を投げ５失点。初勝利はお預けとなった。石川が右肘炎症のため２軍調整となった影響で中村稔にチャンスが巡ってきた。「２軍でやってきたことを１軍の舞台で出すだけ。楽しみでもありますし、チャンスをつかんでやろうという気持ち」と強い気持ちで臨んだマウンド。ルーキー左腕は１３０キロ台後半の直球とツーシームを軸に

右肘炎症などで戦列を離れているカブスのダルビッシュ有投手（３１）について、アレックス・ロドリゲス氏（Ａ・ロッド、元ヤンキース）が「クラブハウスの雰囲気を壊している」と、７月２９日（日本時間３０日）に批判した問題。１日（日本時間２日）になっても地元メディアなどを騒がせている。「発言は不適切だ」と不快感

右上腕三頭筋の腱炎で１０日間の故障者リスト（ＤＬ）に入り、古巣レンジャーズの球団医師による再検査で右肘のインピンジメント（骨と骨とがこすれるような症状）と炎症と診断されたカブスのダルビッシュ有投手（３１）が１日（日本時間２日）、自身の症状について説明した。５月末の精密検査で「（筋）組織の損傷なし」と

対しては、安打性わずか２本に抑えた。それでも「まだまだです」と反省。今オフは「（軸足の）膝が折れる癖と、体が折れて力が伝わらなくなるフォームの修正をしてきた。ただ、今日は少し投げ急いでしまった」と振り返った。右肘炎症の新人・斎藤に代わり、３日から１軍に合流。「チャンスをもらったので、何とか次は１軍に

右肘炎症で２軍調整中の阪神ラファエル・ドリス投手（２９）が１９日、鳴尾浜でフリー打撃に登板した。岡崎、小宮山を相手に投げ、安打性の打球は０本に抑えた。マウンドから打者を相手に投げるのは、７月２８日・ヤクルト戦（甲子園）以来、２２日ぶり。「実戦を想定して投げた」と振り返った。