報道部
2019/06/24
NBA“1巡目指名”の快挙 八村塁を「伝説の巨人」が絶賛! 岡山恭崇氏「本当にうれしい。努力をたたえたい」
げた。このビッグニュースを人一倍感慨深く受け止めているのが、1981年の同ドラフトで日本人として初の指名を受けた岡山恭崇(やすたか)氏(64)だ。現在、国内最長身男性としても知られる身長228・5センチの岡山氏に聞いた。(報道部・村上智博)「厳しい米国の大学チームでもまれ、八村選手の今がある。本当に2019/06/24夕刊フジ詳しく見る
2018/11/30
風俗街から中国人街に変貌…西川口でいったい何が!? 中国人急増地域の実態に迫る
る。かつては風俗街として栄えた埼玉県川口市の西川口が、いまや“中国化”しているのだ。現地で何が起きているのか。(報道部・松村友二)東京駅から電車で約30分。JR西川口駅西口を出て少し歩けば、独特な香辛料の香りが漂い、多くの歩行者から中国語が聞こえてくる。外装が派手に飾られた中国系の店舗が立ち並び、食2018/11/30夕刊フジ詳しく見る
2018/10/29
岸田政調会長“地味キャラ”払拭狙うも… 「『次の首相は自分』と言い切れる?」ズバリ本人に聞いてみた
ない。冷静・地味なイメージの払拭を狙って、「政調改革」を断行するとともに、独自に政策づくりや党内調整に取り組むなど、ライバルの追撃をかわし、存在感を発揮するのに躍起になっている。(報道部・村上智博)「私は、政調(政務調査会)の発信能力向上のため、努力を続けたい」岸田氏は25日、自らの派閥会合でこうあ2018/10/29夕刊フジ詳しく見る
2016/05/14
遺書語る老老介護の現実「ばあばと一緒にあの世に」 町田の高齢夫婦無理心中追跡ルポ
が世話する「老老介護」の果てに起きた悲劇。部屋からは長年連れ添った夫に向け「じいじ、ごめんなさい」「ばあばと一緒にあの世に行きましょう」などと書かれた3通の遺書が見つかった。未然に防げなかったか。関係者の心をやるせなさが覆っている。(報道部・宇都木渉)町田市の都営住宅「成瀬アパート」の一室で、無職の2016/05/14夕刊フジ詳しく見る
2016/04/28
コンクリ護岸ズタズタ 断層のずれが地表にまで 熊本地震現地ルポ
帯」だった。家々を破壊し、のどかな田園風景を一変させた激烈な揺れ。直下型地震をもたらす活断層は、全国に2000カ所以上走り、「東京23区の地下にも無数にある」(地震学者)といわれる。変わり果てた街の風景が、地震列島が抱えるリスクをまざまざと映し出していた。(報道部・宇都木渉)布田川断層帯の真上に位置2016/04/28夕刊フジ詳しく見る
2016/04/27
「ラピュタの道」が無残な姿 観光名所にも深い爪痕 熊本地震現地ルポ
ている。熊本を代表する人気スポットから知る人ぞ知る隠れ名所まで。絶え間なく続く揺れは市民の心のよりどころを無残に破壊した。(報道部・宇都木渉)熊本市内から北東に向かうこと40キロあまり。草原が広がる阿蘇の外輪山を走る熊本県道339号線、通称「ミルクロード」から横道に入る阿蘇市道狩尾幹線にその景色はあ2016/04/27夕刊フジ詳しく見る