指名漏れ
2019/06/06
ソフトB担当スカウトが語る椎野指名の背景 「目立たなさ」がプラスに
椎野ながら、目立たず指名漏れ。東都2部の国士舘大に進んだ右腕を、後の担当・荒金スカウトはプロ志望との情報も踏まえて見たが「どうかなあ」と確信はなかった。魅力はあった。長身の割に制球が良い。同スカウトには4年春、延長14回196球で3失点サヨナラ負けした青学大戦の印象も強く「いつも変わらずに淡々と投げ2019/06/06西日本スポーツ詳しく見る
2019/01/09
摂津引退 ドラフト指名漏れのち救世主…ソフトバンクの過渡期を支えた10年
バンクから5位指名を受け、JR東日本東北から入団した。秋田経法大付(現・明桜)高から社会人に進み、3年目にドラフト指名可能となってからも指名漏れが続いており、これが6度目のドラフトのこと。当時26歳だった。今や直近8年で日本一5度を誇るソフトバンクながら、08年の成績はパ・リーグ最下位だった。9月初2019/01/09西日本スポーツ詳しく見る
2018/12/10
四国IL徳島・谷田 3度指名漏れも“由伸2世”と呼ばれ感謝
今季は四国ILの徳島でプレーした谷田2018/12/10スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/25
九産大の岩城は指名漏れ 「2年後に欲しいと絶対言われる選手になりたい」
駿也内野手(4年)は指名漏れに終わった。9球団から調査書が届き、7月には侍ジャパン大学日本代表にも選ばれた三塁手は「あまり期待してなかった。かかると思っていなかった」と話した。社会人野球で野球を続ける。「課題の守備力を鍛えて2年後に欲しいと絶対言われる選手になりたい」と誓った。26日は九州大学野球選2018/10/25スポーツニッポン詳しく見るドラフト特番 難病克服した投手の思いにネット涙 指名漏れも古田氏「チャンスある」
けた、国指定の難病を克服したHonda鈴鹿の平尾奎太投手(24)が指名漏れし、ゲストの古田敦也氏(53)が「まだチャンスありますから」と言葉を贈った。平尾は大阪桐蔭時代に国指定の難病、IgA腎症と診断された。同大へ入学後は治療に専念し、病魔を克服。完治した3年春からリーグ戦に登板し、通算8勝を挙げ、2018/10/25スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/31
ロッテD2・藤岡裕、猛打賞 見返した涙の指名漏れ「自己採点するなら50点くらい」
■パ・リーグ、ロッテ2-3楽天=延長十二回、1回戦、楽天1勝、30日、ゾゾマリン今季開幕戦(3月30日)で最も輝いたルーキーは、ロッテのドラフト2位・藤岡裕大内野手(24)=トヨタ=だった。本拠地ZOZOマリンで延長12回の末、楽天に2-3で惜敗した中でも、3安打の鮮烈なデビューを飾った。「2番・遊2018/03/31夕刊フジ詳しく見る
2018/03/16
「由伸2世」谷田成吾外野手が米トライアウト受験 ドラフト2度の指名漏れから覚悟の挑戦
【フロリダ州発】慶大時代に東京六大学リーグ戦で通算15本塁打の谷田成吾外野手(24)が15日(日本時間16日)、ア・リーグ西地区球団のトライアウトを受験した。2年間プレーした社会人野球の名門JX―ENEOSを退社し、覚悟の挑戦だ。ウオーミングアップ、キャッチボール、フリー打撃などで軽く汗を流してから2018/03/16東京スポーツ詳しく見る
2017/11/21
ロッテ ドラ4菅野「毎日毎日が勝負」 指名漏れ経験した苦労人
)で合意した。1メートル71と小柄ながら、広角に長打を打ち分ける中距離打者。明大時代には六大学の最多二塁打記録も樹立した。「セールスポイントは外野の間を鋭いライナーで抜く勝負強い打撃。毎日毎日が勝負だと思うので、持っている力を出したい」と意気込みを語った。明大時代にはプロ志望届を提出したが指名漏れも2017/11/21スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/11
九共大・望月がサヨナラ打 TBSドラフト特番で話題に
の立役者はドラフトで指名漏れとなった望月涼太内野手(22)。7―7の9回一死満塁から投手強襲のサヨナラ打を放ち、喜びを爆発させた。望月といえば、ドラフト当日、TBS系「ドラフト緊急生特番!お母さんありがとう」で取り上げられ、一家離散などのあまりに悲惨すぎる内容から、一部ネット上で「放送事故」と話題に2017/11/11東京スポーツ詳しく見る
2017/10/27
ソフトB4位椎野(国士舘大)「越後のダル」
をほころばせた。195センチの長身右腕。新潟・村上桜ケ丘高時代からドラフト候補で「越後のダルビッシュ」の異名を取った。4年前もプロ志望届を提出したが指名漏れ。大学では2部ながらレベルの高い東都大学リーグでもまれて成長し、今秋に自己最速の148キロをマークした。長身から投げ下ろす直球に加え、カーブ、縦2017/10/27西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/26
ロッテ2位の藤岡 トラウマあった「どこからも指名されないんじゃないか…と」
どこからも指名されないんじゃないか…という思いもあったので」と安堵の笑みを見せた。ドラフト会議には「トラウマがある」と言う。亜大4年時の2015年。東都大学リーグ史上23人目となる通算100安打を達成し、ドラフト指名候補と目されていたが、ふたを開けてみれば、まさかの指名漏れ。悲嘆の涙に暮れ、当日は一2017/10/26スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/27
都市対抗で橋戸賞 NTT東日本・福田周平のスカウト評は?
優勝。MVPにあたる橋戸賞には入社3年目の福田周平(24)が選ばれた。打っては打率.550、遊撃守備でも優勝に貢献した。俊足巧打がウリで、明大時代は大学日本代表の主将を務めるほどだったが、力強さに欠けるところがあり、ドラフト指名対象になった昨年は指名漏れとなっていた。もっとも、この橋戸賞獲得によって2017/07/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/11/07
王子8大会ぶりの4強!エース・近藤 執念内角攻め
に中前適時打を浴びた三上を打席に迎え、王子のエース・近藤は燃えた。こん身の内角直球で二邪飛。「厳しい場面で内角を攻めることができた」。流れを断ち切り、直後の追加点を呼んだ。ドラフト候補に名前が挙がりながら、2年連続で指名漏れ。「チームが勝てば、おのずと(道は)広がる」と気持ちの切り替えは済んでいる。2016/11/07スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/24
由伸2世と呼ばれた男 悪夢ドラフト「その後」
われながら、まさかの指名漏れとなった慶大・谷田成吾。現在は社会人の名門・JX―ENEOSで2年後のプロ入りを目指し、練習に励んでいる。東京六大学リーグ史上12人目の通算15本塁打を放ち、その甘いマスクから「高橋由伸2世」とも呼ばれたスラッガーが、悪夢のドラフトから立ち直った軌跡を追った。「素直にうれ2016/07/24東京スポーツ詳しく見る