を観光の面から応援して、各地を紹介する同番組は11年8月にスタート。来月11日からは番組を厳選して集中放送される。この日出席したのは、チーム8の東北出身の3人。宮城代表で、被災した佐藤朱は「中2でした。学校の門まで津波が来たり、避難生活を送ったりしていました」と当時を振り返った。AKB48グループで

返る。第２３回は平成２３年（２０１年）。平成２３年３月１１日に発生した東日本大震災は、死者・行方不明者約１万８０００人以上を数え、７年たった今でも５万人以上が避難生活を強いられている。今年８月に山口県で行方不明の２歳児を救出し、「スーパーボランティア」として注目を浴びた尾畠春夫さん（７９）は発生から

タン・広島戦（倉敷）に先立ち、鳴尾浜からバスで現地入り。同小学校では避難生活を送る１２０人の被災者にタイガースのタオルをプレゼントしただけでなく、子どもたちとキャッチボールやバッティングなど約４０分間触れ合った。「実際の大変さとか来ないとわからないこともある。元気づけに来たいなと思うんだけど、逆に頑

が、早く平時の生活に戻れるように祈っています」とエールを送った。松本は児童らにＴシャツやタオルをプレゼント。写真撮影やサインにも笑顔で応じていた。家族４人で避難生活を送る中学１年の越智楽都君（１３）は「わざわざここまで来てくれて、うれしかった。とても勇気づけられ、頑張ろうと思いました」と喜んでいた。

アを呼びかけた。人一倍心優しいはるなは先日、岡山を訪れた。「うちのスタッフが（堤防が決壊した）真備町出身で、救援物資を届けに行った。その後に避難所２か所におじゃました。本当に砂ぼこりがすごい。テレビで見てる以上に、目も喉もやられた」と惨状を訴えた。「東北でも見たが、体育館の避難生活はストレスがすごい

、広島、愛媛各県などでは警察や自衛隊、消防が７万人以上の態勢で安否不明者の捜索を続けた。総務省消防庁によると、１２日午前５時半時点で計約７０００人が避難生活を余儀なくされている。命を守ることができた人も、今後は大雨のたびにＰＴＳＤ（心的外傷後ストレス障害）に悩まされる恐れがある。専門家に対策を聞いた

災特集を放送。いまだ７万人以上が避難生活を送っており、復興を遂げたとは言いがたい。あのときに現場でつらい思いをした人々は前に進もうとしている一方、震災の“爪痕”も残している。１１日は各地で追悼行事が行われたほか、被害の大きかった岩手・宮城・福島の３県警は、津波被害に遭った海岸や河川敷で行方不明者の集

た。福岡を本拠地とするソフトバンクの選手が、九州豪雨の被災地を訪れるのは今回が初めて。同村は３人の犠牲者を出し、一時６３０人が避難生活を余儀なくされていた。２選手とも自宅のある福岡市から自家用車で現地へ向かった。内川は「熊本地震の時（昨年）もそうだったけど、行って気付くことがある。川の流れに沿って建

前には震災の被害も受けて避難生活も経験したＡＫＢ４８チーム８の佐藤七海（１７）やＡＫＢ４８の大家志津香（２５）ＮＧＴ４８の北原里英（２５）ら１５人のメンバーが訪れた。約５００人を前に１３曲を披露。佐藤は「初めて岩泉町に来ました。昨年の台風の被害もあったと聞いていましたが、みなさんがすごく盛り上がって

寒くなっていく中での避難生活は厳しいものがあると思います。健康管理には十分お気をつけ下さい。先月末に中国地方で乃木坂４６アンダーメンバーのライブをやらせていただいて、多くの方に来ていただいて、大きな声援をいただいて、お世話になった中国地方でよりただ事でないというか、自分にできることは何かって考えて、

時的とはいえ災害時の避難生活をいかに過ごしやすい環境にするかは、いつどこで地震が起きてもおかしくない日本では、真剣に考えておくべき課題だ。「避難所生活でのストレスを少しでも和らげ、プライバシーも守りたい」。そんな思いから生まれた、強化ダンボール製の組み立て式プライベート空間ユニットがいま、ひそかな注

更新し続けて誹謗中傷を受けたことを振り返り、涙を流した。井上は地震発生直後から、ブログで家が全壊したことや避難生活の様子を発信。だが、記事に対して一部から「不幸自慢にしか見えない」「人気取りに利用するのか」などの誹謗中傷を受け、一旦ブログの更新を停止した。「家がない状態で、水もない、食べ物もない」状

身を襲った“不謹慎狩り”について涙で語った。被災直後からブログで状況と避難生活を書き込んでいたが、ツイッターなどで容赦ないコメントが殺到。「不幸自慢にしか見えない」「人気取りに利用するんか」「さまよってないで避難所へ行けばいいのに」とのコメントに４月１８日に「どうでもいいこれで発信やめます」とブログ

な暮らしを強いられ、避難生活のストレスなどが原因とみられる死者も相次いでいる。巨大地震がもたらす惨禍は目を覆うばかりだが、地震列島に暮らす日本人にとってこれは対岸の火事ではない。「その時」にどう備えるべきか。今回、熊本県を襲った２度に渡る巨大地震は、いずれも夜間帯に発生。停電で明かりが失われ、携帯電

余震が続き、被災者の避難生活も続く中、連休におめでたい話題が飛び込んだ。４月２９日に披露宴を執り行った歌手のＤＡＩＧＯ（３８）と女優、北川景子（２９）。自粛ムードや“不謹慎”狩りなどが広がる中、プロポーズソングのＣＤ化が決まるなど、多くの祝福の声で迎えられている。披露宴は東京・品川のグランドプリンス

所を視察し、武道場で避難生活を送る地域住民を激励した。また、国立ハンセン病療養所「菊池恵楓園」と、避難所の長嶺小学校を訪れ、支援物資を届けた。杉は「『売名』と言われて二の足を踏むのは残念なこと。そんなこと気にせず、（国民）全員が支援をしてほしい。明日は我が身。そんなこと言ってられない」と熱く語った。

だ４万８０００人超が避難生活を余儀なくされる熊本地震。インフラへの打撃や深刻な人的被害とともに、未曾有の揺れは県内の観光資源にダメージを与えている。熊本を代表する人気スポットから知る人ぞ知る隠れ名所まで。絶え間なく続く揺れは市民の心のよりどころを無残に破壊した。（報道部・宇都木渉）熊本市内から北東に