部長は「スーツを着て来ていましたね」と明かし、今後については現時点で未定となっている。

出場を達成。新しいキャプテンに指名した矢野燿大監督（４９）は重責を与えて「奮い立たす」と期待を寄せた。１７年ぶりの最下位から、フレッシュな風で巻き返す！一瞬、耳を疑った。その器としてふさわしいのか、自問自答した。でもヤルしかない－。矢野監督から新主将を託された糸原が、甲子園クラブハウスで所信表明した

康診断のため、選手が甲子園クラブハウスに集結。前主将の福留孝介外野手（４１）と、２代前の鳥谷敬内野手（３７）が、新主将となる糸原をサポートすることを誓った。胸に「Ｃ」のマークはなくとも、チームを支えるベテラン２人が若虎を“後方支援”する。これほど頼れる先輩はいない。主将のバトンを渡しても、チームを鼓

、去就が注目されている阪神・大和が３１日、トレーニングのため甲子園クラブハウスを訪れた。表情は明るかったが「（進展は）ないです」とだけ言い残し、球場を去った。ＦＡ権を保有している選手は日本シリーズ終了翌日から土、日、祝日を除く７日間以内に行使するかどうかを表明する。決断のときは刻一刻と近づいている。

めた。

は２５日、西宮市内の甲子園クラブハウス内でスカウト会議を開いた。佐野仙好統括スカウト（６５）らを中心に、およそ２時間、高校、大学、社会人合わせてリストアップした選手を１５０人にまで絞り込んだ。球団関係者の話によると、主な話題は高校生。ドラフト１位最有力候補に挙げている早実高・清宮幸太郎内野手（３年）

手（２２）が２７日、甲子園クラブハウスを訪れ沖縄・宜野座キャンプへ向けた荷物出しなどを行った。３月に迫るワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）へ向け、使用球を自腹購入。着々と準備を進め「新球が一番投げにくいですから。常に新球に慣れておきたい」と、世界を手中に収めようと必死だ。世界への近道はない

神・伊藤隼が１１日、甲子園クラブハウスを訪れ、トレーニングと淡路島での合同自主トレの準備を行った。例年１月は沖縄で巨人の選手と汗を流していたが、２９試合で打率・２４５の昨季から「何か変えたいと思った」と決断。１２日から狩野、荒木、西田の４人で自主トレ。車にボール１６０球とバットなどを積み込み「体はで

左アキレス腱断裂からの復活を目指す阪神・西岡は２７日、甲子園のクラブハウス内でリハビリを行った。練習後は「すみませ～ん」と一言だけ発し、ストレッチ用のマットを手に車に乗り込んだ。患部は日常生活に支障がないほどまで回復し、打撃練習も再開しているが、１日の契約更改の場では「僕自身（メドは）見えていない」

るかに大きく重いボールでスピンをかける感覚を養い、課題の送球面を強化。正妻奪取へ「スラムダンク」トレでシュートを打ちまくる。甲子園クラブハウスの一角で壁に向かってシュートを打った。跳ね返ってきたボールをつかみ、再び打つ。まるで大人気漫画「スラムダンク」の主人公・桜木花道が行った“シュート合宿”。課題

１）が１２日、所用で甲子園クラブハウスを訪れた。先発ローテーションの組み方に関して、今季は対戦相手との相性に重きを置かず、投手の登板間隔を守ってきたが「来年はそういうものを踏まえながら組むことも必要でしょうし、勝っていこうと思うといびつになるかもしれない」と見直しを示唆。苦手な相手ならうまくかわして

キャンプ”が１８日、甲子園クラブハウスなどでスタートした。高知・安芸での秋季キャンプを１６日に打ち上げたばかりだが、金本知憲監督（４８）の発案で実施されたのが、今回の“延長戦”。原口文仁捕手（２４）は、いきなり居残りでトレーニングを行うなど、正妻奪取へ、無休で来春に向かうことを宣言した。報道陣からは