、岩貞、馬場、藤浪、藤川、小野、才木、浜地、守屋、齋藤、青柳、ジョンソン、メッセンジャー、飯田、望月、桑原、岩崎、島本、ガルシア、伊藤和、ドリス捕手（４名）坂本、長坂、梅野、岡崎内野手（９名）上本、木浪、鳥谷、北條、大山、マルテ、糸原、植田、ナバーロ外野手（８名）近本、糸井、福留、高山、江越、島田、

ブで最多セーブ賞を初受賞した阪神・伊藤和は２８日、８年目の来季中継ぎ候補として気合をみなぎらせた。「行けといわれたところで投げて期待に応えられるように。勝負、競争に勝っていきたい」。今季１軍ではプロ入り後最多の１４試合に登板し、ロングリリーフも経験。防御率５・４８だったが、指揮官からの信頼感は厚い。

の午前中の表彰式で「どうやれば選手の可能性が広がるか、どうしたら一軍に上げてやれるかに取り組んできた。その答えを選手が返してくれた」と感謝を述べたが、手放しで喜べるわけはない。それもそのはず、福永や青柳、伊藤和らがウエスタン・リーグのタイトルを獲得したものの、肝心の一軍部門では１２球団で唯一、表彰者

ァーム年間ＭＶＰの表彰が行われ、投手は伊藤和雄投手（２８）、野手は板山祐太郎外野手（２４）が受賞した。

でＫＯされ、２番手の伊藤和も同じく５失点。打線も糸原の単打１本のみに終わった。金本知憲監督（５０）は「見ての通りですね、打てないし。打てなかった、打たれてしまった…」と疲れきった表情。これで今季、甲子園では１９勝３６敗２分けで借金１７となり、１９７８年の球団ワースト記録に並んでしまった。クライマック

野手（３３）も名を連ねた。参加メンバーは以下の通り。▽投手（１４人）岩貞、藤浪、小野、石崎、才木、福永、竹安、秋山、山本、青柳、松田、望月、島本、伊藤和▽捕手（４人）坂本、長坂、梅野、原口▽内野手（７人）北條、大山、西岡、糸原、森越、陽川、植田▽外野手（６人）高山、江越、中谷、板山、緒方、俊介秋季キ

の広島戦（甲子園）に先発し、３回６失点で今季６敗目を喫した阪神・岩貞は１９日、香田投手コーチとブルペンでフォーム修正を行った。２軍で再調整する可能性もあったが、同コーチは「もう１回、チャンスをもらったということ。バランスの修正？そういうこと」と説明した。小野の出場選手登録に伴い、伊藤和が抹消された。

と並ぶファンの列は途切れることなく続いていた。はじめの１５分間は金本監督、中日・森監督を含む１１人が参加。鹿児島出身の福留の隣に熊本生まれの荒木が並んだ。阪神からは鳥谷、糸井、大和、梅野、上本がまず登場。能見、メッセンジャー、伊藤和、岩貞、小野も参加した。選手と対面すると感激のあまり涙ぐむファンの姿

阪神・伊藤和雄投手（２７）が９日、球宴を挟むため登板機会のあく能見篤史投手（３８）に代わって、１軍に昇格した。今季２度目のチャンス。２軍ではスライダーの精度を上げることに取り組んでおり、「少しずつよくなってきています。やるしかないので、しっかり結果を出せるようにしたいです」と意気込んだ。

田投手コーチは、奮闘を続ける若手リリーフ陣に期待した。七回に登板した松田は５試合連続無失点。２番手の伊藤和もオープン戦で３試合無失点。桑原も４試合連続「０」を並べ「勝ちパターンで高橋、松田、藤川、伊藤和、桑原がかみ合って、六、七回を計算できたらありがたい」と岩崎、マテオ、ドリスにつなぐ役割を求めた。

阪神・伊藤和が１８日、連日のブルペン入り。例年とは違う調整法に取り組んでいることを１８日、明かした。「１月中旬に肩を張らせて、一回ペースを落として、また作ろう…と。トレーナーと相談して、やってみようと思います」。一度、ピークを作る調整法。昨季は中継ぎで５試合に登板し、０勝０敗、防御率２・４５。リリー

石崎剛投手（２６）と伊藤和雄投手（２７）が１５日、兵庫県姫路市にある播磨国総社で行われた「宝恵駕籠行列」に参加した。凍えるような寒さの中、太鼓の音を響かせながら姫路の町を回った２人。沿道の人たちにサインをするなど、ファンとの交流も楽しんだ。石崎は「来年頑張ってくれと言われました。あまり交流はなかった

ーム差となった。先発の藤浪は四回まで完全投球。しかし六回、自らの失策から無死一、三塁のピンチを招くと、平田の右前適時打で先制された。さらにビシエドには左越え１７号３ランを被弾。６回を７安打４失点（自責点３）で、４敗目（４勝）を喫した。２番手・伊藤和も失点を重ねた。打線は七回までわずか１安打。０－６の