友寄正人審判長
2018/10/19
「リクエスト」1年で494件 33%の162件が判定覆る
たと発表。セ・リーグが251件、パ・リーグが243件で、判定が覆ったのは全体の約33%の162件。一塁の判定が半数で、二塁の判定と合わせると全体の4分の3を占めた。友寄正人審判長は「(判定が覆ったのは)数字的には悪くないと思う。何が多かったかのデータをそろえているので、どうすればいいかを研究する」と2018/10/19スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/15
西武・山川の幻弾で“天井ル-ル”改正へ 屋根のどの部分が『外野のフェア地域』?
-6でサヨナラ勝ち。初回にいきなり6点リードを奪われたが、山川の32号2ランなどで追撃。山川は延長10回無死一塁で三塁ゴロを放つも、一塁にヘッドスライディングして併殺を防ぎ、続く森のサヨナラ二塁打で、ホームへ再び頭から飛び込んだ。試合前には友寄正人審判長(60)が来場し、西武・鈴木葉留彦球団本部長(2018/08/15夕刊フジ詳しく見る
2018/01/30
セットポジションの静止基準を緩和へ キャンプで各球団に新しい基準を説明
日本野球機構の友寄正人審判長は30日、今季からセットポジションの際の完全静止の基準を緩和することを明らかにした。昨季の公式戦でボークを宣告された62件のうち、42件が完全に静止していないと判定されたものだった。25日に開催された12球団監督会議では多くの監督から基準緩和を望む声が出て、審判団は26日2018/01/30サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/13
阪神・金本監督 NPBのコリジョン適用説明に「原口は間違っていない」
リーグ杵渕和秀統括と友寄正人審判長から説明を受けた。阪神側は原口文仁捕手のプレーは捕球動作の一環で、走路を塞いでいないとしていたが、友寄審判長は「捕手は走路に入らなくても捕球できたであろうと判断した」と適用に至った経緯を伝えた。一方、金本監督は「原口のプレーは間違っていない。持ち帰ってもらったので映コリジョンルール適用 コリジョン適用説明 セ・リーグ杵渕和秀統括 プレー 原口 原口文仁捕手 友寄審判長 友寄正人審判長 巨人戦 意見書 捕手 日本野球機構 球動作 説明 走路 適用 金本監督 金本知憲監督 阪神 阪神側 NPB2016/05/13東京スポーツ詳しく見る