吉住
2019/02/03
ソフトB恒例12分間走 吉住らトップ
チームトップはB組の吉住、尾形、小沢、古沢の3250メートルだった。昨年のドラフト1位右腕の吉住は「松田(宣)さんとの(グアムでの)自主トレでかなり走ったので自信はあった。幸先がいいですね」と笑顔。A組ではドラフト4位ルーキーの板東(JR東日本)と栗原の3150メートルが最長。板東は「走るくらいしか2019/02/03西日本スポーツ詳しく見る
2019/01/19
ソフトB吉住 グアムで1週間「ロッキートレ」 卵白7個分グイッ
2年目の吉住が「ロッキートレ」を振り返った。松田宣が率いるグアム自主トレに1週間同行。朝食では映画「ロッキー」をしのぐ?卵7個分の白身を飲み続けたという。鶏肉中心の食生活で、夜は炭水化物を摂取。午前中に走り込んだ後、午後からウエートトレーニングや水泳に取り組んだ。体力強化を継続し「体が強くなった感じ2019/01/19西日本スポーツ詳しく見る
2019/01/10
ソフトB松田宣スイムトレ初導入 グアムで「ギラギラ」
出発。今回は2年目の吉住と育成の周東が初めて同行した。松田宣はスイムトレの狙いに自身の心肺機能の向上に加え、投手の吉住への配慮を挙げ「クロールとかできたらいい」と語った。自身は幼稚園から小学6年まで水泳をしていたこともあり「(小学2年で始めた)野球よりもうまかった」と自信をのぞかせる。チームでも屈指2019/01/10西日本スポーツ詳しく見る
2018/02/19
ソフトB吉住、田浦キャンプ初ブルペン
ドラフト1位右腕の吉住(山形・鶴岡東高)と同5位左腕の田浦(熊本・秀岳館高)が、今キャンプで初めてブルペン入りした。高校生でキャンプ前半は体力づくりに重点を置いていた。吉住は捕手を立たせて32球。「久しぶりのブルペンだったが強い球も投げられたと思う。(フォームなどを)ゼロからやり直すつもりでやってい2018/02/19西日本スポーツ詳しく見る
2018/02/02
ソフトBドラ1吉住「緊張感あった」
ドラフト1位ルーキー吉住(山形・鶴岡東高)がプロ初キャンプで懸命に汗を流した。雨で午後練習となったB組で約5時間半。「(1月の新人)合同自主トレより緊張感がありましたし、練習メニューもきつかった」。田浦(熊本・秀岳館高)とともに高卒新人投手は、チームの育成方針で少なくとも第2クールまでブルペン入りし2018/02/02西日本スポーツ詳しく見る
2018/01/31
ソフトBドラ1吉住、寒さに苦笑い
ドラフト1位の吉住(山形・鶴岡東高)が、初の必勝祈願でファンの多さに驚いた。参拝を終えると、ホームゲームのチケットを買ってくれたファンとその場で記念撮影に応じた。「いっぱい球場に来てほしいし、その中で投げたい」と決意を新たにした。ただ雪交じりの天気に「あれは寒すぎる…」。さすがの山形っ子も苦笑いして2018/01/31西日本スポーツ詳しく見る
2018/01/30
ソフトB吉住が“完走”に「充実」 新人自主トレ打ち上げ
つけたドラフト1位の吉住(山形・鶴岡東高)は「充実していた。キャンプもけがなく最後まで乗り切りたい」とホッとした様子。同2位の高橋礼(専大)は「左右のバランスや、瞬発力が足りないことが分かった」と新たな課題を見いだしていた。なお、同3位の増田(横浜高)が右手首違和感で後半は別メニューだった。=2012018/01/30西日本スポーツ詳しく見る
2018/01/27
ソフトBドラ1吉住ら営業体験 スポンサー企業訪問
業担当とともに名刺を持参して福岡県内のスポンサー企業などを訪問。ドラフト1位の吉住(山形・鶴岡東高)は、コカ・コーラや三菱電機などを回った。吉住は「名刺交換などで、社会人になったという自覚がより強まりました」と、キャンプインを控えて貴重な一日となったようだ。=2018/01/27付 西日本スポーツ=2018/01/27西日本スポーツ詳しく見る
2018/01/21
ソフトBドラ1吉住、ドラ5田浦から“魔球”習得!?
ドラフト1位の吉住(山形・鶴岡東高)が“魔球”を伝授された。同5位の田浦(熊本・秀岳館高)のチェンジアップを教わったもので、全体練習後も2人でキャッチボール。昨年のU-18(18歳以下)ワールドカップでも三振の山を築いた田浦の宝刀に「チェンジアップなのに落差がすごい」と仰天。自身も持っている球種だが2018/01/21西日本スポーツ詳しく見る
2018/01/19
ソフトB吉住が和田の練習に驚き
ドラフト1位の吉住(山形・鶴岡東高)が、新人合同自主トレの第3クールを終え、充実した表情を浮かべた。10日に始まった新人合同自主トレも折り返し地点。屋外でのランニングメニューなどを消化し「ランニングを含めてしっかりできている」と満足そうだった。筑後屋内練習場では和田らも自主トレを行っており「きつそう2018/01/19西日本スポーツ詳しく見る
2018/01/15
ソフトBドラ1吉住、今月下旬にもブルペン
ドラフト1位の吉住(山形・鶴岡東高)が、今月下旬にもプロ入り後初の投球練習を行う考えを明かした。「次の次のクール(20日以降)くらいには、ブルペンに入れるかなと思います」。走力や持久力などは、新人選手でもトップクラス。キャッチボールの強度も上げている。ただ遠慮の気持ちもあるようで「自分が最初に投げ始2018/01/15西日本スポーツ詳しく見る
2018/01/14
ソフトB吉住がまた足で圧倒
ドラフト1位右腕の吉住(山形・鶴岡東高)が、抜群の持久力をアピールした。13日の新人合同自主トレでは、往復40メートルの走破設定タイムが徐々に縮まる「ヨーヨーテスト」が行われ、2040メートルは新人選手の中でトップ。これまでのランニングメニューでも他を圧倒する体力を見せつけている。「負けたくなかった2018/01/14西日本スポーツ詳しく見る
2018/01/13
ソフトB雪国コンビ“吹雪”でも余裕の激走 ドラ1吉住「全然」 ドラ4椎野「積もらないのは雪じゃない」
(約160メートル)走を1本30秒以内で16本。それでも山形県出身のドラフト1位吉住(鶴岡東高)と新潟県出身の同4位椎野(国士舘大)は楽々とクリアした。吉住は「今日ぐらいなら全然」と言い、椎野も「積もらないのは雪じゃない」と何事もなかったように淡々と語った。=2018/01/13付 西日本スポーツ=2018/01/13西日本スポーツ詳しく見る
2018/01/11
ソフトB吉住「素晴らしい環境に感謝」 新人合同自主トレ前に入寮式
求めるものとして「自信」「自覚」「結果」「感謝」を挙げ「これからのホークスを背負い、僕らと一緒に素晴らしい未来をつくっていきましょう」と呼び掛けた。新人を代表して吉住が「このような素晴らしい環境の中で野球をさせてもらえることに感謝し、野球選手としてだけではなく、社会人としてしっかりと生活していきたい2018/01/11西日本スポーツ詳しく見るソフトB吉住ランニングメニューはお手の物 新人合同自主トレ 高校生組でほぼ毎回首位
ドラフト1位の吉住(山形・鶴岡東高)が新人合同自主トレで初日から自慢の走力を披露した。高校生と大学生・社会人などに分かれて行われた80メートル×20本のランニングメニューで、吉住は高校生グループでほぼ毎回トップだった。過去の初日は2007年の大隣や13年の東浜、15年の松本裕などドラフト1位の投手た2018/01/11西日本スポーツ詳しく見る
2018/01/10
ソフトBドラ1吉住「千賀さんすごい」 キャッチボールの球にしびれた
対面!ドラフト1位の吉住晴斗投手(17)=山形・鶴岡東高=が9日、目標に掲げる千賀滉大投手(24)への弟子入りを志願した。10日からの新人合同自主トレを前に筑後のファーム施設で練習していると、千賀がキャッチボールを開始。昨春のWBCでベストナインに選ばれた最速156キロ右腕のオーラに度肝を抜かれたル2018/01/10西日本スポーツ詳しく見る
2018/01/09
ソフトB吉住 早くも練習開始
ドラフト1位の吉住(山形・鶴岡東高)が、10日からの新人合同自主トレを前に早くも始動した。7日に入寮した最速151キロ右腕は、既に入寮していた育成ドラフト6位の渡辺雄(BCリーグ新潟)とともに、筑後の屋内練習場で練習。50メートル程度の距離で6割の力でキャッチボールし「感じはいいです。地元での練習も2018/01/09西日本スポーツ詳しく見る
2017/12/08
ソフトBドラ1吉住、同世代の大物2人へ直球勝負 清宮、安田覚悟
ドラフト1位の吉住は自慢の直球を武器に、プロで生き抜く覚悟を示した。現在も学校を中心にトレーニングを続ける最速151キロ右腕は「夏の山形大会後はウエートの量を増やしてトレーニングを継続してますが、スピードが2キロ上がった」とにんまり。食事も1日5食に増やすなど独自で肉体改造に取り組んでおり、契約合意2017/12/08西日本スポーツ詳しく見る競争率19.2倍クリア SBドラ1吉住は五輪選手の卵だった ルーキー履歴書・前編
企画。ドラフト1位、吉住晴斗投手(17)=山形・鶴岡東高=の前編では、たぐいまれな身体能力の源流に迫る。庄内平野の東側に連なる出羽三山を見上げればまだまだ雪の白さが目立つ。吉住家の第2子となる長男が誕生した2000年3月12日はそんな日だった。「晴れ間にのぞくさわやかな青空のような男の子に育ってほし2017/12/08西日本スポーツ詳しく見るソフトBドラ1吉住、投手歴は高校から…で151キロ ルーキー履歴書・後編
企画。ドラフト1位、吉住晴斗投手(17)=山形・鶴岡東高=の後編では、伸びしろ十分のスケール感に焦点を当てる。山形県内の優れた才能を発掘する同県の事業「YAMAGATAドリームキッズ」の運営事務局には、小6時の吉住が担当者と面談した際の記録が残っている。「将来は甲子園に行きたい。プロ野球選手になりたスケール感 ソフトバンク ソフトバンクルーキーたち ソフトBドラ ドラフト プロ野球選手 ルーキー履歴書 吉住 吉住晴斗投手 履歴書 山形 山形県内 後編 投手歴 担当者 支配下 特集企画 運営事務局 選手 鶴岡東高 YAMAGATAドリームキッズ2017/12/08西日本スポーツ詳しく見る
2017/12/07
ソフトB新人10選手が施設見学 吉住は参加できず
寮の部屋などを約2時間見学。ドラフト2位の高橋礼(専大)は「どの施設もきれい。野球のことだけ考えられる環境で、早く野球がしたくなった」ときょう7日の入団会見を前に、胸を高鳴らせた。ドラフト1位の吉住(鶴岡東高)は、悪天候による航空便の欠航で参加できなかった。=2017/12/07付 西日本スポーツ=2017/12/07西日本スポーツ詳しく見る
2017/11/27
ソフトB1位吉住 球団日本人最速160キロ宣言
のドラフト1位指名、吉住晴斗投手(17)=山形・鶴岡東高=が26日、球団の日本人初となる球速160キロに意欲を示した。山形県鶴岡市内で交渉し、契約金8000万円、年俸800万円で入団に合意。“外れ外れ外れ1位”ながら工藤監督が上位での指名を推した最速151キロ右腕は、同じチームながら内川との対戦をモ2017/11/27西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/28
ソフトB1位指名の吉住 “武田級”期待 指名あいさつ受ける
れた山形・鶴岡東高の吉住晴斗投手(17)が27日、山形県鶴岡市の同校での指名あいさつで「武田級」と期待された。訪れた小川編成・育成部長兼スカウト室長は「うちの方針として焦らせることはないけど、1年目から出てくるかもしれない。武田もそうだった」と話した。同じ高卒のドラフト1位だった武田は1年目の2012017/10/28西日本スポーツ詳しく見るソフトB1位の“隠し玉”鶴岡東・吉住の両親は調理師 恵まれた体格は「料理のおかげ」
のが、山形・鶴岡東高の吉住晴斗投手(3年)。最速149キロを誇る右腕だが、1位は予想外。夢見心地の本人を単独直撃した。「びっくりしました。ソフトバンクさんは毎年リーグ優勝していて、そういう強いところにいきたいと思っていました」と声をうわずらせる。185センチ、85キロという恵まれた身体。昨夏甲子園に2017/10/28夕刊フジ詳しく見る
2017/10/27
ソフトB長谷川勇、同郷吉住ドラ1に感慨「あんな小さい町から…」 ドラ2は大学後輩
フト会議で鶴岡東高・吉住を1位指名。山形県内で隣接する酒田市の酒田南高へ進んだ長谷川勇も、出身は鶴岡市だ。「僕が小さい頃は、あんな小さな町からプロ野球選手が出るなんて思わなかった」と述懐。「僕が(プロに)なったことで、野球へのモチベーションがちょっとでも高まってくれたのかなぁ。何にもない町で、大きな2017/10/27西日本スポーツ詳しく見るソフトB1位吉住、清宮に直球勝負 長谷川勇と同郷「早くお会いしたい」
いた山形・鶴岡東高、吉住晴斗投手の交渉権を獲得。現在のチームにはいない下手投げの専大・高橋礼投手を2位で指名した。3位で神奈川・横浜高のスラッガー増田珠外野手、4位で国士舘大・椎野新投手、5位で今夏の甲子園で増田とも対戦した熊本・秀岳館高の田浦文丸投手を指名した。■中学3年で投手転向運命の赤い糸で結2017/10/27西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/26
ソフトB工藤監督、1位吉住は「渡辺久信のよう」 「体に力とバネがある」
に1位指名した右腕・吉住(鶴岡東高)の好素材にかつての盟友を重ね、期待を寄せた。「ビデオも見ましたけど、すごく体に力とバネがあって、昔で言うと渡辺久信選手(現西武SD)のようにストレートで押していけるような投手だと僕自身は思っています」。西武での現役時代、ともに先発ローテを担った右腕を引き合いに出し2017/10/26西日本スポーツ詳しく見る