「ロッテ１－３楽天」（１６日、ＺＯＺＯマリンスタジアム）楽天の松井裕樹投手が、史上最年少（２２歳１０カ月）での１００セーブ（史上３１人目）を達成した。２点リードの九回からマウンドに上がり、四球をひとつ与えたが、後続を断って今季４セーブ目をマーク。巨人・山口俊（当時ＤｅＮＡ）の２５歳１カ月を大幅に更新

◇第１００回全国高校野球選手権記念東兵庫大会４回戦報徳学園４―２滝川二（２０１８年７月２２日姫路）今秋ドラフト１位候補の小園海斗内野手（３年）擁する報徳学園が滝川二を破り、８強入りを決めた。殊勲は小園だ。１―１同点の７回１死一塁からバックスクリーンへ特大の勝ち越し２ラン。背番号６は「甘かったのでフル

プロ初本塁打となる１号決勝弾を放った。初回無死一塁でカウント１―０から内角低めのカットボールを右翼席上段に運んだ。今季から二塁の定位置を任される２３歳は「引っ張れるコースを思い切っていけた。初めての感触。打った瞬間、行ったと思った」と振り返った。先頭・坂本勇からわずか３球の先制劇。普段は出塁して俊足

◇パ・リーグ日本ハム７―５ソフトバンク（２０１７年５月２６日札幌Ｄ）日本ハムが逆転勝ちし、連敗を２で止めた。２回、レアードが２戦連発となる１４号ソロを放つと、１―４の３回には１死満塁で再びレアードが走者一掃の同点二塁打で同点に。さらに２死後に大田の６号２ランで勝ち越した。７回にも１点を加えた。レアー