャー移籍に前進
賀滉大(26)が今季1球目に自己最速の161キロを記録したのだ。続く2球目も161キロ。4球目にも160キロを投げ込む“大台”連発に、スタンドのどよめきは収まらなかった。千賀は昨年の契約更改で入札制度によるメジャー移籍を直訴。今年1月には後藤球団社長らと話し合いを持った。ソフトバンクはこれまで同制度2019/03/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/02/27
菊池雄星の育成秘話 西武・小野和義投手Cが今だから明かす
マークし、このオフに入札制度でマリナーズに移籍した菊池をルーキーイヤーから2年間指導したのが、西武の小野和義投手コーチ(53)だ。1年目の10年は二軍担当、翌11年は一軍コーチとして菊池の育成に携わった。雄星がサイ・ヤング賞“大穴”に…本当の評価と西武OBの不安■ジーパンが入らない「雄星かあ……。ラ2019/02/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/02/22
広島・菊池涼介が明かす “長野効果”と歓迎会での珍エピソード
ダウンが懸念される中、丸の人的補償として巨人から長野久義(34)が加入。キャンプ地はフィーバーに沸いている。自身は球団へポスティングシステム(入札制度)による米大リーグ挑戦の意思を伝えた。早ければ今オフの挑戦を希望する。松田オーナーが指名する「今季のキーマン」を直撃した。高卒で異例の一軍帯同 広島小FA移籍 キャンプ地 一軍帯同広島小 丸佳浩 人的補償 入札制度 巨人 常勝軍団 広島 戦力ダウン 挑戦 松田オーナー 歓迎会 珍エピソード昨季セ・リーグ 米大リーグ挑戦 精神的支柱 菊池涼介 連続MVP 長野久義 長野効果2019/02/22日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/01/07
大リーグ日本人投手 1年目最多勝はダルビッシュとマエケン マリナーズ移籍の菊池は?
スティングシステム(入札制度)を利用して大リーグ移籍を目指していた菊池雄星投手(27)の移籍先がマリナーズに決まった。西武での8年間で通算73勝。2017年には最多勝と最優秀防御率のタイトルを獲得するなど、輝かしい実績をひっさげ、日本球界を代表する左腕が満を持して大リーグの舞台に立つ。環境が変わって2019/01/07スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/13
菊池雄星 移籍先候補からドジャース消滅?
スティングシステム(入札制度)によるメジャー移籍を目指す西武・菊池雄星投手(27)の移籍先候補から有力候補のひとつ、ドジャースの可能性が消えかけている。ドジャースは12日(日本時間13日)、今季で6年契約が切れFA権を取得した韓国人左腕・柳賢振(リュ・ヒョンジン)投手(31)が球団が提示していた来季2018/11/13東京スポーツ詳しく見る
2018/11/08
雄星、米メディアは「B級」評価 大谷ほどのインパクトなし…辛辣意見も
スティングシステム(入札制度)を利用して大リーグに挑戦する西武の菊池雄星投手(27)。今季二刀流で活躍した大谷翔平投手(24)のインパクトが強すぎることもあり、米メディアの関心はほどほどのようだ。米経済誌「フォーブス」は「日本のセンセーション・キクチが投手の市場に加わった。去年の大谷ほどのヘッドライ2018/11/08夕刊フジ詳しく見る
2018/11/06
菊池雄星ポスティング申請で西武が手にする移籍金はいくら?
破格の条件提示も?現状の入札制度(ポスティングシステム)は移籍金付きFAのようなものだが、今年から所属球団への移籍金が大きく変わった。これまでは球団が上限2000万ドル(約22億6000万円)の移籍金を設定。この金額を払う意思のある球団による自由競争だった。しかし、今年からは年俸や契約金の総額に応じ2018/11/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/10/23
メジャー挑戦決定 西武・菊池雄星“10球団55億円”争奪戦の内幕
年ぶりのリーグ優勝に貢献した菊池雄星(27)のこと。つまり西武は入札制度(ポスティングシステム)による菊池のメジャー移籍を容認するということだ。「この1年間、いろいろなことがあった。いろんな方々に支えてもらって、感謝の気持ちでいっぱいです。9年間を振り返ると、本当に……やっぱりいろんなことがあった。2018/10/23日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/10/02
メジャー挑戦濃厚の西武菊池 パドレスかドジャースが有力説
まっている。今オフ、入札制度によるメジャー挑戦が濃厚になっている菊池雄星(27)。9月末には米メディアが、「ドジャースやパドレス、フィリーズなど、複数球団が興味を示している」と報道。すでに幹部クラスが視察を終えている球団もある。現行の入札制度は、譲渡金(最高2000万ドル=約22億円)を支払う意思の2018/10/02日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/08/03
岩村氏が8・4レイズの本拠地試合に登場 球団初WS進出の立役者 ボブルヘッド人形配布も
なった。当日、フロリダ州セントピーターズバーグのトロピカーナ・フィールドでは、岩村のボブルヘッド人形が配布される予定だ。岩村監督は現役時代の2007年、ヤクルトから入札制度でデビルレイズ(現レイズ)に移籍。08年にはモヒカンヘアをトレードマークに、チーム最多の152試合に出場し、2割7分4厘の好成績チーム最多 ボブルヘッド人形 ボブルヘッド人形配布 ルートインBCリーグ レイズ 入札制度 岩村 岩村明憲監督 岩村監督 本拠地 本拠地試合 現役時代 福島ホープス 米大リーグ 試合 Wソックス戦 WS進出2018/08/03スポーツ報知詳しく見る
2018/04/21
育成方針が影響か 元日本ハム選手が移籍先でサッパリな裏事情
も、0勝2敗、防御率4.40。2016年オフに日本ハムからトレードで移籍した12年のMVP左腕は移籍後、わずか1勝と苦しんでいる。吉川に限らず、日ハムから他球団へ移籍した選手が苦しむケースは少なくない。入札制度で海を渡った大谷翔平やダルビッシュ有は別として、例えば16年オフにFAで巨人に移った陽岱鋼2018/04/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/02/07
ソフトB千賀にWソックス仰天 視察の編成担当「武器あるのは強み」
キャンプ最多となる173球の投げ込み。真っすぐの質、新型スライダーの仕上がりも上々だ。昨年末の契約更改交渉の席でポスティングシステム(入札制度)による将来的なメジャー挑戦の意向を球団に直訴した快速右腕が進化した姿を見せつけた。■「あとは徐行運転」気持ちいいぐらい腕が振れた。調子の良さを確信した千賀はキャンプ最多 クール初日 ソフトB千賀 ハイピッチ調整 ホワイトソックス編成担当 メジャー メジャー挑戦 仰天 入札制度 千賀 千賀滉 契約更改交渉 徐行運転 快速右腕 投手 新型スライダー 米大リーグ 編成担当 開幕投手候補 Wソックス仰天2018/02/07西日本スポーツ詳しく見る
2018/01/10
大谷、デビュー前異例 米トレカ大手と長期契約
スティングシステム(入札制度)でエンゼルス入りした大谷翔平投手(23)とサイン入りカードなどを製作する長期契約を結んだと発表した。通常、新人のカードが出回るのはシーズンに入ってからだが、早期契約により2月中旬から始まる春季キャンプに間に合うという。同社の担当者は異例の対応を「大リーグ入りする最も偉大2018/01/10スポーツ報知詳しく見る
2017/12/17
田中将大、エンゼルス入団の大谷に「対戦する機会があればいいなと思います」
スティングシステム(入札制度)で日本ハムから米大リーグ・エンゼルスに入団した大谷翔平投手(23)についてコメントした。エンゼルスは、ヤンキースと同じアメリカン・リーグに所属。田中投手は「地区は違いますけど、リーグは同じなので試合はある。対戦する機会があればいいなと思います」と投げ合いを熱望。さらに、2017/12/17スポーツ報知詳しく見る
2017/12/15
大谷翔平とエンゼルスの選手契約が成立
スティングシステム(入札制度)の手続き完了により、大谷翔平投手(23)とエンゼルスとの選手契約が成立したことを発表。正式にマンフレッドMLBコミッショナーから通知されたことを明らかにした。竹田憲宗代表取締役社長は「本日12月15日午前、大谷選手とロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイムの契約が無事2017/12/15東京スポーツ詳しく見る
2017/12/12
トレード商談スタート ダルに中小規模都市2球団が熱視線
日間の会合では各球団のGM同士によるトレードの商談が活発化するため、涌井秀章(31=前ロッテ)らFAや入札制度でメジャー移籍を目指す日本人選手にも動きがあるとみられる。今回のウインターミーティングの目玉として、その動向に注目を集めているのが他でもない、ダルビッシュ有(31=ドジャースからFA)だ。本らFA ウィンターミーティング ダルビッシュ有 トレード トレード商談スタートダル マイナーリーグ関係者 メジャー移籍 中小規模都市 入札制度 商談 日本人選手 涌井秀章 熱視線米大リーグ 球団 FA GM同士2017/12/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/11/29
メジャー全30球団に質問状 大谷争奪戦“書類選考落ち”はどこだ
入札制度によるメジャー挑戦を表明した日本ハムの大谷翔平(23)の代理人であるネズ・バレロ氏が先日、メジャー全30球団に質問状を送付したことが米国内で反響を呼んでいる。質問事項は「投手、打者としての評価」「育成やメディカル、トレーニング部門の説明」「メジャー、マイナーの施設」に加え、「詳細な起用法」な2017/11/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/11/18
大谷の米移籍にメジャー選手会が横やり 新入札制度に難色
B)が新たに合意した入札制度に難色を示しているという。新制度は従来通り、NPB球団が譲渡金の上限を2000万ドル(約22億6000万円)に設定。支払う意思のある球団は大谷との交渉が可能になる。しかし、MLBの労使協定では、各球団ごとに25歳未満の外国人選手の契約金に上限を設けており、今オフはレンジャオフ メジャー選手会 上限 入札制度 制度 労使協定 外国人選手 大リーグ機構 大リーグ移籍 大谷 大谷翔平 契約金 日本野球機構 球団 球団ごと 米移籍 米選手会 譲渡金 難色 難色日本ハム MLB NPB NPB球団2017/11/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/11/15
日本人のいない球団が希望 大谷“二刀流”への固執と開拓者精神
ティングがスタート。入札制度(ポスティングシステム)でメジャー挑戦する大谷翔平(23)の代理人を務めるネズ・バレロ氏は12日に現地入りし、報道陣にこう言った。ドジャースからFAになったダルビッシュ有(31)の代理人であるジョエル・ウルフ氏も12日に会場入りした。ポスティングでメジャー挑戦する大谷と、2017/11/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/11/10
大谷のメジャー挑戦認めた日本ハム・栗山監督「翔平の天井はこんなところじゃない」
を正式に表明した。この日、球団は都内のホテルで大谷本人からポスティングシステム(入札制度)による移籍の要望を正式に受諾。竹田社長は「本人と会談し、来季よりMLBに活躍の場を移したいと言われました。ファイターズに入団する前からの夢、メジャーで世界一になりたいという旨の申し出がありました。ファイターズだ2017/11/10東京スポーツ詳しく見る
2017/09/09
今季まだ23本塁打 メジャーが懸念するDeNA筒香の“懐具合”
こう言う。近い将来、入札制度でメジャー挑戦する可能性があるといわれるハマの大砲。7日のヤクルト戦は無安打も、5日の同戦では山本の142キロの速球を右中間上段に叩き込んでいる。6月以降は打率3割以上をキープし、この日は8月度の月間MVPを受賞。徐々に調子を上げつつあるが、今季はここまで打率.287、22017/09/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/08/19
大谷視察で米スカウト大挙も…入札制度改正で紛糾は必至
(23)を中心に視察するためだ。今オフ、ポスティング(入札制度)によるメジャー移籍が噂される大谷は、投手としての登板はなく、あくまで打者としての出番に限られそうだが、それでもわざわざ米国から大挙して押し寄せてくるのだから、獲得への本気度がうかがえる。ただ、だからといって大谷の移籍が実現するかといえば2017/08/19日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/07
メジャーに思惑…大谷の移籍を最後に「入札制度」消滅か
グ機構(MLB)が、入札制度(ポスティングシステム)の今オフの改正を希望している。大谷翔平(22=日本ハム)が早ければ今オフ、同制度を利用してメジャー挑戦するからだ。メジャーは大谷をできるだけ有利な条件で手に入れたい。現制度は入札金の上限が約23億円に設定されているが、どうやら上限の減額をもくろんで2017/05/07日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/04/16
米5球団が熱視線も…西武・菊池に制球力とメンタルの課題
連続で2ケタ勝利を挙げれば入札制度によるメジャー移籍を容認されるといわれている。注目度が増す左腕に対し、この日はメジャー5球団のスカウトがネット裏で視察した。仮に菊池が2年連続2ケタ勝利をクリアしたとして、メジャーで通用する力があるのか。■要所の制球力に課題視察したナ・リーグのあるスカウトは「1502017/04/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/12/08
大谷争奪戦から脱落か ドジャースに“不法交渉”疑惑でMLB調査
、早ければ来オフにも入札制度でメジャー挑戦する大谷翔平(22)。米5日(日本時間6日)にはメリーランド州で、30球団のフロント幹部や代理人が一堂に会するウインターミーティングがスタート。会場となったリゾートホテルのあちこちで「オオタニ」の単語が飛び交うなど、初日から注目の高さをうかがわせた。そんな米2016/12/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/11/11
侍Jで米スカウト熱視線 大谷が“入札上限額”を吹き飛ばす
)目当てで視察する。入札制度でのメジャー挑戦が確定していないいまから「年俸30億円の複数年契約」が確実視され、「ダルや田中を上回る逸材」と評価されているからこそ、メジャーの全30球団が早くも腰を浮かせている。日米間のポスティングシステムは田中将大(28)がヤンキース入りした13年オフから、現在の制度2016/11/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/09/10
入札金20億円でチーム活性化 広島「マエケン売却」の効能
太(28)が、オフに入札制度でドジャース入り。エースの抜けた穴を危惧する声があったものの、今季のリーグ優勝は「むしろ前田が退団したおかげ」という指摘がある。球団に入った20億円の入札金を有効活用、なおかつエースがいなくなったことでチームが活性化したというのだ。残留か引退か逡巡していた黒田(41)に22016/09/10日刊ゲンダイ詳しく見る