名取北
2017/07/20
【宮城】仙台・佐藤隼、連続完封!18K1回戦から一転“脱力”で8K
台商を1―0で退け3回戦に駒を進めた。最後の打者を直球で見逃し三振に仕留めると、佐藤隼は1度だけグラブを叩いた。「うまく打たせて取れたのでよかった」。15日の名取北との1回戦は18奪三振を記録したが、この日は8奪三振。打たせて取る投球で1点を守り切り、2戦連続完封を達成した。テーマは「脱力」だ。1回2017/07/20スポーツ報知詳しく見る
2017/07/16
プロ注目左腕“能見2世” 仙台・佐藤18K 138球で完封
・1回戦、仙台5-0名取北」(15日、仙台市民球場)しなやかな腕の振りから、三振の山を築いた。プロ注目の左腕、仙台・佐藤隼輔投手(3年)が5安打完封、18奪三振の快投。138球を投げ抜き「苦しい試合だったけど、勝てて良かった」と、笑顔で汗をぬぐった。六回に両足がつるアクシデントに見舞われたが、続投を2017/07/16デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/15
“公立の星”仙台・佐藤が18Kで初戦突破 スカウト10球団集結
会1回戦、仙台5-0名取北」(15日、仙台市民球場)プロ注目の左腕、仙台・佐藤隼輔投手が5安打完封、18奪三振の快投で初戦を突破した。直球とスライダーを軸に、初回はいきなり3者連続三振を奪う上々のスタート。三回は無死三塁、五回は無死二塁のピンチを招いたが、要所でギアを上げ得点を許さなかった。九回も32017/07/15デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/21
【宮城】仙台育英、長谷川の好投で準々決勝進出
2回戦仙台育英1―0名取北(21日、仙台市民)仙台育英が接戦を制し、準々決勝に駒を進めた。先発した長谷川拓帆投手(2年)が、力のある直球を中心に9回を1安打15奪三振と快投。しかし、打線が沈黙し6回まで2安打無得点。7回2死から内野安打、盗塁で二塁に走者を進めると、途中出場の若山壮樹内野手(2年)が2016/09/21スポーツ報知詳しく見る