宙組公演
2019/04/19
宙組真風涼帆がG・クルーニーの天才詐欺師役を好演
もとにした宝塚歌劇の宙組公演「オーシャンズ11」が19日、兵庫・宝塚大劇場で開幕した。175センチの長身。男役として恵まれたスタイルで魅了するトップ真風涼帆(まかぜ・すずほ)が、天才詐欺師のダニー・オーシャン役を好演した。ラスベガスを舞台に、11人の男たちが金庫破りに挑む物語を描き、11年に当時星組2019/04/19日刊スポーツ詳しく見る宝塚105期生40人が初舞台 ラインダンス披露
兵庫・宝塚大劇場で、宙組公演「オーシャンズ11」初日を迎え、初舞台を踏んだ。入団前から劇団内外から注目されていた稀惺(きしょう)かずとらがおり、元気と明るさが武器の新入団生。105期生40人は、劇中曲の「JUMP!」「NEVERGIVEUP」にのり、ロケットまでの振付にバック転が入るなど、元気いっぱ2019/04/19日刊スポーツ詳しく見る
2019/04/10
宝塚新入団105期生がラインダンス披露
宝塚大劇場で開幕する宙組公演「オーシャンズ11」(5月27日まで)でお披露目予定。40人のうち2人は体調不良で欠席したが、38人が黒いレオタード姿で整列し、劇中歌の「JUMP!」「NEVERGIVEUP」に合わせて3分11秒間、息を切らすほどのハードなダンスを踊りきった。演出を担当した小池修一郎氏(2019/04/10サンケイスポーツ詳しく見る宝塚105期生がラインダンス披露「令和元年で印象に残る初舞台生でありたい」
に兵庫・宝塚大劇場の宙組公演「オーシャンズ11」でデビューする宝塚歌劇第105期生が10日、兵庫・宝塚市の同劇団でラインダンスを披露した。首席入団の娘役・音彩唯(ねいろ・ゆい)や、入団前から注目を集めている男役・稀惺(きしょう)かずとら38人(体調不良で2人欠席)が黒のレオタード姿で参加。「JUMP2019/04/10スポーツ報知詳しく見る
2019/03/02
修造娘稀惺かずとら宝塚入り、4月宙組公演で初舞台
宝塚音楽学校105期生の卒業式が1日午前、兵庫県内の同校で行われ、スポーツキャスター松岡修造(51)の長女、稀惺(きしょう)かずとを始め40人が同日午後の宝塚歌劇団の入団式をへて、タカラジェンヌへの第1歩を踏み出した。阪急東宝グループ創業者小林一三氏の玄孫(やしゃご)にあたる稀惺は男役。米国人を父に2019/03/02日刊スポーツ詳しく見る
2018/12/14
真風涼帆が熱演する宙組公演「異人たちのルネサンス」/週末エンタメ
宝塚歌劇団宙組公演「異人たちのルネサンス-ダ・ヴィンチが描いた記憶-」が、24日まで東京宝塚劇場で上演されている。15世紀のイタリア・フィレンツェを舞台に、万能の天才と言われながら多くの謎を残す芸術家、レオナルド・ダ・ヴィンチの若きころの愛と苦悩を描くミュージカル。宙組トップスター、真風涼帆が扮する2018/12/14サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/01
朝夏まなと、今公演で退団の実咲凛音に「実咲を送り出すことが今の私の使命」
の実咲凛音が出演する宙組公演「王妃の館」「VIVA!FESTA!」(4月30日まで)が東京・宝塚劇場で31日、開幕した。実咲は今公演をもって退団。朝夏は「実咲を送り出すことが今の私の使命だと思いますので、しっかりサポートしたいです。大きい花を咲かせてください」とエール。実咲は「いつもこのようにありが2017/04/01サンケイスポーツ詳しく見る
2016/10/16
エリザベート、通算上演回数1000回を達成
宝塚劇場で上演された宙組公演の午前11時公演で通算上演回数1000回を達成した。ウィーン発の人気ミュージカルの宝塚版で1996年の日本初演から今年20周年を迎えた中での快挙。同公演終演後、主人公の黄泉(よみ)の帝王トートを演じた宙組トップスター、朝夏まなとは、「20周年の節目の年に、1000回という2016/10/16サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/23
宝塚宙組エリザベート東京公演中に1000回達成へ
宝塚歌劇の宙組公演「エリザベート」が22日、兵庫・宝塚大劇場で初日を迎え、初演20年で通算900回公演を達成した。「黄泉(よみ)の帝王」に魅入られたエリザベートの数奇な運命を描いたミュージカルは、96年に一路真輝主演で初演。今回、宙組トップ朝夏(あさか)まなとが9代目トートを演じる。朝夏は「周りにと2016/07/23日刊スポーツ詳しく見る
2016/07/22
宝塚宙組「エリザベート」20年で節目900回公演
宝塚歌劇の宙組公演「エリザベート」が22日、兵庫・宝塚大劇場で初日を迎え、初演から20年で通算900回公演を達成した。「黄泉(よみ)の帝王」こと、死に神に魅入られた皇后エリザベートの数奇な運命を描いたミュージカルは、96年に一路真輝が主演した宝塚歌劇雪組公演で日本初演。劇団では今回が9回目の上演で、2016/07/22日刊スポーツ詳しく見る