元春
2025/05/13
横綱豊昇龍を覚醒させた醜聞含む土俵内外での「2つの不覚」…苦い経験が成長の糧になったか
てナンだ? 白星発進の大の里はV逸なら条件付き初日に若隆景を下すと、昨12日はその兄である若元春と対戦。立ち合いから鋭い出足でもろ差しになり、一気に土俵際に寄った。しかし若元春も横綱の腕を両脇に抱えて体をひねり、いざ逆転ーーと思いきや、豊昇龍はさらにその上をいく。半ば倒れかけながら体をひねり返し、若2025/05/13日刊ゲンダイ詳しく見る
2025/03/14
V射程圏の若元春 素質は3兄弟で1番、天性の相撲力は《解析不能》《相撲力が強いとしか…》
かったのが次男の吉川元春だという。【大相撲 カネとヒエラルキー】優勝の祝儀で5000万円も タニマチに頼る“ごっつぁん体質”その名をしこ名にしているのが、荒汐部屋の3兄弟の次男、若元春(31)である。今場所は琴桜、大の里の2大関に加え、先場所優勝同点の王鵬を撃破。3日目は横綱豊昇龍に敗れたものの、内2025/03/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/03/11
福島市出身の若元春が関取初白星 3月11日を思い「前に前に進んでいかないと」
の西十両10枚目・若元春(25)=荒汐=が、西十両11枚目・安美錦(40)=伊勢ケ浜=を寄り倒しで下し、関取初白星を挙げた。立ち会いから押され土俵際も、左差しから寄り倒して逆転。「純粋にうれしいですね」と、頬を緩ませた。3月11日は、2011年に東日本大震災が起きた日。福島市出身の若元春にとって特別2019/03/11スポーツ報知詳しく見る“新十両”若元春、関取初白星お預け「所作とかでリズムがつくれなかった」
福島出身の新十両・若元春の関取初星はお預けとなった。明瀬山の巧みな前さばきに屈し、寄り切られた。土俵入りで「もう、訳が分からなかった」と舞い上がり、「所作とかがあって、リズムがつくれなかったかな」と肩を落とした。2日目は、11年3月11日に故郷を襲った東日本大震災から8年となる鎮魂の日。被災地に届け2019/03/11スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/21
若隆景の兄・若元春、5連勝で新十両昇進濃厚に ベテラン豪風を押し出し
館)西幕下3枚目の若元春(荒汐部屋)が十両の取組に登場し、ベテランの豪風を押し出して5連勝。春場所での新十両昇進を濃厚にした。「長く関取をやっている人が相手。あ、目の前にいるんだ、と思った」十両の土俵の所作に緊張もあったが、今場所は「肩の力が抜けている」と、好調を自己分析した。弟の若隆景はすでに関取2019/01/21スポーツニッポン詳しく見る
