魔女裁判
2016/10/07
堤真一、主演舞台「るつぼ」へ意気込み「人間の愚かさや欲望が透けてみえてくる舞台にできれば」
受賞した「セールスマンの死」(1949年)など多くの名作を世に送り出した米劇作家、故アーサー・ミラー氏の傑作戯曲。1692年に米マサチューセッツ州セイラム村で実際に起きた魔女裁判を題材に、集団心理の恐ろしさや人間の尊厳と愚かさを描いている。公演前に堤は「程良い緊張感の中にいます。人間の愚かさや欲望、2016/10/07サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/05
現代の魔女裁判か…「帝国の慰安婦」朴裕河教授の本格審理開始
従軍慰安婦問題に関する著書「帝国の慰安婦」で元慰安婦らの名誉を傷つけたとして名誉毀損罪で在宅起訴された朴裕河・世宗大教授の公判が先月末、ソウル東部地裁で行われた。1月から続いた公判準備手続きを終え、やっと本格審理が開始した。朴氏は出版の目的は「日本擁護ではない。誤った認識で若者が(日本に)敵意を抱き2016/09/05東京スポーツ詳しく見る