主演宝塚歌劇
2019/01/22
宝塚星組の新人公演 5年目極美慎が2度目の主演
宝塚歌劇の星組「霧深きエルベのほとり」新人公演が22日、兵庫・宝塚大劇場で行われ、5年目の100期生、極美慎(きわみ・しん)が、2度目の主演を務めた。「今、自分にできる精いっぱいの舞台を、させていただきました」泣き、笑う主人公を情感たっぷりに演じきり、終演後には端正なマスクを緩ませた。今作は、芝居巧2019/01/22日刊スポーツ詳しく見る
2018/10/23
宝塚宙組新人公演、最終7年目瑠風輝が4度目の主演
宝塚歌劇の宙組新人公演「異人たちのルネサンス-ダ・ヴィンチが描いた記憶-」が23日、兵庫・宝塚大劇場で行われ、若手スター瑠風輝(るかぜ・ひかる)が4度目の主演を務めた。新人最終7年目で最後の新人公演。天才芸術家レオナルド・ダ・ヴィンチを演じた瑠風は「芸術家らしい内(面の心情)を出そうと、壁にぶつかり2018/10/23日刊スポーツ詳しく見る
2018/04/03
宝塚宙組が新人公演、4年目鷹翔千空が軽やか初主演
宝塚歌劇の宙組「天は赤い河のほとり」新人公演が3日、兵庫・宝塚大劇場で行われ、4年目の鷹翔千空(たかと・ちあき)が初主演を務めた。175センチの長身と歌唱力を武器に軽やかに歌いながら物語を伝えた。同作は大ヒット少女漫画が原作。紀元前14世紀、ヒッタイト帝国の皇子カイルが現代日本からタイムスリップして2018/04/03日刊スポーツ詳しく見る