三振併殺
2018/10/31
またまた“甲斐キャノン”発動 盗塁阻止10割 60年ぶり3戦連続刺
一塁で丸から空振り三振を奪い、ソフトバンクの捕手・甲斐が二盗を試みた一走・田中を刺して三振併殺。第1戦の上本、第2戦の鈴木に続き、シリーズでは60年ぶりとなる3試合連続刺だった。今シリーズの盗塁阻止率は10割を維持。「仕掛けてくると思って準備はしています」と冷静に振り返っていた。《60年ぶり2人目》2018/10/31スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/30
【DeNA】東 16イニング連続無失点で9勝 新人王一直線
走中で目標の2ケタ勝利にも王手をかけた。安定感は抜群だった。チームは序盤に失点を重ねそのまま負けるパターンが多い中、新人左腕は違った。初回を3者凡退に抑えると2回は好調のビシエドに左前安打、しかし続くアルモンテを三振併殺(二盗失敗)に抑え3回を打者9人で仕留めた。140キロ台後半の直球とチェンジアッ2018/08/30スポーツ報知詳しく見る
2017/09/03
日本は米国に先制許す…直後に雨で中断
め、当初予定から約30分遅れてのプレーボールとなった。日本はMAX148キロ左腕・川端健斗投手(3年・秀岳館)が先発。初回先頭にいきなり左前打を許したが、続く2番の打席で二盗を試みた走者を中村奨成捕手(3年・広陵)が好送球で刺し、三振併殺に。川端は3番も連続三振に仕留め、初回は得点を許さなかった。日2017/09/03デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/14
広島・鈴木、痛いミス…好機で三振併殺「完全に自分のミス」
日以来、今季4度目の零封負け。緒方監督は「最初のチャンスを逃したのが痛かった」と、1点を追う二回の攻撃を悔やんだ。ルナの四球と新井の右前打で無死一、三塁としたが、打者・鈴木のランエンドヒットが三振併殺に。売り出し中の21歳は「バットに当てればいいだけの話。完全に自分のミスです」と責任を背負い込んだ。2016/07/14サンケイスポーツ詳しく見る