東都大学野球春季リーグ第４週第３日（１５日、神宮）３回戦３試合が行われ、東洋大が立正大に２－１でサヨナラ勝ちして２勝１敗とし、勝ち点を４に伸ばした。国学院大が２－１で駒大を下し、２勝１敗で勝ち点３。亜大と中大は延長十四回で０－０、規定により引き分けとなった。八回から守備に入った東洋大・津田が九回１死

東都大学野球春季リーグ第１週第３日（１１日、神宮）亜大が駒大に延長十回、押し出し四球で４－３のサヨナラ勝ち。２勝１敗で勝ち点１を挙げた。東洋大は中大に６－５で逆転勝ちし、連勝で勝ち点１を獲得した。３番手で登板した亜大・平内が１回２／３を１安打無失点に抑え、今季初勝利を挙げた。好救援の３年生右腕は、ソ

東都大学野球春季リーグ第２週第１日（１２日、中大３－０東洋大、神宮）１回戦２試合が行われ、中大が東洋大を３－０で下し、先勝した。今秋のドラフト候補の最速１５２キロ右腕、鍬原拓也投手（４年）が１４三振を奪うなど４安打完封。七回は決め球のシンカーを武器に３者連続三振を奪った。鍬原は「１戦目に合わせて調整

東都大学野球春季リーグ第８週第１日（２４日、亜大５－０日大、神宮）１回戦を行い亜大が日大を５－０で下し、先勝した。亜大・中村稔弥投手（２年）は完封で今季３勝目。亜大は２５日の２回戦に勝てば、同じ勝ち点４ながら勝率で国学院大を上回り、２季連続２５度目の優勝が決まる。

東都大学野球春季リーグ第４週第１日（２７日、神宮）１回戦２試合を行い、亜大が東洋大に９－０で、国学院大は専大に６－５で先勝した。亜大は先発右腕・山田義貴投手（４年）が１２０キロ台の直球を低めに集め、今季初勝利を完封で飾った。国学院大は５点差を追う七回に打線がつながり、プロ注目で主将の久保田昌也外野手