縣千
2018/06/26
雪組新人公演初主演の縣千「愛を感じ」感極まる
場で行われ、4年目の縣千(あがた・せん)が初主演を務めた。初センターを終え、「0番(中央)」に立ってのあいさつは、感極まって声が震えた。「最後のあいさつは皆の気持ちを伝えようと…後ろ(組メンバー)からも…(客席からも)愛を感じ、周りからたくさん、そしてものすごく温かいものを感じ、安心して(センターに2018/06/26日刊スポーツ詳しく見る宝塚雪組「凱旋門」の新人公演で縣千が初主演 カーテンコールで感極まる姿も
入団4年目のホープ、縣千(あがた・せん)が初主演を務めた。ナチスの影におびえ、ヨーロッパ各国からパリに亡命する若者の姿を描いた名作で、専科スター轟悠(とどろき・ゆう)が雪組トップスター時代に演じ、今回18年ぶりに同じ役を演じることでも話題の作品。男役34年目という轟の役を縣が演じるのはハードルが高い2018/06/26スポーツニッポン詳しく見る