は血流の改善が確認され、回復へ向かっているという。今後は約１０日間、入院の予定。プロ３年目の藤嶋は１月下旬に右手血行障害の疑いが認められ、沖縄での春季キャンプ参加を見送っていた。藤嶋は昨年６月１７日の西武戦（メットライフ）で。負傷した松坂に代わって緊急プロ初先発し６回２失点で初勝利。計３勝を挙げた。

右手血行障害からの復活を目指す中日・鈴木翔太投手（２３）が４日、沖縄・読谷で今キャンプ２度目のブルペンに入り、途中から捕手を座らせた。少しずつギアを上げ、オール直球の５０球のピッチング。「こんなに早く捕手に座ってもらって投げられるとは思っていなかった。指のかかりも悪くなかったと思います」と手応えを口

嶋健人投手（２０）が右手血行障害の疑いがあるため、キャンプ地の沖縄入りを見合わせると発表した。この日も名古屋市内の病院に向かったが、後日に改めて専門医の精密検査を受ける予定だ。昨季は１９試合に登板し、プロ初勝利を含む３勝１敗、防御率３・６６の成績を残した。「今年が大事な年になる」と意気込み、先発ロー

中日は藤嶋健人投手（２０）が右手の血行障害の疑いがあるため、沖縄入りを見合わせると２５日、発表した。名古屋に残り、専門医による精密検査を受ける。この日、ナゴヤ球場で行われた合同自主トレに参加せず、トレーナーに付き添われ病院で検査。「僕からは何も言えません」と口をつぐんだ。藤嶋は昨季、６月１７日の西武