ヤクルト原樹
2017/12/15
ヤクルト原樹 納得の1200万円UP「しっかり見てもらえた」
ヤクルト・原樹が都内の球団事務所で契約更改交渉を行い、1200万円増の年俸2900万円でサイン。今季開幕時は中継ぎも、4月下旬に先発に配置転換。26試合で3勝11敗と大きく負け越したが、増額を勝ち取り「平均イニング数やクオリティースタートの面でしっかり見てもらえた」と納得。目標には開幕ローテーション2017/12/15スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/30
ヤクルト原樹、自己最多の8三振も昨季を上回る3勝目ならず
「阪神4-3ヤクルト」(30日、甲子園球場)ヤクルトは延長サヨナラ負けで3連敗。借金は今季ワーストの37まで膨らんだ。先発の原樹は自己最多の8三振をマーク。7回1/3を3安打と好投したが、四球が響き、昨季を上回る3勝目とはならなかった。初回、三回ともに大山に適時打を許したが、六回は1死から大山、福留2017/08/30デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/05
筒香3ラン!待望の本拠地1号も「自分の成績よりチーム」
の今季2号となる3ランは待望の本拠地初アーチ。ラミレス監督も「大きなホームランでした。あれで勝負を決めることができた」と認める価値ある一発だった。3回の第2打席はもう少しでホームランという左翼フェンス直撃の二塁打。そして迎えた第3打席、2ボール1ストライクからの4球目、ヤクルト原樹の146キロの速球2017/05/05スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/08
ヤクルト原樹、甲子園にもひるまず「ビビっては自分のピッチング自体ができなくなる」
「阪神1-5ヤクルト」(8日、甲子園球場)ヤクルト先発、ドラフト1位の原樹(東洋大)が、6回2/3を投げ1失点で、2勝目(2敗)を挙げた。1日の巨人戦でプロ初勝利を挙げた右腕は、これで2試合連続での勝利投手となった。初回、山田に2ランが出て援護をもらった。自身の調子は決していいとはいえず、立ち上がり2016/05/08デイリースポーツ詳しく見る