球選手」として話題の埼玉アストライアの外野手・加藤優が務めた。打席に井上を迎えて投じた1球は、現役選手らしい伸びのある直球で、捕手役の中村奨のミットに突き刺さった。球速表示は出なかったが、さすがの投球にスタンドからは「おおっ」と歓声が上がった。それでもボールが高めに外れたことから加藤は「抜けちゃった

氏（４０）が１４日、埼玉アストライアの磯崎由加里コーチ兼任投手（２７）、中田友実外野手（２３）とともに東京・港区の報知新聞社を訪問。３月２３日に開幕する今季リーグのＰＲと新天地での抱負を語った。１４年の現役引退後、ＢＣリーグ武蔵のコーチや軟式野球の監督を務めていた石井氏は今年から投手総合コーチに就任

った。女子プロ野球・埼玉アストライアに所属していた友紀内野手（２９）が昨年末に現役引退を発表。「アイツの分まで僕が頑張らないと」と決意を口にした。首位打者３度、侍ジャパン女子代表でも４度のＷ杯優勝に貢献した妹は「体が強いし、技術を持っていて、集中力がすごい」と認める存在。きょうだい２人の試合を観戦し

女子プロ野球の埼玉アストライアは２９日、ヤクルト・川端慎吾（３１）の妹・川端友紀（２９）が現役引退すると発表した。川端は「初のきょうだいプロ野球選手」として女子プロ野球第１期生として１０年よりプレー、首位打者を３回獲得するほか、日本代表の侍ジャパン女子代表「マドンナジャパン」メンバーとして４度の女子

西武は９日、埼玉アストライアとともに親子野球体験イベントを行った。同イベントは、１７年４月にスタートした埼玉県内の野球・ソフトボールチーム連携事業「ＰＬＡＹ―ＢＡＬＬ！埼玉」のプロジェクトの一環として行われている。球団ＯＢで現在はライオンズアカデミーコーチを務める石井丈裕氏（５３）と平尾博嗣氏（４２

林公園で、女子野球の埼玉アストライアと共同で親子野球体験イベントを実施した。本イベントは、２０１７年４月にスタートした埼玉県内の野球・ソフトボールチーム連携事業「ＰＬＡＹ－ＢＡＬＬ！埼玉」のプロジェクトの一環として開催。この日は、西武ＯＢで現在、ライオンズアカデミーコーチを務める石井丈裕氏、平尾博嗣

式を実施した。岩谷は埼玉アストライアに所属していた昨季、打率・４２１、３８打点、本塁打５、６０安打で打撃部門４冠を達成。このほど、女性プロ選手として初めて「首位打者」「最多打点」「最多本塁打」を達成したことが認められ、「３冠王を初めて獲得した女性プロ野球選手」としてギネス世界記録に認定されることにな

で選ばれた吉井温愛内野手＝履正社高＝らアマ選手３０人と、ヤクルト・川端慎吾内野手（３０）を兄に持つ川端友紀内野手（２８）＝埼玉アストライア＝らプロ選手６人、計３６人が参加した。初日は紅白戦が行われ、ヘッドコーチとして木戸克彦球団本部部長（５７）を派遣している阪神からは嶌村聡球団副本部長と元投手の渡辺

埼玉・京都戦を開催。埼玉アストライアが１１安打の猛攻で京都フローラに大勝した。２位の京都に３ゲーム差つけられている埼玉は初回、相手の相次ぐ失策で先制すると、２回に打線が爆発。楢岡美和（２２）の２点適時三塁打など打者一巡、５安打の猛攻で５点を挙げた。投げては先発の磯崎由加里（２６）が６回を５安打１失点

女子プロ野球・埼玉アストライアの川端友紀（２８）、加藤優（２２）、辻内崇伸コーチ（２９）が１３日、東京・港区港南の報知新聞社を訪れ、１７日（１９時開始）に神宮球場で行われる京都フローラ戦をＰＲした。ここ数年、恒例となった年１度の神宮開催。昨年の試合でお立ち台に立つ活躍をみせた川端は、兄のヤクルト・川

は９日、公式サイトで埼玉アストライア―兵庫ディオーネ第２戦（埼玉・川口市営球場）で予定していたタレント・稲村亜美（２１）の始球式が、インフルエンザのため中止になったと発表した。稲村は始球式のほかに、埼玉アストライアの神サポーター就任式も行う予定だったが、こちらも中止になった。始球式は川口市の奥ノ木信

女子プロ野球・埼玉アストライアの川端友紀（２７）と磯崎由加里（２５）、元巨人の辻内崇伸コーチ（２９）が１３日、東京・港区の報知新聞社を訪問。バレンタインチョコを振る舞い４月８日の本拠地開幕戦をＰＲした。ヤクルト・川端慎吾（２９）を兄に持つ川端は、愛媛・松山で行った兄弟自主トレで軸足やステップの効果的

るプロ野球選手”こと埼玉アストライアの加藤優外野手（２１）はプロ１年目の昨季、後半から右翼の定位置をつかみ、リーグ２０位の打率・２８１をマークしたが「自己採点は５０点」と厳しめ。「前期が４０点で、後期が１０点。前期は少ないチャンスをものにできて後期のレギュラー定着につながったが、後期はヒットがあまり

女子プロ野球リーグ・埼玉アストライアの加藤優選手（２１）が２４日、さいたま市内で行われたチームの「ありがとうＰＡＲＴＹ２０１６」でミニライブを行い、自身のオリジナル曲を披露した。加藤といえば、昨年入団テストを経て、今季デビューしたが、プロ入り前はシンガー・ソングライターとしても活動。今回のライブはプ

女子プロ野球リーグ・埼玉アストライアの宮原臣佳投手（２６）が企画したダンスイベント「選手と一緒に体を思いっきり動かそう！！ｗｉｔｈ Ａｓｔｒａｉａ」が、東京・江戸川区の東京レクリエーション専門学校で行われた。同校は昨年から埼玉のオフィシャルスポンサーとしてチームをサポートしており、イベントは同校が運

ラウンドの通算成績を４勝０敗として、１０日の韓国戦を待たず１１日の決勝戦進出を決めた。勢いをもたらしたのは、ともにプロ野球選手の兄を持つ２人のバットだった。まずは前日も先制打を放ち、この試合まで１４打数８安打、７打点と当たりに当たっている川端友紀内野手（２７）＝埼玉アストライア＝がこの日も初回１死一

ら川端友紀（２７）＝埼玉アストライア＝の三塁打で先制した直後、機張現代車ドリームボールパークにある６機の照明灯のうち、右中間フェンス後方の照明が消えるハプニングが起きた。大会本部は「原因不明」としたが、大倉孝一監督（５３）は「蛇がからまって電気が落ちた」とジョークで選手の気を紛らわせた。約１５分の中

先発の笹沼菜奈（２０）＝平成国際大＝が１安打、３三振という立ち上がりで好スタートを切ったマドンナジャパン。その裏、先頭・六角彩子（２４）＝侍＝が敵失で出塁すると２死三塁となって、前日まで１１打数７安打６打点と絶好調の４番・川端友紀（２７）＝埼玉アストライア＝が鋭い打球で三遊間を破り、六角が生還した。

の平成国際大と強化試合を行い、Ｗ杯前の最後の試合を４―０と快勝した。マドンナジャパンは初回、先頭の六角彩子（２４）＝侍＝が中前打で出塁すると、犠打、中前打で塁を進め、川端友紀（２７）＝埼玉アストライア＝の右ゴロの間に先制するなど２点。６回にも寺部歩美（２３）＝兵庫ディオーネ＝、７回に厚ケ瀬美姫（２５

２０）がこのほど、女子プロ野球の魅力をテーマに“女子会”を開催。野球に懸ける思いと胸に秘めた夢について、ガールズトークを繰り広げた。今回、埼玉・越谷市民球場に集まったのは、兵庫ディオーネの中田友実外野手（２１）、京都フローラの只埜榛奈内野手（２１）、埼玉アストライアの加藤優外野手（２１）、育成球団・

督と川端友紀内野手（埼玉アストライア）ら選手４人が出席。主将に決まった志村亜貴子外野手（アサヒトラスト）は「５連覇はもちろん、女子野球の発展のために力を尽くしたい」と意気込み、川端も「早くチームになじんで５連覇に貢献できるように頑張りたい」と宣言した。会見では今大会から使用される女子代表の新ユニホー

込みを行った。「ナックル姫」ことＢＣリーグ・石川ミリオンスターズの吉田えり（２４）やヤクルト・川端慎吾（２８）の妹の川端友紀内野手（２７）＝埼玉アストライア＝ら２３名が、２次候補選手に残った。大会登録メンバー２０名に対して、合宿を行っていた候補選手は２８名。中学時代から代表入りが夢だったと話す吉田は

なみ（高塚みなみ）が右翼線へ満塁走者一掃の先制三塁打。３安打５打点で大勝に導き「毎日１０００スイングした結果が出た」と喜んだ。「美人過ぎるプロ野球選手」として話題の埼玉アストライアの新人・加藤は３球団選抜の３番で先発出場。４回にチーム初安打となる右中間三塁打を放ち３打数１安打だったが「（安打は）自分

ンク」終了後に、スペシャルコラボマッチとして女子プロ野球リーグ公式戦「兵庫ディオーネ対京都フローラ」が開催された。“第１試合”のオリックス対ソフトバンクの始球式にはヤクルト・川端の妹で埼玉アストライアの主将・川端友紀内野手（２７）と「美人すぎる野球選手」として注目を集める加藤優外野手（２１＝埼玉）が

◇日本女子プロ野球埼玉アストライア１１―５京都フローラ（２０１６年５月３日わかさスタジアム京都）ヴィクトリアシリーズは、埼玉アストライアが延長の熱戦を制した。初回に先頭・中野のプロ通算１００安打から好機をつくり２点を先制。京都フローラに一時は逆転を許したが、同点の９回に６点を挙げて試合を決めた。５回