中日は８日、藤嶋健人投手が同日に愛知県内の病院で、血行障害におけるカテーテル手術を実施したと発表した。血流の改善が確認され、回復へ向かっているとのこと。今後は、１０日間程度の入院をする予定だという。藤嶋は２０１６年度ドラフト５位で東邦から入団。２年目の昨年４月２８日・ＤｅＮＡ戦（ナゴヤドーム）で中継

中日は８日、藤嶋健人投手（２０）が愛知県内の病院で血行障害のカテーテル手術を受けたと発表した。術後は血流の改善が確認され、回復へ向かっているという。今後は約１０日間、入院の予定。プロ３年目の藤嶋は１月下旬に右手血行障害の疑いが認められ、沖縄での春季キャンプ参加を見送っていた。藤嶋は昨年６月１７日の西

２５日、プロ３年目の藤嶋健人投手（２０）が右手血行障害の疑いがあるため、キャンプ地の沖縄入りを見合わせると発表した。この日も名古屋市内の病院に向かったが、後日に改めて専門医の精密検査を受ける予定だ。昨季は１９試合に登板し、プロ初勝利を含む３勝１敗、防御率３・６６の成績を残した。「今年が大事な年になる

中日は藤嶋健人投手（２０）が右手の血行障害の疑いがあるため、沖縄入りを見合わせると２５日、発表した。名古屋に残り、専門医による精密検査を受ける。この日、ナゴヤ球場で行われた合同自主トレに参加せず、トレーナーに付き添われ病院で検査。「僕からは何も言えません」と口をつぐんだ。藤嶋は昨季、６月１７日の西武

“そっくりさん”こと藤嶋健人投手（２０）が本人と念願の対面を果たした。まさかのご本人登場だ。上原の投球フォームをマネしている藤嶋に本人に会ってスプリットを伝授してもらえという２８日発行の本紙記事。これを上原が目にしたことで今回の対面が実現した。憧れの上原と会えるとあって藤嶋は「人生でこれ以上緊張した

の変更がアナウンスされ、中日の先発は藤嶋健人投手（１９）となった。中日球団広報部は「松坂大輔投手は本日（１７日）、試合前の投球練習中に背中の痙攣（けいれん）の為、投げられる状況でなくなった為、審判団及び埼玉西武ライオンズの了承を得て、本日の登板を回避することになりました」と発表した。試合開始約１０分

ライフドームで行われた西武戦の先発登板を取りやめた。予告先発されていたが、２年目の藤嶋健人投手（２０）に変更になった。現時点では理由は明らかにされていない。松坂は横浜高から１９９９年ドラフト１位で西武に入団し、２００７年にポスティングシステムで大リーグ、レッドソックスに移籍するまで８年間プレーした。

）中日の２年目右腕・藤嶋健人投手（２０）がプロ初安打をマークした。投げても２番手として４回無失点と好投した。３回裏の先頭打者としてプロ２度目、ナゴヤドームでは初めての打席に立った藤嶋。１ボール２ストライクから真ん中高めの直球を中前にはじき返した。記念のボールが一塁ベンチに投げ返されたのを見届けた２０

中日の２年目右腕・藤嶋健人投手（１９）が５日、ナゴヤ球場で自主トレを開始。地元の愛知・豊橋市周辺で羽を伸ばした年末年始の出来事を、爆笑トークで振り返った。大みそかは母の友人宅で恒例の年越しパーティー。２階のベランダから、くじ入りの風船が投げ落とされ、１階の庭にいる子どもたちが我先にと奪い合うのだが、

中日のドラフト５位・藤嶋健人投手（１８）＝東邦高＝が、自慢ののどを披露した。２１日、ナゴヤ球場での合同自主トレで練習終了後、恒例の新人あいさつを任され、マイクを握って「これから一生懸命頑張っていきます」と宣言。直後にファンから「何か歌って！」とお願いされると、ためらいなく「リクエストはありますか？」

中日のドラフト５位・藤嶋健人投手（１８）＝東邦＝が１１日、かみ合わせ改善へ歯を８本抜いて矯正していると明かした。ナゴヤ球場屋内練習場で行われた歓迎会。ファンからピコ太郎の「ＰＰＡＰ」をリクエストされ意を決して立ち上がったが「アイハブアペーン♪アイハブアペーン♪」と言い間違える痛恨ミス。爆笑のなか、赤

ラフト５位指名された藤嶋健人投手（１８＝東邦）が２４日、名古屋市内の同校で中田スカウト部長らから指名あいさつを受けた。最速１４６キロの右腕で、エース格として１年の夏から甲子園で活躍し、打棒でも高校通算４９本塁打を誇る。投打とも評価されていたが、本人が投手を希望していたこともあり、中田スカウト部長は「

同５位の愛知・東邦高、藤嶋健人投手（１８）とともに生出演した。高校通算３７本塁打で俊足と好守も併せ持つ“山形の山田哲人”は、憧れの２年連続トリプルスリー男の動画を見て「遠くに飛ばすにはボールに回転をかけることが大事だと分かった」と力説。入団すれば「平田（良介）選手に長距離打者として、どうすれば飛ばせ

で指名された東邦高・藤嶋健人投手（１８）が２２日、名古屋市で東海テレビのドラゴンズ応援番組「ドラＨＯＴ＋」の公開生放送に出演。共演した投打の超大物ＯＢ、山本昌氏（５１）と山崎武司氏（４７）のオーラに圧倒され、緊張のあまり“藤汁ブシャー”ではなく額から汗を吹き出していたが、「プロでも気迫を前面に出して

優勝投手で今秋ドラフト１位候補の作新学院・今井達也、二松学舎大付の最速１４８キロ左腕・大江竜聖、「バンビ２世」こと東邦・藤嶋健人投手らが提出し、高校生は計６１人に。大学生は、ドラフト１位候補に挙がる桜美林大の最速１５３キロ右腕・佐々木千隼、近大の最速１５２キロ右腕・畠世周らを加え、計３３人となった。

ンドネシア戦のスタメンが発表された。日本は今秋ドラフト候補右腕・藤嶋健人投手（東邦）が先発する。試合は日本時間午後１時分開始予定。日本は先攻で、スタメンは以下の通り。１番・右翼納大地（智弁学園）２番・二塁小池航貴（木更津総合）３番・中堅鈴木将平（静岡）４番・左翼寺島成輝（履正社）５番・三塁松尾大河（

ドラフト候補の東邦・藤嶋健人投手（３年）は先発しながらも、六回途中４失点で降板。試合後、右肘の状態が思わしくなかったことが明らかになった。愛知大会の決勝戦後、右肘にハリがあり、病院で精密検査を受けた。じん帯などに異常は見られず、診察医からは様子を見ながらの登板を勧められた。直球は１３０キロ台後半にと

え”だ。東邦の４番・藤嶋健人投手（３年）が３ランなど４安打６打点の大暴れ。２４安打１９得点と爆発した打線をけん引。１年から甲子園を経験してきたバンビ２世が、最後の夏初戦から大爆発だ。「みんなからはサイクル狙えっていわれたけど、二塁にランナーがいたからかえすことを考えていた。僕が二塁にいけばまたチャン

バーを背負う、主将・藤嶋健人投手（３年）の姿は、マウンドにはなかった。「４番・右翼」で先発出場し、６打数４安打６打点の大暴れ。第１打席は三振に倒れるも、三回の第２打席では右中間三塁打、四回の第３打席では今大会９号の３ランを、バックスクリーン右にたたき込んだ。打者一巡して回ってきた四回の第４打席では、

ームの要となる主戦・藤嶋健人投手（３年）は全体練習の後、最後にマウンドで、軽く１０球程度のピッチングを行った。他校では、全力に近い投球練習が通常だが、自身３度目の甲子園とあって、藤嶋は感触を確かめる程度。しかし本人は「そんな偉そうなことは言えませんけど」といたって謙虚。直前に練習していた履正社とすれ