高世麻央
2019/04/14
OSK新トップ桐生麻耶お披露目公演「使命感じる」
の同劇場での公演。昨夏に退団した高世麻央(たかせ・まお)からバトンを受けた新トップの桐生は「まずは無事に幕が下りて、安心しました。OSKのホームグラウンドである大阪松竹座さんで、公演ができることは本当にうれしい。桜満開のこの時期にできることもありがたいです」と話した。桐生は97年入団。劇団存続活動も2019/04/14日刊スポーツ詳しく見る
2019/03/19
OSK新トップスター・桐生麻耶、お披露目公演へ気合「唯一無二の男役」と呼んで
。昨年7月に退団した高世麻央の後を継いだ桐生のお披露目公演。175センチの長身を生かしたダイナミックなダンス、骨太な存在感からキャッチフレーズは「唯一無二の男役」だ。「最終的に『本当にそうだ』と思ってもらえれば」と、2022年の劇団創立100年に向けてけん引していく意気込みをみせた。東京公演は新橋演2019/03/19サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/18
OSK新トップスター桐生麻耶「新たな一面を」
桐生は、昨年7月に退団した高世麻央の後任として、トップに就いた。今作が本格的なお披露目公演となる。1部は和物の踊りで「祭り」がテーマ。桐生は「私はにぎやかなことが大好きなので、うれしかった。第1回からお世話になっている(演出・振付の山村)友五郎先生は、私の善(よ)しあしを知ってくださっているので、そ2019/03/18日刊スポーツ詳しく見る
2019/02/01
天下一の軽口男に駿河太郎が主演「「稽古では真面目にしようと…」
演じる舞台には関西ジャニーズJr.の室龍太(29)、落語の桂春團治(70)、吉本新喜劇の池乃めだか(75)、内場勝則(58)、松竹芸能の酒井くにお・とおる、OSK日本歌劇団元男役トップスターの高世麻央らが所属の枠を超えて結集。先輩芸人役のめだかが彦八と出会う場面では駿河のセリフ「声はするけど、姿が…めだか 上方落語 先輩芸人役 内場勝則 大阪松竹座 天下一 室龍太 彦八 松竹芸能 桂春團治 池乃めだか 男役トップスター 米沢彦八 舞台 落語 軽口男 軽口男笑い 酒井くに 関西ジャニーズJr 駿河 駿河太郎 高世麻央 OSK日本歌劇団2019/02/01サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/19
OSK日本歌劇団の歴史を紡いだ高世麻央さん/週末エンタメ
橋演舞場で千秋楽を迎えた「レビュー夏のおどり」は5日間9公演を実施。男役トップの高世麻央さんの退団公演を銘打っており、大阪が拠点の同劇団を応援する大型バスが劇場前に横付けされ、劇場は大盛況でした。客席はコスプレをする人、音楽に合わせて体を揺らし、腕を伸ばす子供たち、そして男性客の多さに目を見張りまし2018/07/19サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/16
7月退団の高世麻央、言葉に詰まった「OSK愛」
を最後にトップスター高世麻央が退団する。高世のさよなら公演でもある。OSKは1926年(昭元)に大阪で生まれた、今年で96年周年を迎える女性だけのレビュー劇団。宝塚歌劇団、今はないSKD(松竹歌劇団)とともに「3大レビュー劇団」とも言われた。笠置シヅ子、京マチ子も出身者で、「ダンスのOSK」と定評が2018/06/16日刊スポーツ詳しく見る
2018/05/28
OSKトップ・高世麻央がサヨナラ公演、OSKと出会えたことは「私の人生で宝物」
劇団のトップスター、高世麻央が27日、大阪松竹座でのサヨナラ公演となる「レビュー春のおどり」の千秋楽を迎えた。「男役に憧れて、OSKと出会えたことは私の人生で宝物です。その中で自分の意志ではなく夢を諦めなければいけないのかな、と思ったこともありました」と振り返った高世。2003年に親会社の経営不振に2018/05/28サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/18
OSKの高世麻央が卒業公演へ意欲「ふんだんに詰め込んでいただいた」
劇団のトップスター、高世麻央が18日、大阪市内で大阪松竹座公演「レビュー春のおどり」(5月19~27日)の取材会を行った。「今、すごいスピードで稽古をしています。これからしっかりと作り上げていく中で、エネルギーを舞台でどう表現していくかが課題」2014年にトップスターに就任し、同公演での卒業を発表し2018/04/18サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/22
高世麻央、OSK退団「DNAを後輩に残したい」
K日本歌劇団トップの高世麻央が22日、大阪市内で行われた大阪松竹座「レビュー春のおどり」(5月19~27日)製作発表会見で退団することを明らかにした。「いつか卒業していくときは来る。OSKを残すことを考えて走ってきたが、(昨年)95周年も成功し、ようやく自分自身のことを考えられるようになった」横浜市2018/01/22サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/26
100年への誓い!OSK日本歌劇団トップスターの高世麻央「伝統守り、時代に対応したいろんなことにトライ」
OSK日本歌劇団は今年で劇団創立95周年を迎えた。創立102年の宝塚歌劇団に次ぐ長い歴史がある、独身女性だけで組織するレビュー劇団。その頂点に立ち、全劇団員49人を率いるトップスターである。記念公演は大阪松竹座で6月に行われた「レビュー春のおどり」を、東京の新橋演舞場では8~9月に「レビュー夏のおどトップスター レビュー劇団 レビュー夏 レビュー春 創立 劇団創立 劇団員 大阪松竹座 大阪松竹座開場 新橋演舞場 松竹楽劇部 独身女性 記念公演 高世麻央 OSK OSK日本歌劇団 OSK日本歌劇団トップスター2017/08/26夕刊フジ詳しく見る
2017/07/24
高世麻央、OSKのレビューは「金太郎あめのよう」
けのレビュー劇団で、和物レビュー「桜鏡~夢幻義経譚」と洋物レビュー「ブリリアントウェーブ~100年への鼓動」の2本立て。トップスター高世麻央は「OSKらしい作品で、100年に向かって歩んでいくレビュー。定評のあるダンス力をふんだんに取り入れているので、金太郎あめのように楽しんでほしい」と言えば、男役2017/07/24日刊スポーツ詳しく見る
2017/06/22
OSK日本歌劇団が創立95周年…記念イベントに歓声
った。トップスターの高世麻央ら5人が袴姿で登場して口上を行った。高世は「大正11年に産声を上げたOSK日本歌劇団。ここに至るまで様々な諸先輩方が積み上げてきてくださった歴史・伝統・文化、しっかりと私達も受け継いで、この身の引き締まる思いとともに、未来に向かって歩んでいきたいと思います」と感謝を述べ、2017/06/22デイリースポーツ詳しく見るOSK95周年記念イベント、高世麻央らが口上
を行い、トップスター高世麻央(たかせ・まお)らが、正装のはかま姿で口上を行った。高世は「大正11年に産声を上げたOSK日本歌劇団。はじめは松竹演劇部としてスタートしました。それから95周年。ここにいたるまでさまざまな諸先輩方が積み上げてきてくださった歴史、伝統、文化、すっかりと私たちも受け継いで、こ2017/06/22日刊スポーツ詳しく見る
2017/06/17
高世麻央「心からの感謝」OSK95周年公演が開幕
に先立ちトップスター高世麻央(たかせ・まお)ら5人が館前であいさつした。高世は「OSKは大正11年に、大阪松竹座のこけら落としの時に作られた松竹演劇部を前身とする劇団でございます」と、新装開場20周年の節目となった同劇場での公演の意義を紹介。「おかげざまで(OSKは)本年95周年を迎えさせていただき2017/06/17日刊スポーツ詳しく見る
2017/04/25
OSK・高世麻央、100周年に向け「大きな橋を架けたい」
95周年の今回は、和物舞踊レビュー「桜鏡~夢幻義経譚~」と、伝統のダンス魂で華麗に歌い踊る「BrilliantWave~100年への鼓動~」の2部構成。トップの高世麻央は「節目の年に劇団の生まれたふるさと、松竹座で公演ができるうれしさでいっぱい。100周年に向けて大きな橋を架けたい」と熱演を誓った。2017/04/25サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/01
OSK日本歌劇団が松竹座公演初日あいさつ
OSK日本歌劇団の高世麻央らが1日、大阪松竹座で開幕した「レビュー春のおどり」の初日あいさつを同劇場前で行った。粋な男衆5人組が登場すると、劇場前に集まった200人以上の人々から歓声が起こった。高世は「OSK日本歌劇団は本年で94年目を迎えます。そのOSKが誕生した大阪松竹座で今年も公演ができること2016/05/01デイリースポーツ詳しく見る高世麻央「初日からエネルギーあふれる舞台を」
公演前にトップスター高世麻央(たかせ・まお)らが劇場前であいさつ。ファン約200人が集まった。創立94周年になる劇団を、一昨年からトップスターとして率いる高世は「OSKが誕生した大阪松竹座で、今年も公演ができることを非常にうれしく思います」と満面笑み。「初日からエネルギーあふれる舞台をご覧にいれます2016/05/01日刊スポーツ詳しく見る