館内
2019/05/22
阿武松審判部長の言い間違えに館内からブーイング/夏場所
会の阿武松審判部長(元関脇益荒雄)は、「行司軍配は朝乃山に挙がりましたが、佐田の海のかかとが先に出ているのではないかと物言いがつき、協議した結果、朝乃山のかかとが先に出ており、朝乃山の勝ちと決定致しました」と言い間違えると、館内からはブーイングが飛んだ。言い間違えに気づいた阿武松審判部長が、「佐田の2019/05/22サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/10
元稀勢の里、6Lジャンパーで“規格外”の親方業務デビュー
及部所属の親方として初めての業務を行った。この日は午前7時半に入館。日本相撲協会から支給された6Lサイズの紺色のジャンパーを着て、館内の巡回や不測の事態などに対応するため警備室で待機した。「親方になった気持ち。(館内を)2度、回った」。ファンからサインを求められることも多くなり、「現役時代にはなかな2019/02/10サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/09
元稀勢の里が初の親方業務、ファンからサイン求められ「しっかりやっていきたい」
ての業務を行った。同親方は1月末の理事会で主に競技普及などを担う指導普及部に配属された。この日は午前7時30分に国技館へ入り、日本相撲協会から支給された6Lサイズの紺色のジャンパーを着て、館内の巡回や不測の事態などに対応するため、警備室で待機した。「親方になった気持ち。(館内を)2度、回った」。露出2019/02/09サンケイスポーツ詳しく見る
2019/01/13
稀勢の黒星に国技館が騒然 異様な雰囲気も御嶽海は「気持ちいい」/初場所
稀勢の里の黒星発進に館内は騒然となった。支度部屋に引き揚げた横綱は無言で上を見るようなしぐさを見せた。御嶽海は「自分の相撲が取れたのでよかった。横綱は左四つなので、左を差されないようにした。体も動いてくれた」と笑顔。館内の異様な雰囲気にも、「気持ちいい。いいスタートが切れたので、残りもいい相撲が取れ2019/01/13サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/14
相撲会場でエアコン故障 館内の温度が上昇するトラブル/名古屋場所
のうち1基が故障し、館内の温度が上昇するトラブルがあったと発表した。名古屋地方は連日猛暑が続いており、この日の最高気温は36度にも上ったが、体調不良を訴えた客らはいなかったという。協会では、この日の取組終了後、メンテナンスを担当する業者に修理させ、通常通り、作動することを確認した。8日目の15日以降2018/07/14サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/19
貴公俊の休場理由に触れず 館内はどよめき/春場所
場所の初土俵以来初めて。対戦相手だった幕下の白鷹山(22)は不戦勝となった。場内アナウンスは休場の理由には触れず、館内からどよめきが起きた。貴公俊は8日目の取組後、支度部屋で複数回殴打。取組前に同部屋の付け人が出番を伝えるタイミングが遅れたことに立腹したとみられる。貴公俊は今場所が新十両で、弟の貴源2018/03/19サンケイスポーツ詳しく見る
2017/01/11
宇良、渡し込みで4連勝 アクロバット相撲に館内熱狂
4連勝に伸ばした。アクロバット相撲に館内を熱狂させた。立ち合い懐に潜れず、相手の圧力に後退。俵に足をかけながら強烈な突きをのけぞってこらえる。トドメの腹への突きが入ったが、これもしゃがみ込んで、倒れなかった。驚異的な下半身の粘りで土俵際を脱出すると逆襲。最後は右手で相手の足を刈りながら、押し切った。2017/01/11デイリースポーツ詳しく見る