・ＤＨ」で先発した。打者復帰後初のホームゲーム。大谷は４点リードで迎えた五回無死一塁の第３打席で相手先発右腕・ケラーに対し、カウント０－２から甘いコースへの速球を左中間方向へうまく運ぶ中前打とし出塁。無死一、二塁と好機を広げたが、後続が倒れ得点にはつながらなかった。一回１死二塁での第１打席は、カウン

右腕のバリオスから、打者復帰後初本塁打となる１号逆転特大２ランを放った。大谷の本塁打は、昨年９月２６日（日本時間２７日）のレンジャーズ戦以来で、復帰後出場６試合目での待望の一発となった。米メディアも大谷の２０１９年第１号を速報で伝えた。ＭＬＢ公式サイトは「オオタニ、２０１９年１号となる２ラン本塁打放

２本を放ったという。取材に応じた大谷は具体的な復帰時期は明言しなかったものの、「いつでもいける状態か」の問いに「僕個人としてはなってますね。その準備もしてきたつもりなので」とキッパリ。打者復帰へ秒読みだ。球団の発表では、傘下マイナーの左投手を相手に５打席立ち、遊撃内野安打と左中間を破る長打を放ったと

今週中にもティー打撃再開すでに打撃練習を再開し、ここまで５日連続でトスバッティング。今月１日に１５球だった球数は２５球に達し、決められたメニューをきっちりと消化。ブルペンで投球練習する同僚投手の球筋を目で追うなど、予定される５月の打者復帰に向けて着実にステップを踏んでいる。来季、二刀流での完全復活が

時間１５日）、右肘手術からの復活を目指すエンゼルス・大谷翔平について「マイナーリーグでの試合では調整しない」と断言。チームに帯同してリハビリを行い、予定される５月中の打者復帰を目指すと明かした。大谷は昨年６月に右肘の内側側副靱帯損傷で離脱した際にも、マイナーの実戦を経ずに本拠地アナハイムで調整し、翌

「ＳＨＯＷＴＩＭＥ」（翔平の時間）は、しばらくお預けだ。“崖っぷち”のダル高給取りでもカブス「先発5番手」の吉凶エンゼルスのビリー・エプラーＧＭは３１日（日本時間１日）、電話会見に応じ、昨年１０月１日に右肘靱帯を修復するトミー・ジョン（ＴＪ）手術を受けた大谷翔平（２４＝写真）について「今の（リハビ

右足首痛により別メニュー調整を続けている日本ハム・大谷翔平投手（２２）の実戦復帰が、早くても３月１４日・ＤｅＮＡ戦以降になる見込みとなった。右足の状態は良くなっているが、札幌へ戻った後も慎重にリハビリメニューを進め、まずは打者として復帰する。キャンプ打ち上げから一夜明けた２６日、大谷は名護で最後の練