NPB球
2019/06/19
ソフトバンクのスチュワートが初ブルペン NPB球の動き確認
ソフトバンクのカーター・スチュワート投手(19)が19日、筑後のファーム施設で初ブルペンに入った。昨年のMLBドラ1右腕がベールを脱いだ。立ち投げで22球、捕手をベース手前に座らせて7球を投げた。6~7割での投球といい「自分のフォームを確認しながら投げました。長く投げていないわりには良かったです」。2019/06/19東京スポーツ詳しく見る
2017/03/28
【阪神】藤浪、2軍戦で6回無失点「今の状態でできる最高の準備はしてきたつもり」
点と好投した。WBCから帰国後の初登板で、カットボールなど球速130キロ台の変化球でカウントを整える変化球主体の投球で、WBC球とは違うNPB球にも順応。WBCでは2次ラウンド以降の登板がなく、実戦勘が不安視されていたが「今の状態でできる最高の準備はしてきたつもり」と開幕に向けて問題なしを強調した。2017/03/28スポーツ報知詳しく見る
2017/03/27
「やっぱりこっち」NPB球に好感触 武田
WBCに出場した武田が、NPB統一球の感触を確かめた。筑後屋内練習場のブルペンで58球を投げ、「こっちの方がやっぱり投げやすい」とWBC公認球との違いを強調した。先発して4回1失点だった19日(日本時間20日)のドジャースとの練習試合以来の投球練習。「久しぶりに投げましたけど、感じはいいですよ」とほ2017/03/27西日本スポーツ詳しく見る
2017/03/03
NPB球で打撃練習…侍J実戦初勝利に覆い隠された不安材料
「こんな状態で青木を迎えたら余計にプレッシャーがかかる。いい状態で迎えてやらんと、あいつには酷ですから」1日の台湾プロ選抜との壮行試合前、WBC日本代表の小久保監督がこう言った。2日に唯一のメジャーリーガーである青木が合流するが、7日のキューバとの開幕戦まで1週間。これまで「選手を信じている」と言い2017/03/03日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/02/24
ハム守護神・増井が語る プレミア12の敗因と国際大会の罠
苦い敗戦から得たものを振り返ってもらった。――フォークが武器。WBC球はNPB球と違い、フォークが抜けやすいといわれる。「すっぽ抜けないように握りを改良しました。NPB球は縫い目を外して革のところに指を置いているんですけど、WBC球では革の部分がツルッといってしまう。縫い目に指を置き、抜けないように2017/02/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/02/18
【巨人】菅野、今キャンプ最多の165球!
165球を熱投した。NPB球と異なり、1球1球感触が違うWBCの対策として、この日も途中でボールを交換しながら投球練習。温暖な気候の中で力強い直球を中心にスライダー、カーブ、カットボール、チェンジアップ、ワンシームも交え、充実した表情を浮かべた。宮崎での1次キャンプでは12日にフリー打撃に初登板。沖2017/02/18スポーツ報知詳しく見る