」（米国フロリダ）のオープニングラウンド第５戦でオーストラリアに５―１で完勝。これで５戦全勝でＢ組１位通過となり、強豪の米国などが駒を進めた、同２７日からのスーパーラウンドに臨むことになった。阪神から出向中の木戸克彦ヘッドコーチ（５７）は「しんどいけど、日に日に選手は成長している。負けられない、勝っ

初戦は、１次リーグ（オープニングラウンド）でＢ組２位の日本が、Ａ組３位のオーストラリアで対戦する。２次リーグは１次リーグＡ、Ｂ組の上位３チームが進出。１次リーグの成績を持ち越し、別組の３チームと対戦する。１、２次リーグの計５試合の成績で、上位２チームが決勝へ、３、４位チームは３位決定戦に進む。日本の

中継すると発表した。侍ジャパンＵ―１８には、早実・清宮幸太郎や履正社・安田尚憲、甲子園出場中の広陵・中村奨成ら２０人が選出されており、甲子園に出場できなかった清宮の高校通算本塁打記録１０７の更新が期待されている。Ｕ―１８Ｗ杯は１２の国と地域が２グループに分かれて総当たり（オープニングラウンド）。上位

、息詰まる投手戦のすえに０―１で惜敗。銅メダルを逃した。メキシコとは２９日のオープニングラウンドでも対戦。５―６で敗れていたが、再び１点差で涙をのんだ。大会の開催は２年に１度で、日本は過去３大会は５、３、６位。仁志監督は「（子どもたちの）将来につながる思い出になる、記憶に残る大会にできたら」と話して

楽天・下妻はオープニングラウンド（１次リーグ）のアルゼンチン戦で先発マスクをかぶり、３打数２安打１打点。守っては初回に２点を失ったが、２回以降は無失点で切り抜け「初回に点を取られたけど、その後は立て直せた」と振り返った。初めて代表のユニホームに袖を通し「勝っていくにつれて、日の丸を背負って負けられな

ＢＳＣ女子野球Ｗ杯▽オープニングラウンド第３戦日本１８―０インド＝５回コールド＝（５日・韓国・キジャンドリームパーク）１次ラウンド最終戦が行われ、すでに１位突破が決まっていた侍ジャパン日本代表「マドンナジャパン」は、有坂友理香（２６）＝アサヒトラスト＝の先制３ランが飛び出すなどインドに圧勝。７日から

ＢＳＣ女子野球Ｗ杯▽オープニングラウンド第２戦日本１２―０オランダ＝５回コールド＝（４日・韓国・キジャンドリームパーク）Ｗ杯５連覇を狙う侍ジャパン女子代表「マドンナジャパン」は、格下のオランダに９安打ながら相手のミスもあって１２点でコールド勝ち。２勝として５日のインド戦を待たずに２次リーグ進出を決め

ＢＳＣ女子野球Ｗ杯▽オープニングラウンド第１戦日本８―２カナダ（３日、韓国・キジャンドリームパーク）女子野球のＷ杯が３日、韓国・釜山近郊で開幕し、日本はエース・里綾実（２６）＝兵庫ディオーネ＝の好投でカナダに逆転勝ち。５連覇に向け好スタートを切った。２０１２年大会ＭＶＰの里は、序盤こそ国際大会特有の