◆ＪＥＲＡセ・リーグヤクルト―中日（６日・神宮球場）中日の細川成也外野手が、チーム１号となる同点ソロを放った。１点を追う４回先頭。フルカウントから、奥川の１３０キロ変化球を捉えて、左翼席中段にアーチをかけた。１７打席ぶりのＨランプをともす同点アーチに「しばらく結果がでていなかったが、ホームランという

◆ＪＥＲＡセ・リーグヤクルト―中日（６日・神宮）ヤクルト・山田哲人内野手が２試合連続の２号３ランを放った。３点を先制された直後の１回裏、２死一、二塁から相手先発メヒアの投じた１４９キロの内角ツーシームを強振。きれいな放物線を描いた打球は左翼席へ伸びていった。通算３００号を放った５日の同戦に続く２試合

◆ＪＥＲＡセ・リーグヤクルト―中日（５日・神宮）ヤクルト・山田哲人内野手が、ＮＰＢ史上４６人目となる通算３００号を達成した。３２歳８か月での到達は池山隆寛（現２軍監督）の３５歳４か月を抜いて球団史上最年少となった。０―０の２回無死二塁の好機で松葉の内角スライダーを完璧に捉えた。大歓声に後押しされるよ