ポスト安倍
2019/06/22
石田総務相がメンバー否定…事実上の菅派「令和の会」船出にいきなりケチが
菅が「令和おじさん」と呼ばれるようになり、好感度がアップした4月下旬に発足。“ポスト安倍”として存在感が高まる菅にとって「次期総裁選での“実動部隊”になりうる」(永田町関係者)と党内の関心を集めるなか、20日初会合を開いたのだが、早速ミソをつけた。会のメンバーのひとりと報じられていた石田真敏総務相がポスト安倍 メンバー メンバー否定 令和 令和おじさん 動部隊 好感度 存在感 安倍政権 年金減額試算ひた隠し菅 次期総裁選 永田町関係者 派閥議員 石田真敏総務相 石田総務相 菅官房長官 菅派 財政検証2019/06/22日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/05/16
菅長官マッ青“横浜のドン”カジノ誘致反対で新団体立ち上げ
結成か 異例外遊で“ポスト安倍”に存在感会見冒頭、べらんめえ口調で、そうぶちかましたのは、メディアが“横浜のドン”と呼ぶ藤木幸夫会長(88)だ。藤木氏が会長を務める一般社団法人「横浜港ハーバーリゾート協会」は山下ふ頭の開発を目指す団体だが、15日の設立会見に在京マスコミも殺到した。藤木会長が横浜港でべらんめえ口調 カジノ建設反対 カジノ誘致反対 ドン ハーバーリゾート協会 ポスト安倍 一般社団法人 会長 嘘偽り 在京マスコミ 地元選出 存在感会見冒頭 官房長官 山下ふ頭 横浜 派閥結成 異例外遊 菅官房長官 菅義 菅長官マッ青 藤木 藤木会長 藤木幸夫会長 記者会見 設立会見2019/05/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/05/14
菅官房長官が派閥結成か 異例外遊で“ポスト安倍”に存在感
注目を集め、一躍、「ポスト安倍」に浮上した菅義偉官房長官が12日、米国での外交日程を終えて帰国。本格的な外交デビューで存在感をアピールしたが、次の一手で「派閥を立ち上げる」とみられている。衆院解散前の恒例行事 安倍&麻生“密室謀議”でW選決断か国内の危機管理を担当する官房長官の外遊は異例だ。今回の訪シャナハン国防長官代行らトランプ政権 ポスト安倍 ポンペオ国務長官 令和おじさん 元号発表 危機管理 厚遇ぶり 外交デビュー 外交日程 外遊 存在感 官房長官 密室謀議 恒例行事安倍 派閥 派閥結成 異例 異例外遊 菅官房長官 菅義 衆院解散 W選決断2019/05/14日刊ゲンダイ詳しく見る姑息な安倍首相「桜を見る会」こっそり経費3倍の後ろ暗さ
続け、姑息な不明瞭会計を行っていたことがバレた。菅官房長官が派閥結成か 異例外遊で“ポスト安倍”に存在感招待客は以前は、1万人前後だったが、安倍政権発足後の2013年以降、うなぎ上り(別表)。今年は、約1万8200人もが参加し、歌舞伎俳優の市川猿之助や子役の寺田心のほか、作家の百田尚樹や竹田恒泰ら“2019/05/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/04/11
東京都北区長選で83歳現職に挑む 音喜多元都議に追い風は吹くのか
お騒がせだった音喜多駿元都議(35)による事実上の一騎打ち。統一選で“独り勝ち” 菅官房長官「ポスト安倍」に色気アリ当初は10日夜7時から、東京青年会議所主催の公開討論会が予定されていたが、4日に中止が告知された。青年会議所のホームページによると、〈候補者が公務により参加ができなくなった〉からという2019/04/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/03/28
石破氏、天下取りピンチ! 若手のホープ退会で「19人」に
議員(35、比例北陸信越)が派閥を退会したのだ。総裁選出馬には国会議員20人の推薦が必要だが、同派は19人となった。石破氏としては、「ポスト安倍」戦略の立て直しを迫られそうだ。「派閥にとらわれず、さまざまな政策課題に取り組みたいとの思いが強くなった」石崎氏は26日、国会内で記者会見し、こう語った。22019/03/28夕刊フジ詳しく見る
2019/02/01
政界の壊し屋・小沢一郎氏が“ポスト安倍”で石破氏擁立!?「第2の“加藤の乱”仕掛ける」 自民党元副総裁が暴露した仰天情報
「政界の壊し屋」は、ついに自民党にも手を突っ込んでくるのか?自由党の小沢一郎代表(76)が「次の首相候補」として、昨年秋の自民党総裁選で大敗した石破茂元幹事長(61)を擁立する、という“仰天話”が浮上したのだ。自民党の山崎拓元副総裁(82)が暴露すると、たちまち永田町を駆けめぐった。「自民党が(衆参2019/02/01夕刊フジ詳しく見る
2018/12/03
竹島領有権、強く主張せず…「地方創生で韓国に招待された。領土の話なんて無礼なことができるか!」 大丈夫?“ポスト安倍”石破茂氏を直撃
どで、未来の見えない日韓関係にも触れたが、疑問を感じる発言もあった。講演後、記者は外交姿勢や「ポスト安倍」候補としての覚悟、保守系野党の「石破氏擁立論」などについて直撃した。石破氏は冒頭、9月の党総裁選について「国会議員票で敗れた。議員らと国家を語りあい、人生観を共有する努力が足りなかった」「総裁は2018/12/03夕刊フジ詳しく見る
2018/11/20
「次は勝てる可能性ある」野田聖子氏“ポスト安倍レース”戦闘継続宣言!
、独自カラーを発揮している。「ポスト安倍」レースについて、「コツコツやる。次は勝てる可能性がある」と、戦闘継続宣言まで飛び出した。男性社会の永田町で、「女性初の宰相」への道は険しい。9月の自民党総裁選では、浜田靖一元防衛相や小此木八郎前防災担当相らが選対をつくったが、3年前の前回同様、出馬に必要な推ポスト安倍 ポスト安倍レース レース 単独インタビュー 可能性 夕刊フジ 女性初 女性委員長 小此木八郎 戦闘継続宣言 浜田靖一元防衛相 独自カラー 男性社会 発言者 自民党総裁選 衆院予算委員会初 議事進行 野田聖子 防災担当相2018/11/20夕刊フジ詳しく見るポスト安倍失格?“弱腰”石破氏、韓国で講演も『怒りの声』伝えず 識者「あまりに無責任で、弱腰だ」
国の理不尽な対応について、日本国内に充満する韓国への不信感・嫌悪感を明確に伝えなかったのだ。これでは、「ポスト安倍」失格と言われても仕方ないのではないか。石破氏は18日、ソウルで開かれた国際フォーラム「変化の中の朝鮮半島と蝶々プロジェクト」に参加し、シンポジウムで基調講演を行った。注目の講演で、石破ポスト安倍 ポスト安倍失格 不信感 国際フォーラム 基調講演 失格 嫌悪感 幹事長 弱腰 弱腰発言 徴用工 日本国内 旭日旗 異常判決 石破 石破茂 自衛艦旗 蝶々プロジェクト 講演 韓国 韓国最高裁2018/11/20夕刊フジ詳しく見る
2018/11/06
“ポスト安倍”2人が存在感発揮 河野氏「今までの日韓問題とはケタが違う」 岸田氏「先進国最悪といわれる財政の熟考を」
「ポスト安倍」の有力候補2人が存在感を発揮している。河野太郎外相(55、衆院神奈川15区)と、自民党の岸田文雄政調会長(61、広島1区)はこの土日、韓国最高裁の元徴用工をめぐる異常判決や、外国人労働者受け入れ拡大などの政策課題をめぐり、キレ味鋭い発言をそれぞれ炸裂(さくれつ)させた。「国際法の原則かキレ味 ポスト安倍 先進国最悪 判決 国際法 外国人労働者受け入れ拡大 存在感 存在感発揮 岸田 岸田文雄政調会長 徴用工 政策課題 日韓関係 有力候補 河野 河野太郎外相 異常判決 異常性 神奈川 衆院神奈川 街頭演説 韓国最高裁2018/11/06夕刊フジ詳しく見る
2018/10/29
岸田政調会長“地味キャラ”払拭狙うも… 「『次の首相は自分』と言い切れる?」ズバリ本人に聞いてみた
調会長(61)は、「ポスト安倍」レースの先頭を走っている。安倍晋三首相からの「禅譲狙い」と言われるが、政界は一寸先は闇。甘くはない。冷静・地味なイメージの払拭を狙って、「政調改革」を断行するとともに、独自に政策づくりや党内調整に取り組むなど、ライバルの追撃をかわし、存在感を発揮するのに躍起になってい2018/10/29夕刊フジ詳しく見る
2018/10/12
自民党・加藤総務会長、“ポスト安倍”に狼煙 岸田氏「期待もますます高まるだろう」
三役に抜擢(ばってき)され、「ポスト安倍」レースに名乗りを上げた。会場は熱気に包まれ、駆け付けたライバルたちも刺激を受けていたようだ。「この先、高みを目指すというより、まずは足元を固めて精進したい」加藤氏はパーティーで、こうあいさつした。「高み」「足元」など、実に意味深長な言葉だ。注目のパーティーは2018/10/12夕刊フジ詳しく見る
2018/09/15
内閣改造人事を大予測 財務相・麻生氏後任候補に岸田氏 二階氏、菅氏、河野氏は留任 石破氏の処遇は…
、選挙後の内閣改造・党役員人事に関心が移りつつある。安倍首相を一貫して支えながら、省内不祥事のケジメが問われる麻生太郎副総理兼財務相や、沖縄県知事選(30日投開票)での手腕が注目される二階俊博幹事長の処遇とは。「ポスト安倍」候補の総入れ替えは。野党的選挙で邁進(まいしん)する石破氏と側近の今後などがポスト安倍 俊博幹事長 候補 党役員人事 内閣改造 内閣改造人事 処遇 安倍晋 安倍首相 幹事長 後任候補 投開票 政策論争 沖縄県知事選 省内不祥事 石破 石破茂 総裁 自民党総裁選 財務相 選挙 野党的選挙 首相 麻生 麻生太郎2018/09/15夕刊フジ詳しく見る
2018/07/24
苦戦必至の総裁選 石破氏が欲しがる党内の二枚看板
をメドに調整中)で“ポスト安倍”に燃える石破茂元幹事長が、立候補のために必要な推薦人の確保に頭を悩ませている。共同通信が行った最新の世論調査(7月21、22日)によると、立候補予定者の中で「次期総裁にふさわしいのは?」の質問で、石破氏が安倍晋三首相に次ぐ2番手となっている。総裁選に向けて石破氏は、地2018/07/24東京スポーツ詳しく見る
2018/07/23
【自由民主党総裁選キーマン】岸田文雄政調会長は出馬するのか? 「主戦論か禅譲論か」派閥内まとまらず
まっていない。主戦論も禅譲論も同じだけある」「ポスト安倍」として名前が挙がる岸田文雄政調会長。しかし、これまで一貫して、出馬への踏み込んだ発言は控えている。さらに、「平成30年7月豪雨」の被災地を視察した後、「政治としてやるべきことに取り組む。そのうえで、次のことを考えるのが順番だ」と、さらに表明を2018/07/23夕刊フジ詳しく見る
2018/04/12
モリカケ問題で“安倍離れ”が加速 それでもポスト不在のお寒い自民
舞われている。だが、ポスト安倍の動きにはつながっていない。筆頭副幹事長を務める“自民党のプリンス”小泉進次郎氏(36)は11日に都内で行われた講演で、安倍政権の問題が次々と噴出した現状に対し「もう“うんざり”の一言だ」と不満をぶちまけた。加計学園問題で、首相秘書官だった柳瀬唯夫氏が愛媛県や今治市職員2018/04/12東京スポーツ詳しく見る
2018/01/19
安倍首相を裏切るか 岸田氏と接近する麻生財務相の思惑
めている。15日、「ポスト安倍」の最有力、岸田政調会長と2人きりで2時間、都内の日本料理店で会合を持ったからだ。会合は岸田氏の方から持ちかけている。9月の総裁選についてじっくり話し合ったのは間違いない。麻生氏は「とにかく2位を目指せ」「3月までは動くな」とアドバイスしたという。「安倍さんの周辺が、麻2018/01/19日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/08/07
安倍政権「危険水域」ほぼ脱却…仕事人内閣で支持率急回復 デフレ脱却へ「経済の好循環をつくる」
0%未満の「危険水域」からは、ほぼ脱したといえる。野田聖子総務相や河野太郎外相など、安倍首相にもズバッと苦言を呈する「脱お友達」で「ポスト安倍」を見据える議員を重要閣僚に抜擢(ばってき)し、経済最優先で取り組む考えを強調したことなどが好感されたようだ。「長い間、デフレが続いたため、デフレマインド脱却2017/08/07夕刊フジ詳しく見る
2017/08/05
激変した「ポスト安倍」めぐる党内力学 岸田氏最右翼も、河野氏と野田氏が“乱入” 石破氏は無視
が注目されている。「ポスト安倍」を競う岸田文雄前外相と石破茂元幹事長のうち、岸田氏は希望通りに政調会長に据えたが、後ろから鉄砲を撃つような言動を繰り返した石破氏は無視したのだ。さらに、安倍政権に批判的だった野田聖子、河野太郎両衆院議員を、総務相と外相に抜擢(ばってき)して有力候補に押し上げた。「脱お2017/08/05夕刊フジ詳しく見る
2017/08/04
「仕事師」ズラリ!“改造暗闘”舞台裏 中韓懐柔で河野外相起用、「石破潰し」へ側近入閣で“分断”
自身と距離のある河野太郎前行革担当相を外相、野田聖子元総務会長を総務相兼女性活躍担当相、林芳正元防衛相を文科相に起用するなど「脱お友達」で挙党一致を目指した。「ポスト安倍」では、岸田文雄外相兼防衛相を自民党政調会長に抜擢(ばってき)して重用する一方、「反安倍」の急先鋒(せんぽう)である石破茂元幹事長ポスト安倍 中韓懐柔 側近入閣 入閣経験者 内閣支持率 外相 女性活躍担当相 安倍 安倍晋 安定感 岸田文雄外相 幹事長 挙党一致 改造内閣 改造暗闘 改革断行 文科相 林芳正 河野外相起用 河野太郎 石破潰し 石破茂 総務会長 総務相 自民党政調会長 行革担当相 野田聖子 防衛相2017/08/04夕刊フジ詳しく見る
2017/08/01
“裏切り者”石破氏の党内評価急落…「ポスト安倍」争い、岸田氏が逆転リード
首相の後継をめぐる「ポスト安倍」争いに異変が生じている。世論調査では、石破茂元幹事長がリードしていたが、党内的には岸田文雄外相の評価が急上昇しているのだ。外相と防衛相を兼務して存在感を高める岸田氏と、過去の「裏切り者」のレッテルが復活しつつある石破氏。8月3日の内閣改造・自民党役員人事をにらみながら2017/08/01夕刊フジ詳しく見る
2017/07/19
官邸VS財務省 内閣支持率は危険水域 「ポスト安倍」は増税派ばかり…財政再建に動く石破氏、岸田氏、進次郎氏
内やメディアなどで「ポスト安倍」が取り沙汰されている。政権批判のトーンを強めたり沈黙を貫いたりとさまざまだが、財政再建や消費税率引き上げを主張するなど、いわゆる「増税派」ばかりが目立つ。安倍政権は「消費増税の凍結」という切り札を携え、最強官庁・財務省と対決姿勢も辞さない構えだが、増税派が政権を握り、ポスト安倍 世論調査 内閣 内閣支持率 危険水域 報道各社 増税派 安倍内閣 安倍政権 安倍晋 対決姿勢 支持率 政権 政権批判 日本経済 最強官庁 消費増税 消費税率引き上げ 財務省 財政再建 進次郎 霞が関主導2017/07/19夕刊フジ詳しく見る
2017/07/10
安倍首相&麻生氏が“密約”…北ミサイルで“結束” 官邸関係者「『裏切らない人』と絶大な信頼」
田朋美防衛相の事実上の更迭など、「反省の姿勢」を国民に示し、局面転換を狙った内閣改造・党役員人事を断行する。党内外で「安倍降ろし」ともいえる政局情報が流れるなか、安倍首相と麻生氏が「ポスト安倍」や「人事」で手を握った可能性も考えられるが、どうやら違うようだ。関係者は「北朝鮮情勢の緊迫化が背景にある」ポスト安倍 人事 党内外 党役員人事 内閣改造 北ミサイル 北朝鮮情勢 可能性 安倍晋 安倍首相 官邸関係者 密約 局面転換 情報 政局情報 東京都議選 歴史的惨敗 稲田朋美防衛相 緊迫化 財務相 関係者 首相 麻生 麻生太郎2017/07/10夕刊フジ詳しく見る
2017/07/07
「安倍首相支持」のウラで噴出する“怒り”の声 都議選投開票日に超高級フレンチ会食…自民幹部「感覚が信じられない」
打ち出したが、水面下では、不満・批判が収まらないのだ。次期衆院選や来年の総裁選を見据えて、「ポスト安倍」候補周辺から、政局が動き始めた気配もある。安倍首相は8月上旬にも内閣改造・党役員人事を断行するが、党内と国民に「反省と前進」の姿勢を示し、怒りを鎮められるのか。「今回は都議選だったが、これが本番のポスト安倍 候補周辺 党役員人事 内閣改造 安倍晋 安倍首相 安倍首相支持 怒り 最大派閥 東京都議選 次期衆院選 歴史的惨敗 水面下 細田派 総裁選 自民幹部 都議選 都議選投開票日 額賀派 首相支持 高級フレンチ会食 麻生派2017/07/07夕刊フジ詳しく見る
2017/07/06
なぜ?韓国メディアが小池氏「極右」報道の怪 「ポスト安倍」と注目の一方で…識者「小池氏とすれば名誉」
は距離があるためか「ポスト安倍」と注目する一方、「極右」などとレッテルを貼って警戒しているのだ。どういう背景なのか。「小池知事はポスト安倍になるだろうか」左派系の「ハンギョレ紙」(日本語電子版)は3日、こんなタイトルの記事を流した。小池氏がかつて自民党総裁選に出馬したことなどを踏まえ、「首相の座」に2017/07/06夕刊フジ詳しく見る
2017/05/31
「加計問題」で“反安倍”狼煙か 「またか」の声も…石破氏は前川氏擁護、岸田外相は改憲案に異議
平前文科事務次官を擁護したのだ。石破派に所属していた若狭勝衆院議員も、小池百合子都知事率いる「都民ファーストの会」入りを視野に、「加計学園」問題での政権対応にケチを付け、党本部に進退伺を提出した。石破氏と並ぶ「ポスト安倍」候補とされる岸田文雄外相は、安倍首相の改憲論に異議を唱えた。これらは“反安倍”ポスト安倍 党本部 前川 前川喜平 加計学園 地方創生担当相 学校法人 安倍 安倍晋 安倍首相 岸田外相 岸田文雄外相 改憲案 改憲論 政権 政権対応 文科事務次官 獣医学部新設計画 異議 異議自民党 石破 石破派 石破茂 若狭勝衆院議員 都民ファースト2017/05/31夕刊フジ詳しく見る
2017/05/17
自民党「麻生派」拡大のワケ 狙いは「ポスト安倍」か「キングメーカー」か 派閥抗争に火をつける可能性も
麻生太郎副総理兼財務相率いる「麻生派」が、自民党第2派閥に躍り出る。麻生氏と山東昭子元参院副議長、佐藤勉衆院議院運営委員長が15日夜、都内ホテルで会談し、7月上旬にも新派閥を立ち上げることで合意したのだ。事実上、麻生派による吸収合併だ。麻生氏は、安倍晋三首相の盟友でもあり、後見役でもある。麻生氏は何2017/05/17夕刊フジ詳しく見る
2017/04/10
「ポスト安倍」へ動く麻生氏 療養中の谷垣氏へ派閥合流呼びかける手紙
本テレビが6日報じた。両派は、宏池会(現岸田派)から分裂した歴史を持ち、麻生氏は岸田派との合流も視野に入れた「大宏池会構想」を模索しているとされる。これは、「ポスト安倍」もにらんだ動きなのか。麻生氏は6日、谷垣氏の秘書を通じて手紙を送ったという。谷垣氏に合流推進派の行動への理解を求め、谷垣氏が復帰し2017/04/10夕刊フジ詳しく見る
2016/10/22
“政局オンチ”野田聖子氏は小池ブームに便乗できるか
。お互いに仲の良さをアピールした。2人の合体はただの選挙応援とはみられていない。野田氏にとってはポスト安倍に弾みをつけることになるからだ。小池氏は都知事選の最中も野田氏からアドバイスを受けていたと明かした。野田氏も「去年の秋、国会には閉塞感があった。意見が言いづらくなっていたから、ある動きをしたら、2016/10/22東京スポーツ詳しく見る
2016/10/04
安倍首相にかみついた石破氏 小池都知事と緊急合体も
)と会談することを念頭に、「4島一括返還が望ましい」と北方領土の2島先行返還論をけん制した。ポスト安倍と呼ばれながらもなかなか次の一手が打てなかった石破氏だが、小池旋風が再浮上のきっかけになりそうだ。政府関係者は「12月の会談では北方領土問題が話し合われます。この結果次第では1月(の通常国会で)冒頭2016/10/04東京スポーツ詳しく見る
2016/08/04
内閣改造舞台ウラ 「ポスト安倍」「小池援護」意識 中韓は警戒感あらわ
を留任させながら、「ポスト安倍」や「次世代」も意識した陣容となった。中国の軍事的暴発が懸念されるなか、歴史問題で中国や韓国と対峙する稲田朋美政調会長(57)を防衛相に抜擢する一方、親中派の二階俊博幹事長(77)を重用するなど、硬軟両様で隣国に対応していく。2020年東京五輪を成功させるため、小池百合キャスター出身 ポスト安倍 中国 中韓 俊博幹事長 内閣改造舞台ウラ 安倍 小池援護 小池百合子都知事 改造 改造内閣 東京五輪 硬軟両様 稲田朋美政調会長 親中派 財務相 軍事的暴発 防衛相 麻生太郎2016/08/04夕刊フジ詳しく見る