統一地方選
2019/06/01
“消去法”で音喜多元都議に…維新が参院東京選挙区で擁立へ
高衆院議員の「戦争しないとどうしようもない」「おっぱい」騒動で大炎上中の日本維新の会は出遅れていたが、ようやくまとまりつつあるようだ。維新の正体を浮き彫りにした長谷川豊の部落差別騒動都議会で小池知事とケンカし、4月の統一地方選で北区長選に落選したお騒がせの音喜多駿元都議を擁立するという。近く発表する2019/06/01日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/05/14
50年前から変わらない“昭和の選挙”が投票率の低迷を招く
よ日本の選挙】(1)統一地方選後半戦 自民当選は前回超え698人で共産は57人減統一地方選が終わり、永田町は夏の参院選に向けて動きだしている。国政選挙で連勝してきた安倍政権がまたも大勝するのか、それとも弱小野党に対抗策はあるのか。自民は4月に大阪と沖縄の衆院補欠選挙で敗れたものの、傷は浅い。道府県議2019/05/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/04/27
女性有権者と警察沙汰に…公明議員ドーカツ騒動の一部始終
統一地方選後半の大田区議選(定数50)で3選した公明党議員にドーカツ騒動が持ち上がった。問題になっているのは、34位当選した玉川英俊区議(50)。投開票日前日の深夜、女性有権者とトラブルになり、警察沙汰を起こしていたのだ。統一地方選で2ケタ議席「N国党」と「幸福党」大躍進のナゼコトが起きたのは、今月2019/04/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/04/23
統一地方選で2ケタ議席「N国党」と「幸福党」大躍進のナゼ
え、当選者が出揃った統一地方選の後半戦。「スマイル~!」の決めゼリフでおなじみの“泡沫候補”マック赤坂氏が14回目の挑戦となる港区議選で初当選するなど、驚きの結果が出たが、他にも注目すべき点がある。「NHKから国民を守る党」(N国党)と「幸福実現党」(幸福党)の“躍進”だ。統一地方選後半戦 自民当選2019/04/23日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/04/22
元仮面女子・橋本ゆき氏が渋谷区議初当選「地道に誰よりも駅に立ちました」
は22日開票)された統一地方選後半戦で、東京・渋谷区議選に立候補したアイドルグループ「仮面女子」の元メンバー橋本ゆき氏(26=あたらしい党)が2376票で当選した。定数34に対し55人が出馬した中、4位の高得票だった。22日午前1時前に当選が確定。渋谷区の事務所に歓声が響いた。橋本氏は結果を受けて、2019/04/22東京スポーツ詳しく見る桜井“マッハ”速人が龍ケ崎市議選に初当選
得票だった。2019/04/22東京スポーツ詳しく見る元仮面女子・橋本ゆき区議に襲いかかる“政局”
は22日開票)された統一地方選後半戦で、東京・渋谷区議選に立候補したアイドルグループ「仮面女子」の元メンバー橋本ゆき氏(26)が2376票で当選した。定数34に対し55人が出馬した中、4位の高得票。アイドル時代は桜雪の名前で活動した橋本氏は、東大文学部卒で、小池百合子都知事(66)が開いた政治塾「希2019/04/22東京スポーツ詳しく見る
2019/04/21
辻希美 夫・杉浦太陽、第4子と選挙へ 投票呼びかける
、投票を呼びかけた。統一地方選の後半戦は21日に投開票が行われる。昨年12月に誕生した第4子三男・幸空(こあ)君を抱っこし、夫の杉浦と親子3人で投票所へ行った辻。「選挙!!」と題して更新したブログには杉浦の手のひらの上に、結婚指輪をはめた自身の左手を重ね、その上に幸空君の左手を重ねた写真をアップ。「2019/04/21デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/16
【ニュースの核心】統一地方選“改革”を選んだ有権者たち
統一地方選前半戦が7日、投開票された。焦点の大阪府知事と大阪市長を決める「ダブル選」は、大阪維新の会がいずれも勝利した。全国を見渡すと、北海道では野党統一候補が惨敗した一方、保守分裂選挙になった福岡と島根では、自民党の大物議員が推した候補が敗れた。こうした結果をどうみるか。私は「有権者が着実な改革を2019/04/16夕刊フジ詳しく見る
2019/04/12
“夢の国”出身の美人市議候補を発見 ダンサー時代から数百人の追っかけファン
身の美人候補を発見!統一地方選の後半戦が14日、告示される。各党が今夏の参院選の前哨戦と位置づける戦いが折り返しを迎えるが、ある女性候補の存在が地元をざわつかせている。千葉・浦安市議選(定数21=21日投開票)に、日本維新の会公認で出馬する新人の荒井美緒氏(33)だ。元AKB48で女優の篠田麻里子を2019/04/12東京スポーツ詳しく見る
2019/04/11
東京都北区長選で83歳現職に挑む 音喜多元都議に追い風は吹くのか
統一地方選後半戦で注目が集まる東京都北区長選(14日告示、21日投開票)。5選を狙う現職の花川与惣太区長(83)と、都議会で小池知事にケンカを売りお騒がせだった音喜多駿元都議(35)による事実上の一騎打ち。統一選で“独り勝ち” 菅官房長官「ポスト安倍」に色気アリ当初は10日夜7時から、東京青年会議所2019/04/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/03/26
北海道知事選で“客寄せ”に 小泉進次郎議員の露骨な「争点隠し」
4月7日投開票の統一地方選・第1弾で唯一、与野党全面対決となる北海道知事選。与野党幹部が連日駆けつけ、激しい応援合戦を展開中だが、23日は自民の客寄せパンダの小泉進次郎衆院議員が訪問。応援演説でマイクを握ったものの、「争点隠し」を完遂した。“安倍1強”に早くも暗雲 参院選の「前哨戦」で自民敗北危機道?カジノ 与野党全面対決 与野党幹部 争点 争点隠し 前哨戦 北海道知事選 安倍 安倍政権 客寄せ 客寄せパンダ 小泉進次郎衆院議員 小泉進次郎議員 応援合戦 応援演説 暗雲参院選 統一地方選 自公推薦 自民 自民敗北危機道知事選 菅官房長官 鉄路廃止?泊原発 IR誘致?JR北海道2019/03/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/03/23
“安倍1強”に早くも暗雲 参院選の「前哨戦」で自民敗北危機
参院選と統一地方選が重なる12年に1度の「亥年選挙」がスタート。前半戦の北海道や福岡など11道府県の知事選が21日、告示(4月7日投開票)された。結果が夏の参院選に直結するのは必至だが、すでに“安倍1強”に暗雲が垂れ込め始めている。大阪W選対応で浮き彫り 二階幹事長vs安倍官邸の深刻対立最注目は北海与野党全面対決 亥年選挙 前半戦 前哨戦 北海道 北海道知事選 参院選 夕張市長 大阪W選対応 安倍 安倍自民 幹事長vs安倍官邸 暗雲 暗雲参院選 深刻対立 知事選 統一地方選 自公推薦 自民敗北危機参院選 鈴木直道 首相自身2019/03/23日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/02/23
4月の渋谷区議選に血眼 都職員に“フライング”選挙運動疑惑
4月の統一地方選に向け、怪しげな動きが出ている。自民に衝撃 参院選1人区「13勝19敗」予想で“W選”案急浮上渦中の人物は、自民党渋谷総支部の「サポーター」を務める岡みちる氏(40)。事情を知る都政関係者が、こう打ち明けた。「岡さんは渋谷区議選(4月21日投開票)に自民党から立候補するとみられていま2019/02/23日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/01/15
細野氏の自民入り相同に話題奪われ…国民・玉木代表に浮上の兆し見えず
迷した状態が続いており、浮上の兆しが全く見えない。都内で先ごろ行われた党大会で玉木氏は「私は今、もがいている。でも諦めずに手足を動かし活動を続ければ、必ず次の飛躍に向けた足場が形作られると信じている」と意気込みを語っていたが、4月の統一地方選、夏の参院選を控え、その言葉通りもがいている。同党関係者は2019/01/15東京スポーツ詳しく見る
2019/01/08
1.27投開票 山梨県知事選で試される二階幹事長の“賞味期限”
今年は統一地方選と参院選が重なる「選挙イヤー」。自民党の二階幹事長が“初戦”と位置づけて力を入れているのが、今月10日告示、27日投開票の山梨県知事選だ。自公両党が推薦する新人の長崎幸太郎元衆院議員が二階派の特別会員ということもあり、自民党本部の幹事長室がある4階フロアには、山梨県知事選のポスターが2019/01/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/12/25
哀れ都民ファ&国民民主…西東京市議選で救いがたい不人気
来年は4月に統一地方選、夏に参院選が予定されているが、東京都の西東京市議選でそれを先取りするような選挙結果が出た。民主党が熟成? 枝野、前原、野田かつての“顔”3氏勢ぞろい東京・練馬区に隣接し、池袋駅から電車で20分程度の西東京市は、都心で働くサラリーマンのベッドタウン。その時々で投票先を変える無党2018/12/25日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/12/01
【ニュースの核心】与党・民進党大敗も… 米中新冷戦が、台湾人の“政治意識”を覚醒させる
台湾の統一地方選(24日投開票)で与党の民主進歩党(民進党)が大敗し、蔡英文総統が同日、党主席(党首)の辞任を表明した。中国との関係で、蔡政権は「現状維持」を唱え、勝利した野党・国民党は「親中路線」を掲げていた。中国は当然、ほくそ笑んでいるだろう。だが、これで「台湾が中国の影響下に入ってしまう」とみ2018/12/01夕刊フジ詳しく見る
2018/11/21
次期参院選でネット投票解禁?もしシステムダウンでもしたら…
特別委員会で、来年の統一地方選や参院選でネット投票解禁の是非を巡り、与野党の激しいバトルが展開された。総務省は、昨年の衆院選挙で最終の投票率が53・68%と戦後2番目の低さだったことや20代の若者の選挙離れを受けて、ネット投票の課題を検討する有識者研究会を立ち上げた。同研究会がネット投票導入に向けてインターネット選挙運動 システムダウン ネット投票 ネット投票導入 ネット投票解禁 参院選 安倍晋 投票率 有識者研究会 次期参院選 研究会 統一地方選 総務省 衆院特別委員会 衆院選挙 解禁 選挙離れ2018/11/21東京スポーツ詳しく見る
2018/10/13
乙武氏、地域政党立ち上げ?「それオトキタです」
知事が事実上率いる地域政党「都民ファーストの会」を昨年10月に離党した音喜多氏は12日、都庁で記者会見し、統一地方選に向けて新たな地域政党「あたらしい党」を立ち上げたと発表。すると乙武氏はツイッターで「『乙武さん、いまさら政党なんて立ち上げてどうする気だろう…』という書き込みをちらほら見かけますが」2018/10/13日刊スポーツ詳しく見る
2018/09/23
安倍自民がブチあげ「省庁再々編」は国民ダマしの常套手段
相撲」どころか、石破元幹事長に危うく「足取り」を決められそうになった安倍首相。21日、官邸で開かれた閣議や閣僚会議に出席し、総裁3期目の政権運営をスタートさせた。総裁選では石破が地方票で善戦。地方票は国民世論に近いといわれるから、来年の統一地方選、参院選で安倍自民は厳しい戦いを強いられるのは間違いな2018/09/23日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/11/24
立民VS民進、地方議員めぐり争奪戦勃発 枝野氏「決断促し」に大塚氏が反発、駆け出し政党の焦りか
耕平代表が「強要はあってはならない」と反発したのだ。バトルの背景には、2019年の統一地方選まで2年を切り、互いに焦りを隠せない切迫した「お家事情」があるようだ。「枝野氏らしくない。(彼が重視する)リベラルは本来、自由を重んじるわけだから、他者の自由意思に何かを強要してはならない」大塚氏は21日、記2017/11/24夕刊フジ詳しく見る