18年に多和田が7勝して以来。左腕では13年に菊池が6勝して以来12年ぶりになる。今季の隅田は本拠地のベルーナドームで3試合に先発し、1完封を含む3勝0敗。23回を投げ無失点で切り抜けている。昨年まで隅田はベルーナドームで通算26試合に登板。10勝12敗（防御率3・06）と負け越しているが、今季は無

武―ロッテ（11日、ベルーナドーム）西武や巨人で活躍したプロ野球解説者の清原和博氏が、TBSテレビが行う西武―ロッテ戦の中継解説のため来場した。球団の?レジェンド?の一人として多くの栄光をつかんだベルーナドームに久しぶりに訪れたこともあり「自分がプレーしていた頃と外野の雰囲気も変わったり、電光掲示板

2×―1楽天（1日、ベルーナドーム）西武の西口文也監督がベンチを外れた守護神の平良海馬投手の見通しについて言及した。「普通に土曜日からベンチに入ります」と、あくまで大事をとったものであることを強調。次カードで3日から敵地のエスコンフィールド北海道で臨む日本ハム2連戦では復帰するとした。球団によると、

オリックス（25日、ベルーナドーム）右足首を痛めて出場選手登録を抹消されていた西武の渡部聖弥外野手（22）が1軍に復帰した。試合前練習に合流したドラフト2位ルーキーは「早く1軍でプレーしたいとウズウズしていた。（抹消中は）めちゃくちゃ長く感じたので、やっと来たなという感じ」と笑みをのぞかせた。「5番

フトバンク（19日、ベルーナドーム）最下位に沈むソフトバンクは完封負けで5連敗を喫した。就任2年目の小久保監督はワーストの5連敗。借金が再び5まで膨らんだ。18日の西武戦（ベルーナドーム）では今井達也、平良海馬の投手リレーの前に史上5例目で61年ぶりとなる「無安打有失点」を許した。この試合でも3回1

フトバンク（19日、ベルーナドーム）ソフトバンクの打線が大ブレーキに陥っている。18日の西武戦（ベルーナドーム）では今井達也、平良海馬の投手リレーの前に史上5例目で61年ぶりとなる「無安打有失点」を許した。この試合では3回に先頭の牧原大成がチーム12イニングぶりとなる左前打で出塁。その後、1死二、三

29日・日本ハム戦（ベルーナドーム）での先発が予想される西武の渡邉勇太朗投手（24）が、22日のDeNA戦（ベルーナドーム）でオープン戦最後の登板に臨む。21日の練習後、取材に応じた右腕は「ゲームの中でやりたいことは前回の登板までにやり終えている。コンディション的にけがをしないように注意したい」と1

で悪夢払拭を誓った。ベルーナドームは２３年の交流戦で自身のデビューを飾った場所。当時は２試合で６打数無安打、３三振と屈辱を味わった。この日、陸路で決戦の関東遠征へと向かったが、シーズン開幕を前にまずは苦い思い出の地で大暴れしたい。ベルーナドームという単語を聞いただけで、前川は苦笑いを浮かべた。「苦い