２９日の開幕戦は、延長１１回の第６打席で今季初安打。迎えた２戦目は２点を追う４回２死満塁、西武今井に右越えの逆転・決勝満塁弾を見舞った。柳田がプロ初本塁打を放った２年目の２０１２年以降、１号本塁打までの所要打席数と、シーズン本塁打数を見ると１２年７６打席（５本塁打）１３年２３打席（１１本塁打）１４年

（セ・リーグ、広島６－２中日、２０回戦、広島１２勝６敗２分、２６日、マツダ）広島が２連勝。二回に１番・田中の満塁弾で先制すると、先発・薮田は７回を２安打２失点の好投で１２勝目（３敗）を挙げた。中日は打線がつながらず、２連敗。真っ赤に染まった本拠地が熱気に包まれる。広島は二回、２つの四球と会沢の右前打

（パ・リーグ、ソフトバンク１０－４ロッテ、１１回戦、ソフトバンク１０勝１敗、２４日、ヤフオクＤ）ソフトバンクは同点の七回に内川が９号満塁本塁打を放ち、勝負を決めた。４番の一振りで２連勝としたソフトバンクはこの日試合のなかった首位・楽天との差を２・５とした。ソフトバンクは五回を終え２－４とリードされた

ダ戦で、延長１０回の決勝満塁弾を含む、５打数３安打６打点の活躍を見せた。以下、鈴木のコメント「最高で～す。神ってる～。（延長１０回の打席は）追い込まれていたので自分のスイングをしようと思って打席に入った。ああいう結果になったのでうれしい。侍ジャパンのユニホームを着て活躍したいと思ってきましたので活躍

◆侍ジャパン強化試合日本１２―１０オランダ＝延長１０回＝（１３日・東京ドーム）◇タイブレイク無死一、二塁から開始１０回（日４、オ２）【日】（投手プルッガー）中村晃のバント捕ゴロで菊池三封、山田二進、筒香のとき暴投で山田三進、中村晃二進、筒香四球で満塁、（投手ケリー）鈴木左越１号満塁本塁打、松田四球、

バンクが４番・内川の決勝満塁弾を含む１試合２本塁打５打点の活躍で、巨人に逆転勝ちし、連勝を５に伸ばした。中身の濃い攻撃だった。１点を追う３回。先頭の８番・鶴岡が今村から１３球粘って二ゴロ。１死となったものの、これが猛攻の合図だった。９番・牧原は詰まった一塁へのゴロも俊足を生かし内野安打に。さらに安打