新人最終
2019/02/26
帆純まひろ初主演「心あれば」明日海りお助言支えに
レーボーイ。3月には新人最終の7年目を迎える帆純は、「華」と「美」に恵まれた当代の「トップ・オブ・トップ」明日海(あすみ)りおの背中を追ってきた。あこがれの明日海を本役にセンターに立ち、帆純は「心があれば、どんなに声が裏返っても、風邪をひいていても、心さえあれば、お客様に伝わると(明日海に)言われま2019/02/26日刊スポーツ詳しく見る
2018/10/23
宝塚宙組新人公演、最終7年目瑠風輝が4度目の主演
度目の主演を務めた。新人最終7年目で最後の新人公演。天才芸術家レオナルド・ダ・ヴィンチを演じた瑠風は「芸術家らしい内(面の心情)を出そうと、壁にぶつかり、稽古を重ねました。芸術家(の雰囲気)が難しかった」と言い、無事に公演を終えると、ほっとしたように笑みを漏らした。初主演は4年目だった。2度目の主演2018/10/23日刊スポーツ詳しく見る
2018/09/11
力量十分の暁千星&美園さくらコンビが月組新人公演
すでに主力に成長した新人最終7年目の暁千星(あかつき・ちせい)が新人4度目の主演を、相手役ヒロインは次期トップ娘役の美園さくらが務めた。スター性、力量ともに新人離れしたコンビで、名作に臨んだ。ウィーン発ミュージカルをもとに、難音階の楽曲で知られるだけに、暁は「歌をきっちり歌おうと、稽古を重ねてきまし2018/09/11日刊スポーツ詳しく見る
2017/05/09
永久輝せあリーダーの覚悟「仲間にアドバイスも」
ンターに立ち、リーダーとしての覚悟を吐露した。「長(新人最終7年目)の期の長(リーダー)として、責任を持っていこうと」。永久輝は新人最終学年の7年目。4度目新人主演にあたっての覚悟を口にし、終演後には安堵(あんど)の笑みを漏らした。今作の本公演は、雪組トップコンビ、早霧(さぎり)せいな、咲妃(さきひ2017/05/09日刊スポーツ詳しく見る
2017/01/17
夢奈瑠音が新人公演初主演「大きな財産を得ました」
宝塚大劇場で行われ、新人最終7年目の夢奈瑠音(ゆめな・るね)が初主演を務めた。オープニングは単身、スポットライトを浴びながらの登場。初主演で、いきなり難易度の高い出番をこなし、夢奈は「自分の中で、大きな財産を得ました」とほほ笑んだ。夢奈は10年入団の96期生。7年目までが出演する新人公演では、劇団全2017/01/17日刊スポーツ詳しく見る