極美
2019/01/22
宝塚星組新人公演・極美慎「古き良き時代の作品学ばせていただいた」
宝塚大劇場で行われ、極美慎(きわみ・しん)が2度目の主演を果たした。「霧深き-」は1963年に初演され、今回36年ぶり5回目の再演となった作品。船乗りのカールが愛するマルギットのために、自分を犠牲にする物語で、初舞台から7年目の生徒だけで行うには、かなり難易度が高い。極美は「古き良き時代の作品を学ば2019/01/22デイリースポーツ詳しく見る宝塚星組の新人公演 5年目極美慎が2度目の主演
5年目の100期生、極美慎(きわみ・しん)が、2度目の主演を務めた。「今、自分にできる精いっぱいの舞台を、させていただきました」泣き、笑う主人公を情感たっぷりに演じきり、終演後には端正なマスクを緩ませた。今作は、芝居巧者の星組トップ紅(くれない)ゆずるの主演作で、この日は、入団7年目以下の若手による2019/01/22日刊スポーツ詳しく見る入団5年目のホープ極美慎が2度目の主演「お芝居って楽しいんだ、と心から思えた」と手応え
入団5年目のホープ、極美慎(きわみ・しん)が2度目の主演を飾った。同作は劇作家の故・菊田一夫氏が宝塚のために書き下ろし1963年(昭38)に初演されたものの再演で、極美演じる船乗りのカールと名家の令嬢との悲恋を描く名作。抜群のスタイルを誇る極美は水夫姿もタキシード姿も舞台に映え、クライマックスにかけ2019/01/22スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/24
星組の極美慎が100期生初の主演!紅ゆずるが激励
場で行われ、4年目の極美慎(きわみ・しん)が、100期生初の主演を果たした。本公演に主演する星組トップ紅(くれない)ゆずるから開演前、メッセージを書き込んだ写真をもらったといい「気合がグッと入りました」。拳に力を入れて握り、こう言った。14年入団の100期生で初めてセンターに立った極美は、幼稚園から2017/10/24日刊スポーツ詳しく見る