】１（中）松原、２（遊）若林、３（右）橋本到、４（一）和田、５（左）石川、６（指）宇佐見、７（三）北村、８（捕）田中貴、９（二）山本▽投・高田＝右【阪神スタメン】１（中）江越、２（二）荒木、３（左）高山、４（右）板山、５（三）今成、６（指）緒方、７（一）山崎、８（捕）長坂、９（遊）熊谷▽投・浜地＝右

。イースタン首位の巨人は日本ハム戦（鎌ケ谷）に２―１。田中貴、寺内が２安打１打点。先発・桜井は７回４安打無失点８奪三振の好投で３勝目。日本ハム先発・藤岡は５回３安打無失点。ヤクルトはＤｅＮＡ戦（戸田）に９―５。先発・星が５回６安打５失点ながら１勝目（１敗５セーブ）。大引が３安打２打点、鵜久森が２安打

（三）田中俊、３（左）ゲレーロ、４（指）マギー、５（右）長野、６（一）岡本、７（遊）若林、８（捕）田中貴、９（中）立岡▽投・吉川光＝左【ロッテスタメン】１（中）荻野、２（右）岡田、３（二）中村、４（指）井上、５（三）鈴木、６（左）根元、７（一）ドミンゲス、８（捕）田村、９（遊）平沢▽投・オルモス＝左

ポジションが確定しているのはショートの坂本勇人内野手だけだと強調してきた指揮官。この日、阿部らも競争か、と報道陣から聞かれ「そうなる。坂本以外決まっていないと言ってあるから」と話した。現在、１軍キャンプに参加してる野手は小林、岸田、田中貴、吉川尚、坂本勇、阿部、岡本、マギー、山本、若林、田中俊、陽、

が、その後２軍に降格。ファームでは５１試合に出場し打率２割３分３厘、０本塁打、１１打点とした。シーズン１軍出場は１３年を最後に途絶えている。ドラフトでは社会人捕手の岸田と大城が指名された。正捕手争いには小林、宇佐見、田中貴とライバルは多い。「（ＧＭからは）チャンスも広がるだろうけど、同時にピンチも広

巨人の田中貴也捕手（２５）が６日、秋季宮崎キャンプでチーム１号となるソロ本塁打を放った。キャンプ６日目で初実戦となった韓国ハンファとの練習試合（ひむか）で、同点の５回に宇佐見の代打で途中出場。勝ち越しの左犠飛を放ってそのまま捕手に入ると、８回の第２打席で右翼ポール際に豪快なソロ本塁打。カウント３ボー

上がり、バットを振った。そんな選手を、高橋監督は鋭い視線でチェック。「きついとは思うが、１年間試合に出る選手は体の強さがある」。若手に愛のムチを入れた。前日に続き、打撃練習は１５００スイングを目標に２時間休みなく振り続ける“鬼メニュー”。あまりのきつさに、田中貴はティー打撃で１球打つごとに「よっしゃ

、日本ハムと計３試合の練習試合を予定しているため、ひむかスタジアムで連係プレーを確認した。この日の布陣は、投手が吉川光、田原、高木京、今村、桜井、坂本工。捕手が宇佐見、田中貴。一塁に中井、辻。二塁に増田、吉川尚。三塁に岡本。遊撃に山本、増田（二塁と交互）が入った。小林、橋本到、石川、松原、重信、柿沢

の２号ソロで先制。六回には一死満塁から橋本到、宇佐見、柿沢の３者連続適時打で３点を加え、八回にも田中貴の二塁への適時内野安打で５点目を刻んだ。投げては先発のドラフト５位、１９歳右腕の高田（創志学園高）が３回無安打無失点の好投で成長をアピールした。右肩のコンディション不良からの復帰を目指す沢村は八回か

は３１日、育成選手の田中貴也捕手（２４）と支配下選手契約を結ぶと発表した。背番号は６３。田中貴は沖縄・八重山商工から山梨学院大を経て、１４年の育成ドラフト３位で巨人入り。堅実な守備に定評があり、今季は春の１軍キャンプに初参加した。イースタン・リーグでは４０試合に出場。課題の打撃でも成長を遂げ、打率・

キャッチャーの人とも話したけど、それぞれの人の考え方とか取り組み方とか勉強になったと思う」と充実した表情を浮かべた。今キャンプには、１年目の宇佐見、松崎、２年目の田中貴と若手捕手が参加。日々猛練習を行っているが、「自分も頑張らなきゃいけない立場なので」と切磋琢磨（せっさたくま）し、レベルアップするこ

日、育成選手の篠原と田中貴が休日返上で汗を流した。最速１５３キロを誇る長身右腕の篠原は、第１クールは４日連続でブルペン入り。尾花投手コーチからマンツーマン指導も受けていて「感覚を忘れたくないので」とネットスローでフォームを確認した。田中貴は右投げ左打ちの捕手。６月から膝の位置にグリップを構えて下から