「ヤクルト－巨人」（１９日、神宮球場）巨人先発の石川が４回５安打２失点で降板した。「先発の役目を果たせず悔しいです」とコメントした。初回は三者凡退の立ち上がり。二回は先頭のオスナに先制ソロを被弾。さらに２死三塁から投手の山野に右中間適時二塁打を浴びた。四回１死三塁のピンチでは、並木のスクイズをホーム

いうと完敗。前半で勝負あり。よく２点でおさまったなと…」。ＤＦ槙野が声を絞り出した。守備陣が簡単に切り裂かれ、立ち上がりの前半２分に先制被弾を許すと、同２７分にも失点。その後も何度もピンチを招き、攻撃面も淡泊だった。失点後には早くも下を向く選手がおり、槙野が「ハーフタイムには『戦えるヤツだけが試合に

勝した。前半１１分に先制被弾を許したが、同２１、２４分にＦＷクリスティアーノが決めて逆転に成功。後半も順調に加点した。柏の５得点は今季リーグ最多。本拠でのリーグ戦勝利は４月２５日の浦和戦以来となった。今夏に加入したケニア人ＦＷオルンガが、終了間際に初得点を記録。これはＪリーグでもケニア人による初ゴー

死から６番・塚田に高めに浮いたスライダーを捉えられ先制被弾。その後は粘りの投球を見せていたが、１点リードの五回１死一塁で８番・市川に逆転２ランを打たれた。七回に１死三塁から４点目を失ったところで、交代を告げられた。今季初登板となった６日の楽天戦で、６７３日ぶりの白星を手にした左腕。２勝目を逃し、「２

「エンゼルス－レイズ」（２０日、アナハイム）エンゼルスの大谷翔平投手（２３）が中６日で登板し、自己最長タイの七回を投げ終えた時点で４安打１失点、８奪三振１四球と好投している。今季は中６日の登板間隔を基本にここまで６試合に登板し、３勝１敗、防御率３・５８。５連敗中のチームを救うべく、マウンドに立った大

「ワールドシリーズ第３戦、アストロズ-ドジャース」（２７日、ヒューストン）ドジャースのダルビッシュ有投手（３１）がワールドシリーズに初めて登板し、二回に元ＤｅＮＡのグリエルに先制ソロ本塁打を許した。シリーズ１勝１敗で迎えた第３戦。初回、先頭のスプリンガーにカウント３-１から外角１５１キロツーシームを

５安打３失点で降板。悔やんだのは、二回先頭の筒香に右翼へ運ばれた先制被弾ではなかった。「９番バッターをしっかりと抑えておかないといけませんでした。投げ急いだせいでボールがバラついてしまった」二死一、二塁となり、迎えたのはＤｅＮＡのドラフト１位・今永昇太投手（駒大）だったが…。カウント３－２からの８球