親方業務
2019/02/09
元稀勢の里 荒磯親方が初の親方業務 ジャンパーのサイズは「6Lっす」
ャンパーを着て、初の親方業務をこなした。朝7時30分から館内を見回り、その後は警備室で待機。一門の先輩である熊ケ谷親方(元幕内玉飛鳥)から業務に関し教わった。1月30日に指導普及部に配属され、徐々に親方にも慣れてきた様子。「(青ジャンパーは)親方になったという感じ。(サイズは)6Lっす。軽いです」と2019/02/09デイリースポーツ詳しく見る元稀勢の里が初の親方業務、ファンからサイン求められ「しっかりやっていきたい」
大相撲の1月の初場所限りで現役を引退した元横綱稀勢の里の荒磯親方(32)は9日、東京・墨田区の両国国技館で開かれたNHK福祉大相撲で親方として初めての業務を行った。同親方は1月末の理事会で主に競技普及などを担う指導普及部に配属された。この日は午前7時30分に国技館へ入り、日本相撲協会から支給された62019/02/09サンケイスポーツ詳しく見る
2019/01/21
稀勢の里、朝稽古に2日連続登場 高安を激励
区の田子ノ浦部屋を2日連続で訪れた。部屋周辺をウォーキングして「いつも通りですよ」と心地良い汗をかいていた。この日も稽古の初指導はなかったが、後半戦に臨む弟弟子の大関・高安を激励。本格的な親方業務が始まる2月9日のNHK福祉大相撲(両国国技館)までは、後援者らへのあいさつ回りに時間を費やす見込みだ。2019/01/21スポーツ報知詳しく見る