たたきつけた。宮崎・日向市内で先輩・内川、広島・鈴木らと行う合同自主トレに参加。「レギュラーに定着して３年目。今年が一番大事。柳田、秋山時代を終わらせるように頑張ります。その壁を早く崩したい」と意気込んだ。昨年は打率２割７分、２２本塁打、６２打点、１３盗塁とキャリアハイを更新。だが毎年のように打撃タ

６）が１７日、宮崎・日向市内で、広島・鈴木らと行う合同自主トレを公開した。完全復活を誓うシーズンに向け、「すぐに違うバットに手を出していたが、今年は絶対に変えない」と“浮気”しないことを宣言した。今季からバットを右打者歴代最高の打率３割７分８厘をマークした０８年モデルに戻した。昨年より０・５インチ短

合宿が２３日、宮崎・日向市内でスタート。トライアウトで選ばれた吉井温愛内野手＝履正社高＝らアマ選手３０人と、ヤクルト・川端慎吾内野手（３０）を兄に持つ川端友紀内野手（２８）＝埼玉アストライア＝らプロ選手６人、計３６人が参加した。初日は紅白戦が行われ、ヘッドコーチとして木戸克彦球団本部部長（５７）を派

５）が１７日、宮崎・日向市内で自主トレ。スプリントコーチとして個人契約した元陸上選手の秋本真吾氏（３５）の指導のもと、２時間以上ものランメニューに取り組んだ。練習開始から２時間、とにかく走った。さらに、午後のウェート中も、腹筋しては走り、ダンベルを挙げた後にランニング。メニューの総数は３０に及ぶ。胴

入りした。年明けから日向市内で行っていた自主トレでは連日打ち込みに励み、仕上がりに納得顔。「（自主トレでは）やりたいことが全部できた。だから、今は『さあ、やるぞ』という気持ちでいます。今年はＷＢＣもあるし、ホークスの日本一もある。個人的には２０００安打も懸かっている。明日から、しっかりとしたスタート

した。２３日、宮崎県日向市内で行っている自主トレを公開。３大会連続の日本代表となるワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）へ向け“ミスタージャパン”は、フォア・ザ・チームの犠牲心で「小久保ジャパン」のサポート役を買って出る構えだ。２大会ぶりとなる世界一奪還へ、全身全霊をささげる。■「スーパーサブ