２７日・倉敷）阪神・森下翔太外野手が２年ぶりに左翼でスタメン出場する。今季はここまで４６試合に出場して打率２割９分、７本塁打、３２打点。佐藤輝が「４番・右翼」。ヘルナンデスが「６番・三塁」で先発出場する。以下、両チームのスターティングメンバー。「ＤｅＮＡ」１番・中堅桑原２番・二塁牧３番・左翼佐野４番

阪神・森下翔太外野手（２４）が１９日、２０日からの巨人３連戦（甲子園）で猛爆の再現を誓った。前回対戦した５日からの同３連戦（東京Ｄ）では、１４打数８安打の打率５割７分１厘、３本塁打、９打点。伝統の一戦で４戦連発となれば９９年のジョンソン以来、球団２６年ぶりだ。３番打者は「対策はしてくると思う。それで

◆ＪＥＲＡセ・リーグ阪神３―１広島（１８日・甲子園）阪神・藤川球児監督が、決勝打を放った森下を絶賛した。中野の左前適時打で同点とし、なおも続く６回１死二塁。玉村から勝ち越しの左前適時打を打った。直近５試合は１８打数１安打の打率５分６厘。指揮官は「過去は変えようがないですからね、僕はあまり興味がないと

。打率リーグトップ・森下翔太外野手（２４）の５試合連続の本塁打こそ飛び出さなかったが、この日も攻守で躍動した。初回の守備では先制点を阻止するプレーを披露。一死二塁から上林の打球を捕球すると、素早く本塁へ返球。二走・岡林を本塁で刺し、得点を許さなかった。「ライトオーバーはあの風（浜風）だとないと思った

年6月19日の甲子園練習。打率.241、6本塁打と不振に陥っていた森下翔太（24）に、当時の岡田彰布監督がマンツーマンで打撃指導を施し、その打撃についてバッサリと切り捨てた。その後も不振が続き、7月6日にはプロ初の二軍落ちの屈辱を味わった。森下は昨季、内角球に対応するべくバットを寝かしたフォームに改

を目指して４月１１日の広島戦（マツダ）以来の１軍での先発。捕手には大城卓三捕手が今季初スタメンで起用された。３回まで無安打無失点と好調な立ち上がりをみせた戸郷が４回に同点弾を浴びた。２死から３番・森下翔太外野手に、カウント３ボールからのストレートを左翼スタンドに運ばれる４号ソロ本塁打。同点とされた。

出しに戻した。

えた６回二死二塁から森下翔太外野手（２４）が相手先発・床田の２球目、内角の直球を捉えた。「自分の持ち味を消さないように、タイミングだけ合わせていきました」という虎の４番の打球は高々と舞い上がり、左翼スタンドへ飛び込む１号逆転２ラン。雄たけびを上げながらゆっくりとダイヤモンドを一周し、ベンチのナインに

ダスタジアム）阪神・森下翔太外野手が１点を追う六回２死二塁から、左翼席に逆転の１号２ランを放ち、開幕連勝を呼び込んだ。ヒーローインタビューでは「（シーズンの）入りが一番大事だと思うので。いい流れに乗れてるかなと思います」と語った新生藤川阪神の新４番。本塁打を放った場面での心境を問われると「チャンスで

◆オープン戦中日６―９阪神（２３日・北谷）森下の先制３ランにはうならされた。初回１死一、三塁で走者をかえす打撃に徹するのかと思ったら、内角球を読み切ったようなフルスイングで左翼席へ。ファウルにならないように体の内側からバットを出す技術面はもちろんだが、精神面でも新４番として底知れない潜在能力を感じた

整を続けていた阪神・森下翔太外野手（２４）が、２３日に行われた中日とのオープン戦（北谷）で実戦に復帰。「４番・ＤＨ」でスタメン出場し、初打席から快音を響かせた。初回一死一、三塁、カウント１―１から、竜先発・涌井の内角高めの直球を捉えた打球は、レフトスタンドへ突き刺さる先制３ラン。ダイヤモンドを一周し

で行われた。中央大の森下翔太（１年）は紅白戦２試合目に「４番・右翼」で先発出場。０―１で迎えた４回に宮崎産業経営大の杉尾剛史（４年）から特大の中越えソロを放ち、存在感を示した。「感触はばっちりでした」。打った瞬間、心地よい打球音が響き、ボールはバックスクリーンで勢いよく弾んだ。「確実に芯を捉えようと