◆オープン戦ＤｅＮＡ１-４ソフトバンク（１６日・横浜）豪腕ルーキーが開幕１軍切符をつかみ取った。福岡ソフトバンクのドラフト１位、甲斐野央投手（２２）＝東洋大＝が３点リードの９回に登板し、３人でピシャリと抑えて「プロ初セーブ」をマークした。最速１５７キロで、この日投げた直球は１０球全て１５５キロ以上を

「オープン戦、オリックス２－３広島」（１４日、大阪シティ信用金庫スタジアム）広島のドラフト２位の島内（九州共立大）が開幕１軍へまた一歩前進した。１点リードの八回からマウンドに上がり、２イニングを無失点に抑え、“プロ初セーブ”を記録した。内容自体は決して良くなかった。２イニングで被安打３、１死球と走者

（セ・リーグ、阪神３－４ヤクルト、１０回戦、５勝５敗、３０日、甲子園）九回二死二、三塁で降板した秋吉に代わって近藤が緊急登板。秋吉が原口をカウント２－２まで追い込んでいたため、１球で空振り三振を奪い、プロ１６年目で初セーブを記録した。昨季途中、オリックスからトレードで加入した右腕は「（ブルペンで）投

ドジャース７－２レッズ（９日＝日本時間１０日、ロサンゼルス）米大リーグ、ドジャースの前田健太投手（２９）はレッズ戦で６－１の六回から２番手でメジャー初救援し、４回を投げて本塁打を含む３安打１失点、無四球の６三振で、プロ野球広島時代から通じて初セーブを挙げた。チームは７－２で勝利。不振で外れた先発ロー