）が２６日、人生初の北陸で打線をけん引すると誓った。現在３位のチームは２７日から富山、金沢で巨人２連戦。初戦の２７日に２９歳の誕生日を迎える主砲は「僕、富山も金沢も人生で行ったことないんですよ。行ったことない土地で誕生日を迎えるのも初めて」と笑った。巨人戦は今季９試合で打率・３５１、２本塁打、７打点

６５周年記念「Ｇ１・北陸艇王決戦」が４日から９日まで、またボートレース史上初の男女団体戦「ボートレースレディースｖｓルーキーズバトル」が１３日から１７日まで、福井県のボートレース三国で開催される。このＰＲのため、越前三国競艇企業団の網頭忠生事業局次長、キャンペーンガールの立花沙也加さんらが３０日、大

年のスタートとなった北陸大学春季リーグの高岡法大戦だった。８球団のスカウトが視察する中での完封勝利。社会人野球の強豪からも誘いを受けたが、３年秋のリーグ戦後にプロ一本に絞った。退路を断って迎えた大学ラストイヤーで「北陸に泉あり」を印象付けた。「東京六大学なら、嫌でも注目される世界だと思います。でも、

４試合（東邦１９－９北陸、８日、甲子園）東邦が、北陸に１９－９で圧勝した。この日、エースナンバーを背負う、主将・藤嶋健人投手（３年）の姿は、マウンドにはなかった。「４番・右翼」で先発出場し、６打数４安打６打点の大暴れ。第１打席は三振に倒れるも、三回の第２打席では右中間三塁打、四回の第３打席では今大会

・１回戦東邦１９―９北陸（２０１６年８月８日甲子園）東邦が１イニング１２得点の猛攻などで北陸に圧勝、主役は４番の藤嶋だった。エースで主将の右腕がこの日は背番号９の松山に先発マウンドを譲り、自身は右翼に入った。初回の第１打席こそ空振り三振に倒れたが、３回の第２打席で右中間三塁打、４回の第３打席でバック

９８回全国高校野球選手権大会第２日第４試合（東邦－北陸、８日、甲子園）３度目の甲子園となる投打の中心・藤嶋を擁する東邦（愛知）は、打線も好調でバランスが取れている。先発の２番手投手の左腕松山の成長も心強い。北陸（福井）は先発の水野、本多の両左腕の継投でかわし、自慢の機動力と堅守で接戦に持ち込みたい。