「大相撲初場所１０日目」（２２日、両国国技館）“昭和の大横綱”大鵬（故人）の孫で元関脇貴闘力の三男、西幕下６０枚目の納谷（１８）＝大嶽＝が水戸司（入間川）に押し出され３敗目（２勝）を喫した。立ち合い、押し込まれると、後退。何もできず土俵を割った。反省点を問われると「引いたところ」とガックリ。立ち合い

「大相撲秋場所・１３日目」（２１日、両国国技館）元横綱朝青龍のおいで東幕下５６枚目の豊昇龍（１９）＝立浪＝が、横綱大鵬（故人）の孫・納谷（１８）＝大嶽＝を首投げで下し、４勝３敗で勝ち越しを決めた。お互い３勝３敗で迎えた高校時代からのライバルとの一番で、豊昇龍が底力を発揮した。立ち合いから左を差されて

◇大相撲名古屋場所１２日目（２０１８年７月１９日愛知・ドルフィンズアリーナ）元横綱・大鵬の孫で、三段目の納谷が魁禅をたき込み５勝１敗とした。立ち合いから突き放していったが、押し切れずに引き技で勝ち、不満げに首を傾げた。「立ち合いは良かったと思いますが、ちょっと慌てちゃって。我慢できなくて。いつもは真

「大相撲名古屋場所１２日目」（１９日、ドルフィンズアリーナ）“昭和の大横綱”大鵬（故人）の孫で元関脇貴闘力の三男、西三段目５０枚目の納谷（１８）＝大嶽＝が魁禅（浅香山）をはたき込み５勝目（１敗）を挙げた。立ち合い、力強く押し込んだ。土俵際、相手にいなしに耐えると、最後はパワーの違いを見せ付け相手を土

「大相撲名古屋場所２日目」（９日、ドルフィンズアリーナ）元横綱大鵬の孫で西三段目５０枚目の納谷（１８）＝大嶽＝が東三段目５１枚目の松山（２１）＝出羽海＝を送り出し、白星発進を決めた。「ちょっと気持ちだけ前に出たかも知れない」と、立ち合いで一度つっかけた納谷。だが、それで落ち着きを取り戻し、２回目の立

◇大相撲春場所７日目（２０１８年３月１７日エディオンアリーナ大阪）大鵬の孫で東序ノ口１８枚目の納谷（大嶽部屋）が無傷の勝ち越しを決めた。琴宮倉（佐渡ケ嶽部屋）を押し出して、祖父の大鵬、父の貴闘力も果たせなかった序ノ口デビューのストレート給金。「腰が高かったけど、しっかり前に出ていたので。こういう相撲

大相撲の春場所３日目が１３日、エディオンアリーナ大阪で行われ、昭和の大横綱・大鵬（故人）の孫で元関脇・貴闘力の三男、東序ノ口１８枚目・納谷（１８）＝大嶽＝が西１５枚目・綿谷（荒汐）を送り出して２連勝を決めた。立ち合いから圧倒。迫力ある突きで綿谷を後ろ向きにして送り出した。前日の一番相撲では「メチャク

リアルジャパンプロレスは２８日、元横綱大鵬さんの孫で、元関脇貴闘力（５０）の長男・納谷幸男（２３）が、６月２８日の「原点回帰プロレス」（東京・後楽園ホール）でＵＷＡアジアパシフィック王座に挑戦すると発表した。都内で行われた会見では、新日本プロレス時代に“過激な仕掛け人”の異名を取った新間寿氏（８２）

◇大相撲初場所５日目（２０１８年１月１８日東京・両国国技館）ライバルストーリーの幕開けだ。前相撲があり、元横綱・大鵬（故人）の孫で、元関脇・貴闘力を父に持つ納谷（１７＝大嶽部屋）が、モンゴル出身で元横綱・朝青龍のおいの豊昇龍（１８＝立浪部屋）との無敗対決に臨み、すくい投げで勝った。プロ初対戦。立ち

「大相撲初場所・５日目」（１８日、両国国技館）前相撲の３日目が行われ、「昭和の大横綱」大鵬（故人）の孫、納谷（１７）＝大嶽＝がモンゴル出身で元横綱朝青龍のおい、豊昇龍（１８）＝立浪＝とプロ初対戦し、すくい投げで勝った。３戦全勝で新序出世一番乗りを果たした。前相撲は新弟子の多い春場所を除き、３勝した順

「大相撲初場所・４日目」（１７日、両国国技館）新弟子らによる前相撲の２日目が行われ、“昭和の大横綱”大鵬（故人）の孫で、元関脇貴闘力の三男・納谷（１７）＝大嶽＝が播磨灘（尾上）を寄り切ってデビュー２連勝とした。右を差すと出足一気。前日、初陣での突き出しに続く瞬殺劇だった。「リラックスしていた。立ち合

◆第６６回全日本相撲選手権（３日・両国国技館）アマチュア相撲日本一を決める大会で、元横綱・大鵬の孫で元関脇・貴闘力の三男の埼玉栄高３年・納谷幸之介（１７）は、予選２回戦で日大３年の広尾達成（２１）と対戦し押し出しで勝利し１勝１敗とした。納谷は予選１回戦は敗れていた大会には今年のアマチュア相撲の成績優