１０日、楽天のオコエ瑠偉（２１）が登録を抹消された。理由は成績不振による再調整。ここまで４１試合に出場して打率．１６５、交流戦では４打数無安打だった。好調楽天のキーマンは石井GM “野村式”危機管理ようやく効果今季はドラフト１位ルーキーの辰己涼介（２２）が入団したことで、外野手のレギュラー争いが激化

本ハム上原健太投手、鍵谷陽平投手オリックスＫ－鈴木投手、西浦颯大外野手楽天オコエ瑠偉外野手※再登録は２０日以降

茂木栄五郎、２（右）オコエ瑠偉、３（二）浅村栄斗、４（左）島内宏明、５（三）ウィーラー、６（一）銀次、７（指）ブラッシュ、８（捕）嶋基宏、９（中）田中和基▽投・辛島航【日本ハム】１（一）杉谷拳士、２（中）西川遥輝、３（右）大田泰示、４（指）中田翔、５（左）王柏融、６（三）横尾俊建、７（二）渡邉諒、８

友哉、５（二）外崎修汰、６（指）栗山巧、７（三）中村剛也、８（右）木村文紀、９（一）呉念庭▽投・松本航＝右【楽天スタメン】１（左）島内宏明、２（遊）藤田一也、３（二）浅村栄斗、４（右）ブラッシュ、５（一）銀次、６（指）ウィーラー、７（中）オコエ瑠偉、８（捕）足立祐一、９（三）渡邊佳明▽投・美馬学＝右

花が狙う“兄貴超え”オコエ瑠偉（２１）が６日、フリー打撃で久米島に快音を響かせた。３４スイング中、柵越え１０本とパワーを見せつけ、右中間に放り込む場面も。「逆方向を意識した」とは本人の弁だ。俊足の外野手として２０１５年ドラフト１位で入団するも、鳴かず飛ばず。育成に時間がかかる高卒選手というよりも、安

野郁、池田隆英、菅原秀、渡辺佑樹、鶴田圭祐、西口直人、今野龍太、千葉耕太、木村敏靖、井手亮太郎【捕手】山下斐紹、石原彪【内野手】茂木栄五郎、山崎剛、村林一輝、西巻賢二、山田大樹、南要輔、松本京志郎【外野手】オコエ瑠偉、岩見雅紀、八百板卓丸、中村和希※参加選手は６日時点。入れ替え、変更の可能性がある。

西武武隈祥太投手▽楽天森雄大投手、オコエ瑠偉外野手▽オリックス岩本輝投手

イチ系米国人。生まれは大阪だが３歳から米国へ移住。今は二重国籍で片言の日本語しか話せない。黒人とのハーフで、１８０センチと大柄な体格から繰り出す２００キロ近いサーブを見て、「日本人初」という響きに違和感を覚える人も少なくないそうだ。しかし、国内のスポーツ界には、オコエ瑠偉、宗佑磨（プロ野球）、ケンブ

快勝。プロ野球楽天・オコエ瑠偉の妹・桃仁花（１９）＝デンソー＝が代表デビューを飾った。背番号９の兄に対し、桃仁花は９９。第１Ｑ残り４分半から出場し、最初のシュートでいきなり３点シュートを決めるなど、要所で好プレーを見せた。「緊張で頭が真っ白になった」と振り返ったオコエだが、「今後につながるゲームだっ

た。プロ野球・楽天のオコエ瑠偉の妹・桃仁花（もにか、１９＝デンソー）が代表デビューを飾った。１メートル８１のフォワードは第１Ｑ途中に出番が回ってくると、最初の３点シュートを落ち着いて沈めた。第２Ｑでも再び３点シュートを決めた。この日は３点シュート計４本中２本成功で６得点し「今季から力を入れている３点

仁花。プロ野球楽天のオコエ瑠偉（１９）を兄に持つオコエ桃仁花（１８）はパワーフォワード（ＰＦ）として、これまで各年代の日本代表に名を連ねた。兄同様、抜群の身体能力を生かしたプレーが持ち味だ。今年７月のＵ１９Ｗ杯（イタリア）代表候補であるオコエを直撃した。――バスケットを始めたきっかけは？「小６でミニ

２日、楽天のオコエ瑠偉（１９）が右手薬指の違和感を訴え、東京の病院で診察を受けるため緊急帰京。剥離骨折の疑いもあるという。久米島入りした３０日には胃腸炎でダウン。もっとも、「ついてない」といえるかどうか。昨季はルーキーながら５１試合に出場。打率は２割以下だが、自慢の快足と守備を見せつけた。さらに１２

７回目の出場。昨年はオコエ瑠偉（現楽天）を擁してベスト４。全国区の強豪校をつくり上げたのが米沢貴光監督（４０＝学校職員）だ。００年に就任して１６年目で春夏８回目の出場。帝京、二松学舎大付、修徳などの強敵がひしめく中で実績をつくった同監督に、主に選手集めに関して聞いた。――優秀な生徒を集めるだけでも大

確かめた。昨夏の甲子園では、オコエ瑠偉（現楽天）を擁して４強入り。米沢貴光監督は「昨年のチームに比べれば力はないが、勝利への執着心や粘り強さといった目に見えない部分は、昨年と同等か、もしかしたら上回っているかもしれない」と今年のチームを評する。東東京大会後には、オコエから指揮官に「おめでとうございま

十回、主将の村瀬佑斗内野手（３年）の適時打で同点とし、森川瑶平内野手（３年）がサヨナラ打を放った。オコエ瑠偉（現楽天）を擁しベスト４を果たした昨年の再現を狙う。オコエが残した“魂”は、しっかりと受け継がれていた。劇的な結末を呼んだのは準決勝まで一塁ベースコーチを務めていた、身長１５８センチの伏兵だっ

和田毅投手（３５）は、ドラフト１位外野手・オコエ瑠偉（１８）を封じてのハーラートップの９勝目を狙っている。高校の先輩にあたる楽天・梨田昌孝監督（６２）からは、高卒ルーキー相手の手加減を要求される“口撃”を浴びたが、和田らしくクレバーに反撃。成長著しい１８歳の若ワシを全力で封じ込めるつもりだ。今日２４

がドラフト１位新人のオコエ瑠偉（１８＝関東一高）の活躍にうなった。９日のヤクルト戦の五回、無死一、三塁から逆方向に追っ付けて右翼犠牲フライを放った。「内角のシュート系の球にうまくバットを合わせて逆方向へ。つまり気味ではあったが、これがファウルにならなかったのは成長の証しですよ」オコエは開幕一軍ながら