佐藤隼輔投手
2019/06/23
大学侍24人発表 ハイレベルな左腕2人に期待 早大・早川&筑波大の150キロ左腕・佐藤隼
早川隆久投手(3年、木更津総合)と筑波大の佐藤隼輔投手(2年、仙台)が選出された。生田勉監督は「左投手のレベルの高さにびっくりした。かなり手応えを感じている」。早川は紅白戦で2回パーフェクト。6人から5三振と抜群の安定感を見せ、U―18に続き大学でも代表入りを果たした。日の丸のエースに指名された明大2019/06/23スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/06
筑波大、桜美林大に先勝 佐藤が3安打完封/首都大学
桜美林大を1-0で下し、先勝した。七回1死一、三塁で、9番・高瀬将太郎捕手(4年)が一塁前にスクイズ(記録は内野安打)を決めた。3安打完封勝利を飾った左腕・佐藤隼輔投手(2年)は「アドレナリンが出ていて、もともと(最後まで)行くつもりで準備はできていた。イニング(数)は考えていないが、ゼロで抑えたこ2019/04/06サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/16
プロ注目左腕“能見2世” 仙台・佐藤18K 138球で完封
ロ注目の左腕、仙台・佐藤隼輔投手(3年)が5安打完封、18奪三振の快投。138球を投げ抜き「苦しい試合だったけど、勝てて良かった」と、笑顔で汗をぬぐった。六回に両足がつるアクシデントに見舞われたが、続投を志願。「追い込んだら三振を狙う」と、要所でギアを上げた。この日、直球は140キロ止まりだったが、2017/07/16デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/15
“公立の星”仙台・佐藤が18Kで初戦突破 スカウト10球団集結
ロ注目の左腕、仙台・佐藤隼輔投手が5安打完封、18奪三振の快投で初戦を突破した。直球とスライダーを軸に、初回はいきなり3者連続三振を奪う上々のスタート。三回は無死三塁、五回は無死二塁のピンチを招いたが、要所でギアを上げ得点を許さなかった。九回も3つのアウトを全て三振で取る圧巻の投球で締めくくり「苦し2017/07/15デイリースポーツ詳しく見る