行司軍配
2019/05/22
阿武松審判部長の言い間違えに館内からブーイング/夏場所
会の阿武松審判部長(元関脇益荒雄)は、「行司軍配は朝乃山に挙がりましたが、佐田の海のかかとが先に出ているのではないかと物言いがつき、協議した結果、朝乃山のかかとが先に出ており、朝乃山の勝ちと決定致しました」と言い間違えると、館内からはブーイングが飛んだ。言い間違えに気づいた阿武松審判部長が、「佐田の2019/05/22サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/14
北の富士氏、稀勢の里にため息「ここは仕方がない。我慢のしどころだ」/初場所
日から土がついた。NHKでテレビ解説を務めた北の富士勝昭氏(75)は稀勢の里について、「ため息もでるねぇ。それでも前に出たからね」と評価。「ここは仕方がない。我慢のしどころだ」と奮起を促した。稀勢の里は突っ張りで貴景勝を土俵際に追い込むも押し返され、その後は貴景勝とほぼ同時に土俵の外へ。行司軍配は稀2018/01/14サンケイスポーツ詳しく見る
2017/01/09
鶴竜、松鳳山に投げられるも物言い→行司差し違えで白星拾う
合いから左を差して寄っていったが、土俵際で松鳳山の捨て身の右小手投げを食らい、裏返された。行司軍配は松鳳山に上がったが、物言いがついた。審判が協議した結果、藤島審判長(元大関・武双山)はマイクを握り「松鳳山の足が出ており、行司差し違えで、鶴竜の勝ちとします」とアナウンスした。白星を拾った形の日馬富士2017/01/09スポーツ報知詳しく見る
2016/07/17
首の皮一枚で2敗目阻止…大関・稀勢の里に北の富士が苦言
勝1敗。もう後がなくなった稀勢の里、すっかり弱気になったのか、6日目の妙義龍(29)戦でもブザマな相撲を見せた。立ち合いでまわしを取れなかっただけで万策尽き、終始防戦一方。土俵際で何とか突き落とすも、行司軍配は妙義龍に上がった。ここで物言いがつき、「行司差し違え」という首の皮一枚で2敗目は阻止したの2016/07/17日刊ゲンダイ詳しく見る