ヘーゲンズ
2017/04/11
広島3番手の中田が見事な救援 無死一、二塁から得点許さず 薮田も好投
の六回、今季初登板のヘーゲンズが坂本勇に左前打を許し、阿部四球、続くマギーに左越え適時二塁打、亀井に右前適時打、そして重信に左前適時打を許し同点とされた。無死一、二塁となり1死も奪うことができず降板したヘーゲンズに代わってマウンドに上がった中田は、小林をスリーバント失敗の三振、代打脇谷を空振りの三振2017/04/11デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/05
広島・ヘーゲンズ、投打&守備に大車輪!90球省エネ投球で7勝目
、4日、神宮)先発のヘーゲンズが投打&守備に大車輪の活躍。六回まで三塁を踏ませない好投で無失点。七回に3連打を浴び交代したが、90球の省エネ投球で7勝目を挙げた。得意の打撃では2安打し「いつも打席に立つのを楽しみにしているんだ」と笑顔。守備では一回に四球を与えた山田をけん制で刺し2年連続トリプルスリ2016/09/05サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/04
30盗塁へ王手のヤクルト・山田が一塁けん制死 ヘーゲンスの高速けん制に帰塁できず
「ヤクルト-広島」(4日、神宮球場)広島の先発・ヘーゲンスが、トリプルスリーに“王手”を懸けている山田の足を封じた。初回2死から、山田に四球を与えたヘーゲンスだが、続く4番のバレンティンを迎えると、一塁へ2度、けん制球を投じ、30盗塁へあと1つとしている山田の動きをけん制。バレンティンへの初球はボー2016/09/04デイリースポーツ詳しく見る広島・菊池が超人的スーパープレー 横っ飛びでのグラブトスで併殺完成
西浦の一打は、先発のヘーゲンズの足元を襲い、二遊間を抜けるかという当たり。それを横っ飛びで好捕すると、倒れ込んだまま、左手首を利かせて二塁ベースに入った遊撃の田中へグラブトス。抜ければ一、三塁になるピンチで併殺を完成させた。ピンチを救われたヘーゲンズも首を横に振って、マウンドで驚きを隠さなかった。今2016/09/04デイリースポーツ詳しく見る広島・ヘーゲンスが“投グラブ強襲安打” 強烈打球に山中のグラブが吹っ飛ぶ
「ヤクルト-広島」(4日、神宮球場)広島の先発・ヘーゲンスが、ヤクルトの先発・山中のグラブを強襲する内野安打を放った。三回、先頭で打席入ったヘーゲンスは、1-1からの3球目をフルスイング。打球はマウンド上の山中へ一直線の強烈な当たりとなったが、山中は左手のグラブで直接捕球しにいった。ところが強烈な打2016/09/04デイリースポーツ詳しく見るヤクルト・山中―広島・ヘーゲンズ…スタメン発表
スタメン】1(遊)田中、2(二)菊池、3(中)丸、4(一)新井、5(右)鈴木、6(左)松山、7(三)安部、8(捕)会沢、9(投)ヘーゲンズ=右【ヤクルトスタメン】1(一)荒木、2(中)上田、3(二)山田、4(左)バレンティン、5(右)鵜久森、6(遊)西浦、7(三)藤井、8(捕)西田、9(投)山中=右2016/09/04スポーツ報知詳しく見る
2016/09/03
【4日の予告先発】V一直線の広島はヘーゲンズ、山中と投げ合い
リーグ巨人・マイコラス―中日・小笠原(東京ドーム)ヤクルト・山中―広島・ヘーゲンズ(神宮)阪神・岩貞―DeNA・今永(甲子園)◇パ・リーグ楽天・辛島―ソフトバンク・山田(コボスタ宮城)ロッテ・涌井―西武・ウルフ(QVCマリンフィールド)オリックス・山崎福―日本ハム・加藤(ほっともっとフィールド神戸)2016/09/03スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/28
【広島】連勝が4でストップ…自己ワースト6失点のヘーゲンズ「球が浮き始めてしまった」
をあげたが、その裏にヘーゲンズが中日打線につかまった。5回まで1安打に抑えていた助っ人右腕だが、3連打などで逆転されると、なお2死満塁で代わった薮田が堂上にグランドスラムを被弾。この回だけで7失点した。8回に会沢の右越え二塁打で1点を返し、9回にも丸が17号2ランを放つなど、最後まで食らいつく姿勢を2016/08/28スポーツ報知詳しく見る
2016/08/22
広島、23日にもM20点灯!ヘーゲンズが6回無失点で先発初勝利
転換されている広島・ヘーゲンズが、6回1安打無失点で先発初勝利(6勝目)。握手で出迎えた緒方監督は、ねぎらいの言葉を助っ人にかけた。「安定した投球をみせてくれた。無失点で抑えてくれたし、十分でしょう」一回から得意のカットボールを効果的に使った。三回までパーフェクト。四回二死後、坂口を四球で歩かせたが2016/08/22サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/21
【広島】ヘーゲンズ…6回1安打無失点の快投!先発では初白星
の先発となった広島のヘーゲンズが、ローテーションの谷間を見事に埋めた。5回まで1本の安打も許さず、6回1安打無失点の快投で今季6勝目。先発では初白星となった。4回はカットボールで、6回はツーシームで2つの併殺を奪うなど、持ち味の動くボールでゴロを打たせてピンチの芽を摘んだ。セットアッパーから先発に転2016/08/21スポーツ報知詳しく見る
2016/07/25
緒方監督 “勝利の方程式”ヘーゲンズが裏目「自分の責任」
は勝利の方程式を担うヘーゲンズを投入。だが、原口のゴロがワンバウンドで三塁・西川の頭上を越える左前打となって2者生還を許し、鳥谷にも適時打を許した。負傷離脱した戸田の代役で先発した中村恭が2回途中2失点で降板。以降の継投が難しくなった。「6回を乗り切れば勝ちパターンでいけると思ったが、裏目に出た。こ2016/07/25スポーツニッポン詳しく見る