ーチとして加入した元女子プロ野球の川端友紀内野手（29）が18日、小山市内で入団会見に臨んだ。「今までは1個人、選手としてプレーしてきましたが、今後は女子野球の発展、次代の選手育成に頑張っていきたいと思います」。ヤクルト・川端慎吾内野手（31）の妹で史上初の兄妹プロとして注目され、女子プロ野球では2

ュラー奪回を誓った。女子プロ野球・埼玉アストライアに所属していた友紀内野手（２９）が昨年末に現役引退を発表。「アイツの分まで僕が頑張らないと」と決意を口にした。首位打者３度、侍ジャパン女子代表でも４度のＷ杯優勝に貢献した妹は「体が強いし、技術を持っていて、集中力がすごい」と認める存在。きょうだい２人

女子プロ野球の埼玉アストライアは２９日、ヤクルト・川端慎吾（３１）の妹・川端友紀（２９）が現役引退すると発表した。川端は「初のきょうだいプロ野球選手」として女子プロ野球第１期生として１０年よりプレー、首位打者を３回獲得するほか、日本代表の侍ジャパン女子代表「マドンナジャパン」メンバーとして４度の女子

未勝利だった岐阜第一が、２年生以下による秋の全国大会で“奇跡の”準優勝で終えた。まさに甲子園を沸かせた「金足農」に劣らない快進撃だ。女子プロ野球で６年プレーした小久保志乃監督（３０）のもと、１６年に創部した岐阜第一。しかし近隣に至学館（愛知）、福井工大福井（福井）ほどと、関東や関西に比べ環境が充実し

女子プロ野球の加藤優選手（２３）が１９日、プロ野球オリックス－西武（ほっと神戸）で始球式を行った。美女アスリートと話題の加藤は、打者役の西武・秋山に対して高めの直球を投じ、「暴投じゃなくてよかった。ちゃんと投げられてよかった。（秋山は）打撃を参考にしていた時期もあったので、すごく大きく感じました」と

した。６８歳だった。昨年１１月に末期のがんが見つかり、自宅で療養を続けていたという。片平氏は１３年に女子プロ野球・アストライアの初代監督に就任。昨季もリーグの特命コーチを務めていた。現アストライアの監督で元巨人の辻内崇伸監督（３０）は日本女子プロ野球機構を通じてコメントを発表し、「２０１４年から、ア

◆女子プロ野球日本シリーズ年間女王決定戦第２戦埼玉５―０兵庫（３０日・わかさスタジアム京都）今季の女子プロ野球の年間ナンバーワンの座は埼玉が連勝で勝ち取った。今季のヴィクトリアシリーズ（リーグ戦）とティアラカップ（カップ戦）の成績による年間１位の兵庫と同２位の埼玉との対戦。１勝１敗（兵庫のアドバンテ

◆女子プロ野球ヴィクトリアシリーズ第１５戦埼玉１０-１京都（１７日・神宮）女子プロ野球が１７日、年に１度の神宮球場で埼玉・京都戦を開催。埼玉アストライアが１１安打の猛攻で京都フローラに大勝した。２位の京都に３ゲーム差つけられている埼玉は初回、相手の相次ぐ失策で先制すると、２回に打線が爆発。楢岡美和（

女子プロ野球・埼玉アストライアの川端友紀（２８）、加藤優（２２）、辻内崇伸コーチ（２９）が１３日、東京・港区港南の報知新聞社を訪れ、１７日（１９時開始）に神宮球場で行われる京都フローラ戦をＰＲした。ここ数年、恒例となった年１度の神宮開催。昨年の試合でお立ち台に立つ活躍をみせた川端は、兄のヤクルト・川

４３）が出演。長女で女子プロ野球を目指している郷香さん（２０）と、トスバッティング的抜き対決に挑んで僅差で勝利し、父の威厳を保った。対決では、１０メートル先に一塁線から三塁線まで扇形に１５枚の的を用意。トスバッティングで１００秒間に抜いた的の数を競う。現在も一緒に入浴するという仲良しのノリ親子。郷香

日本女子プロ野球機構は２８日、シーズン中の「ヴィクトリアシリーズ」８４試合を、３割減の６０試合に変更すると発表した。「シーズン序盤より相次いでけが人が出ている状況から、万全の状態で当初予定していた試合数を行うことが困難と判断した」と説明している。１０年に２チームで始まった女子プロ野球は今季、“美しす

日本女子プロ野球リーグは９日、公式サイトで埼玉アストライア―兵庫ディオーネ第２戦（埼玉・川口市営球場）で予定していたタレント・稲村亜美（２１）の始球式が、インフルエンザのため中止になったと発表した。稲村は始球式のほかに、埼玉アストライアの神サポーター就任式も行う予定だったが、こちらも中止になった。始

女子プロ野球・埼玉アストライアの川端友紀（２７）と磯崎由加里（２５）、元巨人の辻内崇伸コーチ（２９）が１３日、東京・港区の報知新聞社を訪問。バレンタインチョコを振る舞い４月８日の本拠地開幕戦をＰＲした。ヤクルト・川端慎吾（２９）を兄に持つ川端は、愛媛・松山で行った兄弟自主トレで軸足やステップの効果的

女子プロ野球・京都は４日、元広島投手の杉本（旧姓・国木）剛太氏（３２）がコーチに就任することを発表した。杉本氏は大阪・上宮高から０１年ドラフト６位で広島入団したが、１軍登板はなく、０５年に現役を引退した。

優勝と首位打者のタイトルを獲得した２０１５年の再現を誓った。「１５年のようなシーズンをもう１度、送りたい。個人的には首位打者と全試合の出場が目標です」実家近くの同寺での餅まき参加は７年目。大勢の参拝客から大きな声援を受けた後、女子プロ野球、埼玉アストライア所属の妹・友紀内野手（２７）と力強く餅をまい

女子プロ野球リーグ・埼玉アストライアの宮原臣佳投手（２６）が企画したダンスイベント「選手と一緒に体を思いっきり動かそう！！ｗｉｔｈ Ａｓｔｒａｉａ」が、東京・江戸川区の東京レクリエーション専門学校で行われた。同校は昨年から埼玉のオフィシャルスポンサーとしてチームをサポートしており、イベントは同校が運

日本女子プロ野球は１日、埼玉アストライの片平晋作監督（６７）が今季限りで退任することを発表した。今後は女子プロ野球の特命コーチとして、リーグの発展、選手の技術向上に尽力することになった。

日本女子プロ野球機構は１３日、宮城・石巻市で２０、２１日に行う予定だったティアラカップ４試合を中止すると発表。「連戦による選手の状態、試合及び興行を行える状態ではないと総合的に判断し、今後の試合を円滑に行っていくため」としている。女子プロ野球は、１１日に熊本・八代でオールスターを行っていた。９月のＷ

員の数は増えてきた。女子プロ野球も発足し、硬式野球に取り組む土壌は確実に形成されてきた。今回、大分の女子マネジャーがグラウンドで練習補助を行い、大会関係者に制止された一件。日本高野連は安全面の配慮と説明したが、その裁定に納得できる部分はある。それは硬球が一歩間違えば生命を奪う“凶器”となりえるから。

でファン急増中の日本女子プロ野球リーグ（ＪＷＢＬ）。今、注目株の若手選手４人と“神スイング”で人気のタレント・稲村亜美（２０）がこのほど、女子プロ野球の魅力をテーマに“女子会”を開催。野球に懸ける思いと胸に秘めた夢について、ガールズトークを繰り広げた。今回、埼玉・越谷市民球場に集まったのは、兵庫ディ

女子プロ野球との“ダブルヘッダー”で話題の美女が競演だ。１５日の、ほっともっとフィールド神戸は「女子プロ野球ＤＡＹ」と銘打たれ「オリックス対ソフトバンク」終了後に、スペシャルコラボマッチとして女子プロ野球リーグ公式戦「兵庫ディオーネ対京都フローラ」が開催された。“第１試合”のオリックス対ソフトバンク

女子プロ野球との“ダブルヘッダー”で、話題の美女が競演だ。１５日のオリックス―ソフトバンク戦（ほっともっと神戸）は「女子プロ野球ＤＡＹ」と銘打って開催。同戦の試合終了後に女子プロ野球の兵庫―京都戦が行われる画期的なコラボ企画で、始球式にはヤクルト・川端慎吾内野手（２８）の妹で、埼玉の主将・川端友紀内